【札幌ラーメン最新事情 2018】2-1

札幌で冬こそ楽しむ!「つけ麺」&割スープ

つけ麺は札幌でも「ある一定の」市民権は得たように思います。
でもあえて「ある一定の」と書いたのは、個人的にはもっと注目されてもいいんじゃないかなぁと思っているからにほかなりません。

「つけ麺ってまだ食べたことがない」という人も多いんじゃないでしょうか?
その理由を聞くと「北海道は寒いから、やっぱり温かいラーメンが食べたいじゃない」なんて言われたりします。
一瞬納得するのですが・・・。

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でも考えてみると、北海道って建物の中はとても暖かいですし、何より「暖かい部屋で冷たいものを食べたり飲んだりする楽しさ」をどの他県民の方より知っているのではないでしょうか。
真冬に暖かい部屋で飲む冷たいビールの美味しいこと・・・。

ということで、「真冬だってつけ麺を楽しもう」って提案はいかがでしょう?
今回は再びブームが来そうなつけ麺にスポットを当ててみたいと思います。

■らーめん つけ麺 NOFUJI

まず最初にご紹介するのは「らーめん つけ麺 NOFUJI」です。

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市内有名店での店長経験を経て2017年11月にオープンしたお店。

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券売機から判断するとつけ麺もらーめんも同じぐらいのウリ度合いみたいだけど、券売機左上の法則から言えばややつけ麺上位って感じかな。

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つけ麺は並盛・中盛・大盛が選べます!!

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これが中盛。

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そしてこれが圧巻の大盛!!
めちゃめちゃ迫力があります(^o^)

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見て!この艶やかな麺。
お肌ツヤッツヤ!!
きっと麺の茹で汁には天然温泉を使っているね!
・・・ウソだけど。

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でもこの麺とっても秀逸。
道産小麦100%の麺は製麺屋さんと何度も試行錯誤の上作り上げた苦心の作とのこと。
表面の滑らかさといい、食感の弾力といい、かなり好みです!

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スープはかなりしっかり豚骨と煮干しの旨味が出ている。 醤油が立ち、ニンニクの風味も強めに活かしているものの、それらが高次元でバランスがとられているのが素晴らしい(^^)
これはオンリーワンだし秀逸だと思う!

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ちなみにしっかりした魚介の風味がすること、店主の出自から考えて「鮮魚」も使用しているのかとも思ったが、アラなどの鮮魚は一切使用していないとのこと。
それぞれのうまみ成分の重ね方が独特で美味いですね~(^^)

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大盛を頼んだ時にはその量に圧倒されて「失敗したか・・・」と思ったのだが、食べ終えてみると「もう少し行けるかも」という気にさせる。
濃厚なのに食べても食べても飽きがこないのも腕のなせる技でしょうね。

あーあ・・・麺がなくなっちゃったよぉ・・・。
そんな風にお嘆きのあなた!!
是非スープ割を注文してください。

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実はここからが第二章と言ってもいいぐらいびっくりする。
提供されるスープ割にはシメジのバター炒めが投入されている。
シメジの美味さが加わり、極上のスープとなって出てくる。
これ・・・アイディアもさることながら、奇をてらっているだけじゃなく、ほんとに美味しいんだよね。

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そしてもう一つの柱、「魚介醤油らーめん」!
これまた実に秀逸!

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つけ麺に比較するとやや甘さを控えたスープはつけ麺同様コクがありながら、さらにすっきり飲みやすい。

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こっちの麺も美味しいね(^^)
食べ応えがありながら、するすると胃袋に収まってしまう。

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スープの底に残る骨粉は丁寧に豚骨を焚き上げた証拠。
味◎接客◎のとても満足できるお店でした。

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ちなみに取材には年末と年始に訪問したんだけど、年末の最初の訪問があまりに印象に残ったからか、年明け早々にこのお店のことが夢に出た。
初夢で「一富士・二鷹・三なすび」という言葉があり縁起が良いとされているが、私の見た夢はここNOFUJIで大盛つけ麺を食べている夢。
「オオモリ・ノフジ・三シメジ」・・・。
なんとなくイイ一年になりそうじゃないですか?(笑)


【らーめん つけ麺 NOFUJI】
住所:札幌市豊平区平岸3条13-7-12
営業時間:11:00~15:00/17:00~23:00
定休日:月曜日
TEL:011-815-0101

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