ぐうたびTOP > 特集一覧 > カメラ片手に洞爺湖へ、1泊2日のんびり女子旅 > 洞爺湖 撮影ベストスポット
遊覧船の桟橋奥の散策道の道端には地下から冷風 が吹き出す「風穴」と、その先に「大平原」と呼ばれる「気の溜まる広場」があります。風水トレッキングを楽しみながらパワーをゲットできる「健康開運コー ス」ですよ。
昭和新山麓の火山村にある山麓駅を出発して約6 分。有珠山の山並、昭和新山、洞爺湖、そして、羊蹄山も視界に入れながらの空中遊覧はいかがですか?秋は一面が紅葉に染まり、その景観はより美しさを増し ます。
洞爺湖温泉街の対岸に位置し、洞爺湖畔、高台に 位置するレストハウスのある展望台。洞爺湖、有珠山、昭和新山を上から望むパノラマは圧巻。四季折々の自然の景色を肌で感じてください。
洞爺湖畔に帯状に広がる林の中につけられた、全 長約1.8kmの散策路です。秋はカツラ、イタヤカエデ、冬はミズナラ、ハリギリなどさまざまな植生を楽しむことができます。ウッドチップのマットが敷か れているので、足にも優しい遊歩道です。
100年前の噴火によって形成された地形をた どって山頂をめざす散策路です。現在も水蒸気が噴出しつづける噴気孔や四季折々の草花や森の魅力を身近に感じることができ、山頂の展望台では洞爺湖を一望 できます。
とても静かな環境の中で湖面に沈んでいく夕陽を 鑑賞できるベストポイント。壮瞥川河口に至る1.8kmほどの遊歩道(財田自然観察道)の基点となっています。木漏れ日の中で自然観察ができ、野鳥観察施 設や解説板も設置。
洞爺湖をぐるっと囲む43kmの湖畔に国内外の 彫刻家57人、58基の彫刻作品が設置されています。周囲の緑や湖水を背景に、大自然とアートが響き合い、雄大な景色を創造しているようです。
大正の初め北国行脚の僧侶が残していった「聖徳 太子像」を昭和12年、公園内に浮見堂を建立して安置。公園内には「洞爺湖ぐるっと彫刻公園」の一部作品が展示され、洞爺湖畔を眺めながらゆっくりと過ご すことができます。
洞爺湖の南側を走る洞爺湖登別(道道2号)線 沿いの公園。その傍らに舗装された大きな駐車場があり、ドライブの休憩場所として最適。洞爺湖が一望でき、園地の看板越しに弁天島、中島、観音島、饅頭島 が並んで見えます。
2000年3月に噴火した有珠山の生々しい傷跡 をそのまま残し、災害の様子を探訪できる1.6kmの散策路。隆起した土地や、窪地に雨水が溜まってできた火口、損壊した建物、噴石で折れた電柱など、災 害のすさまじさを目の当たりにできます。
羊蹄山とニセコの山を望む洞爺湖畔の丘の上に位 置するアイスクリーム屋さん。広大な牧場で育った健康な牛たちから搾った牛乳でつくるナチュラルなアイスクリームは、甘さ控えめのヘルシーさで女性に大人 気。