北海道開拓の村（野外博物館）
- 札幌市厚別区
- 歴史文化
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明治大正期に建てられた歴史的建造物が52棟も建ち並び、訪れた人を当時へとタイムトリップさせてくれます
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ドサンコがひく馬車鉄道（冬は馬そり）に乗って客車から眺める景色は格別。約500メートルを5分程かけてゆっくり村内を走ります
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誰でもいつでも参加体験できる伝統遊具づくりを一年通して実施。昔懐かしいイベントも開催。写真は大道芸人のバナナのたたき売り
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写真の建物はニシン番屋（旧青山家漁家住宅）。見学するだけで当時の北海道の歴史を体感できます
明治大正の時代へ時間旅行。知らない街が、なぜか懐かしい
札幌市内にありながら、開拓の村は野幌森林公園の大自然に囲まれています。森林浴と明治大正期の建物が立ち並ぶレトロな街は癒しの世界。ゆっくり村内を見学すると半日かかりますが、天気の良い日はお弁当持参で、見学途中に芝生でくつろぎ、一日のんびりと過ごしてみては？4月中旬から10月末までは、数か所の建物ではボランティアの“むらびと”が常駐しており、昔の北海道の様子などを親切丁寧に解説してくれます。
知っトク情報・その他
- ※体験学習棟では毎月2種類の遊具づくりを体験できます（無料）
詳細データ
- 施設名 （イベント名）
- 北海道開拓の村（野外博物館）
- 所在地
- 札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
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- お問い合わせ先
- 定休日・営業時間
- 5月～9月／9：00～17：00(入村16：30まで)・無休
10月～4月／9：00～16：30(入村16：00まで)・月曜（祝日・振替休日の場合は翌日）
※年末年始（12/29～1/3）は休村
※さっぽろ雪まつり期間の月曜日は開村
- 料金
- 入場料金：1,000円
（10名以上団体は200円引き）
開拓の村年間パスポート：1,800円
※中学生以下、65歳以上無料
- アクセス方法
- ・新さっぽろ駅バスターミナル北レーン10番乗り場よりJR北海道バス「開拓の村」行き乗車、終点下車すぐ
・車の場合、札幌中心部より国道12号線を旭川方向に約40分
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- 駐車場
- あり (400台 無料)
- メニュー
- 馬車鉄道（4月中旬～11月）・馬そり（12月中旬～3月までの土日祝・さっぽろ雪まつり期間）／料金：250円（3歳未満無料）
更新日：2024/04/02