検索結果(293件)
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函館市北方民族資料館
函館市
大正15年に建てられた旧日本銀行函館支店を再利用して、アイヌ民族をはじめとする北方民族の貴重な資料・民具などを展示しています。主な展示物は函館博物館旧蔵資料、人類学・考古学の権威である馬場脩氏・児玉作左衛門氏の収集した「馬場コレクション」「児玉コレクション」によるもので、いずれも世界的に数少ない北方民族の貴重な資料とされています。その他、アイヌの伝統的な楽器「ムックリ」の製作・演奏体験や、「北方民族文様の切り紙細工体験」もおこなっています。
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第28回陣屋桜まつり
北斗市
桜の開花にあわせて行われる、毎年恒例のお祭りです。会場の陣屋跡まで続く約800mのソメイヨシノの桜並木は「北斗桜回廊」と呼ばれ、まるでトンネルのように桜が咲き誇り、道南の絶景スポットとなっています。プログラムは餅まき、踊りや、吹奏楽、太鼓演奏を予定。おでん、そば、うどんなどの出店もあるので、桜を眺めながらのんびりと過ごせます。
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見晴公園・香雪園
函館市
湯の川温泉街の山側にある公園。園内には渓流や煉瓦造りの温室などがあり、お茶会などに使われる園亭も備えられています。かつての豪商・岩船家が別荘として造成した大規模な日本庭園「香雪園(旧岩船氏庭園)」の広さは約4万坪(見晴公園全体は約13万9000坪)。ソメイヨシノを中心に桜の木が植えられ花見の名所ともなっていますが、秋にはその姿を一変させ、紅葉の名勝地ともなります。
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北海道坂本龍馬記念館
函館市
土佐に生まれ、幕末維新の中心人物となった坂本龍馬と北海道との深い絆がわかる記念館。2009年11月のオープン以来、全国各地の「歴女」や修学旅行生など、多くの人々が訪れる人気スポットとなっています。館内には、龍馬の書簡2通や愛用の湯飲み茶碗をはじめとする幕末の志士たちの貴重な史料や刀剣類、龍馬の意志を受け継いで北海道に渡った坂本家ご子孫ゆかりの品々を展示。御朱印、おみくじ、奉納絵馬などのオリジナルグッズや貸衣装も大人気!!
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第39回 南かやべひろめ舟祭り
函館市
豊かな海の恵みと漁港に感謝し、豊漁を祈願するこのお祭りも今年で39回目。名称にある“ひろめ”とは、南茅部地域特産の“昆布”の古称です。メインイベントは、恒例ともなっている木船での「舟漕ぎ競争」。漕ぎ手の迫力と勇ましい姿、応援する歓声で会場は熱気に包まれます。
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梅村庭園
八雲町
明治45年から、旧尾張藩士の子息梅村多十郎が造った庭園。池を中心に築山、枯れ山水の他、イチイ、アカマツなどの樹木が配置され、北海道では珍しい池泉回遊式庭園となっています。現在は、町指定文化財となっており、大正期に建てられた土蔵と離れをつなぐ「梅雲亭」が休憩所として一般に公開されています。土蔵の中では、梅村家の貴重な資料を見ることもできます。四季折々の景観が楽しめる梅村庭園。特に秋は園内のモミジが真っ赤に染まり、日本庭園らしい趣深い雰囲気に包まれます。
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函館 蔦屋書店
函館市
「時間」「空間」「仲間」を大切にした、幅広い年代が心地よく過ごせる書店。コーヒーを楽しみながらの読書や、室内キッズパーク、カフェなど、大切な人たちとゆったり過ごす「居場所」であり、毎日のように開催される各種ワークショップや期間限定ショップ、イベント等は既存の書店の枠を超え、新たなカルチャーを創造する拠点ともなっています。
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第55回 恵山つつじまつり
函館市
恵山地域のシンボルでもある活火山「恵山」に春の訪れを告げる「恵山つつじまつり」が5月18日(土)から開催されます。ステージイベントや海産物などの即売会、登山会などを開催。道の駅なとわ・えさんに露店も出店します。恵山つつじ公園を中心に恵山山麓一帯に自生しているエゾヤマツツジが真っ赤に咲き誇る頃は、活火山恵山や津軽海峡の青と若葉の緑が描くコントラストが見事です!
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谷地頭温泉
函館市
1953(昭和28)年の開業以来、長く市民に親しまれている谷地頭温泉。男女とも大浴場は小さな体育館を思わせるほど広く、壁際にカランがずらりと並んでいます。初めて訪れる人は、まずその広さに驚くかもしれません。かけ流しの温泉は鉄分を多く含む茶褐色。浴槽に浸かると胸から下は見えなくなるほどで、よく温まりポカポカ感が長く続くと評判です。朝6時から営業しているので、散策の途中に朝風呂を楽しんでみるのもおすすめ。食堂・サウナもあります。
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元湯神泉館 にこりの湯
森町
古くから湯治場として利用されてきた長い歴史を誇る秘境の温泉地。発祥は文化4年(1807年)といわれ、昭和38年に設置された「濁川温泉発祥の地」記念碑を確認することが出来ます。素朴だけど趣き深い露天風呂と100%かけ流しの湯は、体の芯から癒してくれそう。また、この一帯は地熱を利用した地熱発電所もあり、余熱を利用した農業も盛んだとか。 立ち寄りがてらその風景も楽しめます。
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第30回記念大会 北海道「女だけの相撲大会」
福島町
福島町・恒例イベント「北海道女だけの相撲大会」が毎年“母の日”に開催されます。国内・国外を問わず参加できる、女性だけの盛り上がる相撲大会です。毎年、ユニークな四股名や決まり手等が観客を沸かせてくれます。また、各賞や参加賞がたくさん用意されているのも大きな魅力。ぜひ、あなたも参加してみて!
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銀婚湯
八雲町
大正天皇の銀婚式の日に湯を得たことから、この名が付けられました。北海道では数少ない純和風の温泉旅館で、客室や湯殿のほか、館内全体が木のぬくもりに包まれており、旅の疲れを癒してくれます。日帰り入浴では大浴場や木々に囲まれた露天風呂、家族風呂などが楽しめます。敷地内、散策路の途中には7つの隠し湯として野天風呂があり、そのすべてが「宿泊客専用の貸し切り風呂」として専用の鍵をフロントで借りて楽しむことができます。厳選素材の料理も味わい深く、温泉旅情を満喫できる道内屈指の名湯です。
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駒ヶ峯温泉 ちゃっぷ林館
森町
雄大な駒ヶ岳を望む源泉かけ流しの温泉が自慢の「ちゃっぷ林館」。大沼公園から車で10分の位置にあり、観光等で訪れた後に温泉で汗を流すのにも好立地です。露天風呂からは駒ヶ岳が見えるようになっており、眺めも良いので地元民・観光客問わずリピーターも多い温泉施設です。フィンランド式サウナは高温と低温の大小2箇所。泡ぶろや打たせ湯もあり、様々な浴槽を楽しみながらリフレッシュできます。
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第55回 箱館五稜郭祭
函館市
毎年5月に開催される「箱館五稜郭祭」は、戊辰戦争の舞台となった五稜郭にまつわる歴史を後世に伝えることを目的として、昭和45年から開催されています。箱館戦争ゆかりの地を巡る「碑前祭」や新選組副長・土方歳三を演じる「土方歳三コンテスト全国大会」、戊辰戦争当時の旧幕府軍・官軍に扮して中島町から市電通りを経由して五稜郭公園までを練り歩く「維新行列・音楽パレード」などが例年行われています。なかでも迫力の戦闘シーンの再現や、土方歳三コンテストは人気があります。
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はこだてわいん葡萄館本店
七飯町
多彩なワインを造る「はこだてわいん」の直営販売店です。店内には、原料の葡萄からこだわる本格的なワインを始め、酸化防止剤無添加のワインや果実のフルーティーな味わいが楽しめるフルーツワインなど、人気のワインがずらり!中でも人気は、コンクール入賞商品やここだけでしか買えない限定商品。スタッフお奨めワインを無料で試飲できるので、ぜひ試してみて。試飲できないドライバーにはワインソフトがおすすめ。平日は予約すれば隣接のワイン工場も見学できますよ。
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函館西部地区バル街(春・秋2回開催)
函館市
バルとはスペイン語で、喫茶店や立ち飲み居酒屋であり、食堂、社交場でもあります。「函館西部地区バル街」は、このバルの連なりを函館市西部地区・旧市街に再現しようと2004年にスタートしました。参加飲食店は約70店で、事前に購入した5枚綴りのチケットをお店で提示し、半券1枚でドリンク1杯+ピンチョー(軽食)1品を振る舞われる仕組み。一人で5軒をハシゴするも良し、仲間で分け合うも良し。チケットの台紙を示してアクロス十字街で振る舞いサービスを受ける特典も付いています。
※全写真提供:函館西部地区バル街実行委員会 -
道の駅 あっさぶ
厚沢部町
国道227号沿いに位置する道の駅あっさぶは、地元のヒノキアスナロ(ヒバ)材を用いて建てられました。館内の物産センターには厚沢部町が発祥の地であるジャガイモ「メークイン」をはじめ、新鮮野菜、果物が並び地方発送もOK。味噌、どん菓子、黒豆茶、トマトのジュース、カレー、厚沢部町に工場があるメークインやサツマイモを使った焼酎・喜多里(きたざと)も人気。ソフトクリームやメークインコロッケを販売するイートイン「百姓屋」や、のんびりできる休憩スペースも完備しています。
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第52回 玉川公園水仙まつり
せたな町
毎年5月の第2日曜日に開催する、せたな町に春の訪れを告げる花まつりが「玉川公園水仙まつり」です。国道230号線から見える斜面が、まるで花の絨毯を敷き詰めたように水仙で覆われます。南側に広がる田園風景と、まだ山頂に雪を残している遊楽部岳(ゆうらっぷだけ)が一望できるほか、開花時期が重なれば、桜と水仙のダブル開花を楽しむこともできます。吹奏楽や郷土芸能、歌謡ショーが楽しめる特設ステージもあります。※内容については変更となる可能性があります
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厚沢部町ばんば競技大会<2024年開催中止>
厚沢部町
厚沢部町馬事振興会が主催する道南の輓馬(ばんば)競技大会。厚沢部町を始め近隣の森町、今金町などのほか、夕張市や共和町など道内各地から集まった馬たちが、ゴールを目指し、2カ所の急坂が設けられたコースに挑戦します。最大1トンを超えるソリをひく大きなばんばの迫力と間近に感じられる息遣いに、思わず「がんばれ!」と声援を送りたくなるはず。可愛らしいポニーの参加競技も予定しています。
※2024年の開催は中止となりました
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函館朝市
函館市
駅から徒歩1分のところにある「函館朝市」。もともとは、昭和20年(1945年)に、近隣町村の農家が野菜や果物を持ち込み、函館駅前で立ち売りを始めたのがルーツとされています。その後、カニやサケをはじめとした海産物や、農園からの直売品など、北海道ならではの新鮮な食品を販売。昼過ぎには品切れとなることもあるため、できるだけ早い時間に足を運ぶのがベスト。鮮度抜群の海鮮丼などが味わえる食堂が並ぶ「どんぶり横丁市場」や、旬の魚介類を販売する「えきに市場」など、約250店舗が軒を連ねているので、いろいろな店をのぞいてみよう。
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おとべ温泉 いこいの湯
乙部町
源泉100%の天然温泉を満喫できる日帰り入浴施設です。浴場やホールに地元作家の美術品などが展示される、いわば「温泉美術館」。源泉かけ流しのお湯は、体が芯から温まると評判です。館内はバリアフリーで、大浴場やサウナ、露天風呂、身障者用浴室などが揃っています。
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法亀寺 しだれ桜
北斗市
北斗市の法亀寺は境内にある巨大なしだれ桜で知られ、北斗桜回廊の一つとしても有名です。樹齢300年、高さおよそ12mの巨木は江戸彼岸桜の一種で、大きく湾曲して垂れる枝にいっぱいの花が咲く華やかな姿が人気です。北海道でこれほど大きく育ったしだれ桜は珍しく、4月下旬頃の満開時にはライトアップされた夜桜を見物する観光客が多く訪れ、境内は花見客で賑やかになります。
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トラピスト修道院
北斗市
函館から西方へ約30km。渡島当別駅から徒歩約20分のところにカトリックの修道会の一つである厳律シトー会(トラピスト会)の「トラピスト修道院」があります。1896(明治29)年、フランスなどから来日した数名の修道士たちがこの地を訪れた当初は、荒涼とした原野だったそうです。美しい丘からの風景を眺めると、北海道の原野を開拓した修道士たちの苦労と、この地に酪農と乳製品をもたらしたその軌跡に深い感銘を受けます。
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函館ハリストス正教会
函館市
1916年に再建された日本初のロシア正教会聖堂。白壁と緑屋根の対比が美しく、異国情緒漂うエキゾチックな街並みを形作っています。外観に加えて、美しい音色を奏でる鐘があることも有名で、市民には「ガンガン寺」の愛称で親しまれています。鐘の音は、毎週土曜午後5時の徹夜祷、日曜午前の聖体礼儀など、1回あたり3~5分間にわたって函館山の麓一帯に響きます。
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大沼サイクリング/レンタサイクル
七飯町
大沼湖畔は1周約14km、約70~90分で周遊することができます。角度や季節によって表情が変わる駒ヶ岳を眺めたり、季節ごとに咲き誇るお花を楽しみながらのサイクリングは爽快です。大沼公園駅をスタートし、湖畔一周道路を反時計回りで進むのがおすすめ。「湖畔の木道」などの駒ヶ岳ビュースポットや、キャンプ場を通ると、パワースポットで知られる「駒ヶ岳神社」が右側に現れ、噴火で飛んできた大岩が見られます。大沼と小沼の間に架かる月見橋を過ぎ、「日本新三景の碑」が見えたらほどなくゴール。体力に余裕がある方は、月見橋から約3km西にある「日暮山展望台」へ行くのもおすすめです。自転車を停め、登山口から約30分程歩くと大沼公園を一望できる景色を楽しめます。お気に入りのポイントを探しながら大沼を楽しんでみませんか。
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観光遊覧船ブルームーン
函館市
200名まで収容できる遊覧船は船底がふたつに分かれている双胴船。揺れが少なく、快適なクルージングを楽しむことができます。函館港内を一周する昼間のベイクルーズは約30分。カモメと戯れ、運が良ければイルカに出会えるかも。一方、津軽海峡近くまで足を伸ばすナイトクルーズは約60分で、サンセットや海からの夜景がロマンチックな時間を演出してくれます。函館の海を楽しむ時間を心ゆくまでお楽しみください。
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見市温泉旅館
八雲町
明治初期から現在に至るまで、6代にわたって100年以上営まれている源泉かけ流しの湯治宿。初代から伝わる湯治の伝統と方法を受け継いでおり、全身を温め、体内の老廃物を汗と共に排出させることを基本としている。旅の疲れを癒す事はもちろん、日頃から通う客や、心身のリフレッシュを求めて通う客も多い。露天風呂からは間近に見市川を眺めることができ、渓流のせせらぎを聞きながら山間の自然を満喫できる。
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ほっくるパンまつりwithスノーエッグハント2024
北斗市
北斗市で昨年好評を博した「ほっくるパンまつりwithスノーエッグハント」が今年もやってきます!北斗市をはじめ、森町や木古内町などの店舗から美味しいパンが大集合!バンズからチキンがはみでる老舗のチキンバーガー、噴火湾のホタテを使用したホタテカレーパン、ホテル自慢のパンなど多彩!翌朝にぴったりなクロワッサンやアレルギーに配慮した米粉パンも。午前と午後で出店が変わります。売り切れる前にお早めにお出掛けください!また、巨大な雪山から当たり付きのエッグを見つける「スノーエッグハント」(予約制)も開催。人気イベントなので予約はお早めに!
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松前城
松前町
日本最北の城下町であった歴史を感じさせる松前町、この地に初代藩主・松前慶広が城を築いたのは1606(慶長11)年のこと。その後、火災や修復を経て、1854(安政元)年に面積約7万7800平方メートル、本丸、二の丸、三の丸、楼櫓6、城門16、砲台7座を備えた日本最後の日本式城郭が完成。しかし戊辰戦争の攻防の地となって落城し、翌年奪回するも明治8年には開拓使により大部分は取り壊された。残った天守と本丸御門は昭和16年、国宝に指定されましたが、昭和24年飛び火により本丸御門以外は焼失、昭和36年に現在の天守閣が再建されました。内部は資料館として開放されており貴重な資料が展示されています。
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道南いさりび鉄道
函館市
道南いさりび鉄道は、北海道新幹線開業に伴い、JR北海道から経営分離された江差線を引き継いで三セク鉄道として誕生した。木古内から五稜郭の37.8キロを結ぶ12駅、全ての列車が函館まで乗り入れます。車両は四季をイメージした目を引くオリジナルカラーに!函館山のシルエットラインに津軽海峡の漁り火・函館の街灯りと、スターダストをまとったデザインの「ながまれ号」車両はとても人気。時期限定ですが、車内の灯りを暗くする「夜景列車」も運行します。沿線には「トラピスト修道院」をはじめ見どころ、食事どころなど点在し途中下車もおススメです!