極寒の北海道ならではの祭典、「層雲峡 氷瀑まつり」と「千歳市・支笏湖 氷濤まつり」。どちらも幻想的な氷のオブジェを中心に、体験やグルメも楽しめる冬の一大イベントです。
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石狩川の河川敷を利用した約1万㎡の会場には、大小約30基の氷像が立ち並び、約13ｍの展望台やすべり台、氷瀑神社などが見どころです。大雪山麓の深い渓谷の自然を活かし、約3ヵ月かけて制作する氷の造形は見ごたえ抜群！日中は太陽の光で青く輝き、夜になると7色の光でライトアップされ、幻想的な空間が広がります。3/4（日）までは毎日打ち上げられる花火が、極寒の夜空を美しく彩り、会場一帯がロマンティックムードに包まれます。
※3/5（月）以降は、3/7・9・10・11・14・16・17のみの打ち上げとなります。
◆期間：2018年1月25日（木）～3月18日（日） 10：00～22：00
◆アクセス：上川郡上川町層雲峡 層雲峡温泉／旭川紋別道上川層雲峡ICから約30分
◆料金：協力金として300円
日本一の透明度を誇る支笏湖の湖水をスプリンクラーで骨組みに吹きかけて出来上がる大小さまざまな氷のオブジェ。昼はナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされた美しいモニュメントが浮かび上がります。期間中は花火大会や氷のリンク、氷の水族館など楽しいイベントが目白押し。今年は2/21～25に「支笏湖 青のまつり」という40回記念イベントも開催されます。
◆期間：2018年1月26日（金）～2月18日（日） 9：00～22：00（ライトアップは16：30～）
◆アクセス：千歳市支笏湖温泉／新千歳空港より車で約40分、札幌から車で約60分
