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四方を海で囲まれた奥尻島では、昔から海の幸をふんだんに使った料理が食べられてきました。特にウニはよく獲れ、漁師が浜料理としてウニを鍋に入れて食べていたと言われており、今は島では大切なお客様が来訪した際やお祝いの席にウニ鍋が良く食べられています。
 また三平汁は、北海道の庶民の味として親しまれていますが、奥尻島にある1000年前・擦文時代の貝塚から、煮炊きに使った土器に混ざって魚の骨が出てきていることから、奥尻が発祥の地ではないかという説があるほど、大昔から食べられている郷土料理です。

島内の民宿・ホテルや食堂などで食べることができます

1)塩味のみで味付けしたウニ鍋は、ウニの旨味が溶けだした上品な甘みのスープが特徴で、残ったスープで雑炊として食べてもおいしい
2)奥尻島の三平汁は、魚介類のほかに、山菜や野菜を使用して作る、いわゆるブイヤベースであり、奥尻の山海の幸を凝縮させた贅沢な料理と言えます

奥尻の「あいうえお」
奥尻島の旬の食材はたくさんありますが、実は「あいうえお」で覚えると、とても分かりやすいのです。あ=アワビ、い=イカ、う=ウニ、え=エゾバカガイ、お=奥尻のワイン・お米・水。いかがですか? 1年中食べられる食材から、旬でしか食べられない食材まで、島食材が奥尻には沢山ありますよ。

山海の味覚がふんだんに楽しめる奥尻島。通年で味わえる、奥尻を代表する海の幸アワビのほかに、春先に旬を迎える食材もたくさんあります。雪解け時期にはキトビロ(行者ニンニク)、4月からは山菜が料理に出てきます。5月に入るとツブやウニ、ホヤなどが食べられるようになります。6月になるとイカ漁がはじまり、豊富な魚介を網の上で炭火で豪快に焼く、浜焼きを楽しむ島民が増えます。

島内の民宿・ホテルや食堂などで食べることができます

1)ウニ丼は5月中旬~8月が旬(気候状況による)
2)イカ刺しは6月から始まり1月まで楽しむことができます
3)ツブ焼きは5月から7月が旬(気候状況による)
4)アワビ刺しは通年で楽しめる奥尻を代表する食材

アワビの「地獄焼き」
アワビは殻をつけたまま身の方から焼いて、焼き目がついたら裏返しにして醤油をかけて煮立たせる料理。アワビ自体の海水の塩分が程良い味付けになってうま味たっぷりの味です。刺身だけじゃなく、ぜひ地獄焼きも楽しんでみて!

ホッケは鮮度が落ちるスピードが速く、焼いたり・煮たりしないと食べることのできない魚です。一般的なホッケ料理といえば、ホッケの開きが有名ですが、ホッケの半熟は新鮮なホッケが味わえる奥尻島ならではの逸品。水産資源が豊富で漁師を営んでいる方が多い奥尻では、漁師さんからお裾分けのホッケを頂いたりすることもあり、昔からホッケの旬の時期になると、島の家庭でごく普通に食べられている料理です。

1)脂の乗ったホッケのうま味と醬油ベースのダシが絶妙の味です


島内の民宿・ホテルや食堂などで食べることができます
○叶寿司(奥尻)・・・・・01397-2-3340
○北の岬さくらばな(稲穂)01397-2-3630
○ホテル緑館(神威脇)・・01397-3-2811
○民宿かさい(神威脇)・・01397-3-2590
○岡本旅館(米岡)・・・・01397-3-2002
○民宿土井(米岡)・・・・01397-3-2770
○旅館青葉荘(青苗)・・・01397-3-2044
  ○菊地旅館(青苗)・・・・01397-3-2026
○朝日民宿(青苗)・・・・・01397-3-2418
○旅の宿大須田(宮津)・・・01397-2-2776
○トラベルハウス想い出(奥尻)・・01397-2-2202
○民宿辺見(奥尻)・・・・・01397-2-2020
○民宿小林(奥尻)・・・・・01397-2-2279
○民宿ふる里館(奥尻)・・・01397-2-2463
○民宿おぐろ(奥尻)・・・・01397-2-2097

日本海に浮かぶ奥尻島。津波被害を受けた島の復興後、新たな奥尻ブランドを作るべく設立されたワイナリーです。ワイン作りは島の遊休農地を葡萄畑にすることからスタート。初めての植栽から8年越しの2009年、ついに島育ちの葡萄100%で醸造された「OKUSHIRI」をリリースしました。

DATA
住所/奥尻町湯浜300
電話/01397-3-1414
営業/9:30~17:00(~10月、11~3月は問合せ)
アクセス/奥尻港フェリーターミナルから車で約40分 ホテル緑館となり
駐車場/50台(無料)

1)全てにビンテージを記した「OKUSHIRI」は、「海を感じるワイン」として評判。鍋釣岩をデザインしたエチケットが印象的
2)3)島の新たな観光資源と産業、雇用を創出する奥尻ワイナリー。工場限定の銘柄もあるので、足を運んで応援しよう!

工場見学ができる(要予約)
島西部の神威脇(かむいわき)地区に建つ工場には、1~8トンのタンクが40基。約20分で、ワインの搾り、醸造、瓶詰までの作業工程を、スタッフの説明を受けながら見学することができます。

奥尻産の新鮮なアワビ1個が入り、美味しいアワビのダシがしみこんだ、その名も「なべつるカレー」が、2011年6月のデビュー以来、奥尻島の新しい看板メニューとして大好評。アワビのほかに、島の旬の食材を2種類以上使っており、奥尻の味覚が一皿にギュッと詰まった料理になっています。奥尻島では昔から肉の代わりにアワビを入れて食べていたというから、言わば奥尻の昔風カレーと言えます。

■北の岬さくらばな
住所/奥尻町字稲穂108(稲穂岬)
電話/01397‐2‐3630
駐車場/約60台(無料)
なべつるカレー販売期間:4月下旬~10月上旬

1)カレーは奥尻の海を、ご飯は「なべつる岩」をイメージした盛り付けが楽しい
2)店の前にはアワビやホヤ、ホタテなどの生簀(いけす)があって、その場ですくってさばいてくれます

アワビ入りは昔懐かしい味
何十年も昔、肉がまだ高級品だった時代、奥尻島民は身近な食材であったアワビを入れてカレーを作っていました。今ではとても贅沢な話ですが、奥尻島民にとっては昔懐かしい島人の味なのです。

1/ボラ
地元で人気の絶品スイーツ「ボラ」はいかがですか?と言うと「魚のスイーツ?」と驚かれるかもしれません。実はこの「ボラ」、「ボランティア」から命名された、コーヒーゼリー・プリンの上にソフトクリームを重ねたスイーツなのです。平成5年の「北海道南西沖地震」の後、復興のお手伝いに来たボランティアさんたちへの差し入れとして考えられたものとのこと。今でも「さとう食材」の定番メニューとして根強い人気を誇っています。

2/ハイシャーベット
奥尻島の坪谷冷菓店が製造しているアイス。函館など道南の一部でも手に入りますが、奥尻島内なら、スーパーや食料品店などあちこちに有り!甘さ控えめで後味さっぱりのイチゴ味で、なんだかとっても懐かしい感じ。イチゴ味のカキ氷をパッケージしたと言ったらいいでしょうか。バーはついていませんので透明な袋から少しずつ搾り出しながら食べてください。奥尻らしく、パッケージには鍋釣岩のイラストが描かれています。(1個105円)

3 /ワインジェラート
ツヴァイゲルトレーベというミディアムテイストの赤ワイン(ベリーの香り、スパイシーな渋みとほのかな甘みが魅力のワイン)を使ったシャーベットを「奥尻ワイナリー」で試してみませんか。もちろんアルコール分はとばしていますから、子どもでも大丈夫。専用カップで出される甘さ控えめでさっぱりしたシャーベットは男性にも人気の一品となっています。ワイナリーを見学して一休みといった時にオススメです。(1カップ300円です)

1)手作りのプリンとコーヒーゼリーの上に、さらにソフトクリームがのった、たっぷりのスイーツ
2)奥尻島では昔から食べられている、いわばソウルフード
3)ワイン工場だけで販売されている、ここでしか食べられない味


奥尻島では、シーズンになるとバーベキューを楽しむことが多くなります。旬の食材であるウニやアワビ、イカ、サクラ貝、ホッケ、ツブなど、肉が入っていない奥尻島ならではのバーベキューです。そんな島流BBQを楽しめるサービスが登場しました。焼き台や網、炭等の貸し出しはもちろん、予算に応じてウニやアワビなど、その時々の奥尻の旬の食材を用意してくれます。島には展望のいい広場や海辺の公園が複数あるので、島ならではの景色を満喫しながら、山海の幸を楽しむことができます。

DATA
お問合せ
   奥尻島観光協会
   01397-2-3456
期間 5月~9月
定員 3名~6名
   (1日限定5組まで)
体験時間 約2時間
適所 賽の河原公園
   東風泊海岸
   うにまる公園近郊
   北追岬公園
料金 要相談

1)島だからこそ楽しめる、ゆっくりとした時間を楽しもう!
2)ウニやアワビ、イカなど、その時の旬の食材を予算に応じて用意
3)夏になると旬を迎えるサクラ貝はエゾバカガイとも呼ばれています。焼いて醬油を垂らすだけでも美味
4)奥尻島で獲れる魚介類

奥尻島の夕陽とともに
バーベキューとともに楽しみたいのは奥尻島の夕陽。水平線に沈む夕陽をみながら食べるバーベキューは島ならではの楽しみ。他にもフットパスで汗をかいた後や、星空を見ながらなど、他の体験観光と組み合わせると、より楽しむことができます。
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