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小樽市手宮洞窟保存館(国指定史跡 手宮洞窟)

  • 小樽市
  • 歴史文化
  • 1921(大正10)年には、その価値が認められ、国指定史跡となりました。1995(平成7)年に彫刻を保存するため手宮洞窟保存館を完成させました

  • 手宮洞窟では「角のある人」の他、手に杖のようなものを持った人や、四角い仮面のようなものをつけた人が描かれており、シャーマンを表現したものという考え方が有力です

1,600年前の続縄文時代の彫刻を保存。洞窟内は人類のロマンを感じるタイムマシーン

手宮洞窟は1866(慶応2)年に発見されたものです。手宮洞窟の彫刻(陰刻画)は今からおよそ1,600年前ころの続縄文時代のもの。全国的に見ても珍しく、古代人の心を知る上で第一級の遺跡といえます。手宮洞窟保存館では、カプセルで保存された彫刻(陰刻画)を実際に見ることができ、続縄文文化の人々の精神にふれることができます。小樽で人類のロマンを感じてみませんか。

詳細データ

  • 施設名 (イベント名)
    小樽市手宮洞窟保存館(国指定史跡 手宮洞窟)
  • 所在地
    小樽市手宮1丁目3-4
  • お問い合わせ先

    0134-33-2523(小樽市総合博物館)

  • 定休日・営業時間
    休館日/毎週火曜(祝日の場合は翌平日)、11月4日~4月28日(冬期休館)
    公開時間/9:30~17:00
  • 料金
    一般100円、高校生・市内の70歳以上の方50円、中学生以下無料
    ※団体割引あり
  • アクセス方法
    札樽自動車道小樽ICより高島岬方面に約5㎞
    中央バス「小樽駅前」より2系統(高島3丁目)、「総合博物館」停下車
  • 駐車場
    あり (120台・無料 ※総合博物館駐車場兼用)
  • ホームページ
    https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020101500047/

更新日:2024/04/12