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太田神社

  • せたな町
  • 歴史文化
  • 道南の霊場として知る人ぞ知る神社入口

  • 本殿への過酷な道。ラスト数メートルは鉄の鎖をよじ登る断崖絶壁

  • 岩穴に祀られた太田神社の本殿

断崖絶壁にそびえる道内最古の山岳霊場

北海道最古の山岳霊場。航海の安全と霊神の加護として信仰される道南五大霊場の一つ。断崖絶壁の太田山に建てられ、真下に日本海を望みます。本殿までの道のりは大変険しく、急勾配の石段を登り、ロープを伝って山道を進み「女人堂」へ。さらに奥へ進み絶壁を登りきると岩穴に本殿がひっそりと佇んでいます。太田神社の創立は享徳3年(1454年)。松前藩の祖、武田信広公が太田に上陸した際に、太田大権現の尊号を賜わりました。円空や菅江真澄などの高僧、松浦武四郎などの探検家たちも訪れた記録が残っており、北海道の隠れた名所となっています。

詳細データ

  • 施設名 (イベント名)
    太田神社
  • 所在地
    せたな町大成区太田
  • お問い合わせ先

    0137-84-6205(せたな観光協会)

  • アクセス方法
    北檜山バスセンターからバスで約50分、大成学校前下車、そこから車で約10分
  • 駐車場
    あり (4台・無料)
  • ホームページ
    http://setanavi.jp/

更新日:2023/11/06