法輪寺
- 泊村
- 歴史文化
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花鳥・風月・人物・説話・十二支などの絵が描かれた天井画。こちらの絵は、百人一首のような趣
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天井画とともに知られる二十四孝の透かし彫。中国に古くから伝わる「親孝行の話」をテーマに、隣町・岩内町の「帰厚院浄土寺の大仏」を造った仏師の親子が大正10年代に彫ったと伝わっています
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文久3年（1863年）梅木悦道師によって建造されたました
一枚一枚ゆっくりと鑑賞してはいかが？
本堂を飾る天井画が一番の見所
3代ほど前の住職の頃（明治の中頃）に、本州から訪れた画家（東京から訪れた鶯谷道人氏と伝わる）が、泊村に宿泊しながら何日もかかって描きあげていったと伝えられる天井画が見事なお寺。禅宗に関わるエピソードや人物画が多く描かれ、鳥や動物も数多く見ることができ、興味は尽きません。混んでいない時なら、畳に寝転がってしばし鑑賞してみたいところです。
知っトク情報・その他
- ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。
詳細データ
- 施設名 （イベント名）
- 法輪寺
- 所在地
- 泊村大字泊村74
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- お問い合わせ先
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0135-75-2958（事前にお電話にてご確認ください）
- アクセス方法
- 中央バス「法輪寺」下車、徒歩1分。国道229号線沿い。
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- 駐車場
- あり
更新日：2018/08/13