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なよろ市立天文台「きたすばる」
名寄市
プラネタリウム併設の天文台。2Fの屋上天体広場からは、名寄市を一望。国内屈指と言われる星空を肉眼で眺めたり、鏡の直径50cmの大型望遠鏡を使って様々な天体を楽しめます。また、最新設備のデジタル式プラネタリウムは、つなぎ目がない直径8mのドームスクリーンに、ハイビジョンプロジェクター2台で星空を映し出します。他にも、太陽望遠鏡からのリアルタイム映像(日中)や、隕石等の展示コーナーなど、充実した内容の施設です。そして、もう一つの目玉は2011年に北海道大学が設置した、鏡の直径1.6mの「ピリカ望遠鏡」です。一般公開している望遠鏡としては国内2番目の大型望遠鏡による観望が可能です。※公開日が決まっているためHPをご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、予約制で開館。詳細については公式ホームページをご確認ください -
ふうれん望湖台自然公園キャンプ場
名寄市
「花の王国」という異名を持つ広大な自然公園である「ふうれん望湖台自然公園」は、5月はサクラ、6月上旬はスズラン、下旬頃には1万5000株ものシベリヤアヤメが咲き誇ります。オートキャンプ場もあるので、8月まで楽しめる花々を眺めながら園内でキャンプをするのも楽しい。バーベキューハウスでの食事や、初夏から秋にかけてキャンプをしたり家族揃って出かけてみよう。
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道の駅 もち米の里☆なよろ
名寄市
もち米の作付面積日本一を誇る名寄市ならではお土産や料理が楽しめます。なかでも人気なのは「はくちょうもち」を使った柔らかいソフト大福。よもぎ、塩豆、ごま、ハスカップなど様々な味がケースに並べられていて、好きなものを自分でチョイスできます。館内にはもち加工実演ブースやそば製造実演ブースがあり、製粉したてのそば粉で作った十割そばや餅入りのオリジナル料理を『お食事 風の寄り道』で味わえます。農業が盛んな町らしく農産物直売コーナーには朝穫り野菜が並びます。
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道の駅 おこっぺ
興部町
1万㎡を超える敷地に車輪のオブジェがある交通記念公園「ジョイパーク」と、旧国鉄名寄本線の歴史を展示している交通記念館「アニュウ」が道の駅に。ディーゼルカーを改装して作った「ルゴーサ・エクスプレス」は簡易宿泊・休憩所として観光客に開放されており、多くの人が利用。また、広い敷地では地元のイベントが行われることも多く、旅行者や地元の人々の憩いの場としても人気です。特産品販売所では、地元の生乳農畜産物加工品や水産加工品などの販売もしています。
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第33回 北の天文字焼き 2024
名寄市
北の大地の冬空を赤々と焦がす「北の天文字焼き」。そのスケールは縦220メートル、横150メートル!ドラム缶270個を使用した巨大な雪上の火文字である「天」は2017年には「ギネス世界記録 町おこしニッポン2017」「アウトドア・バーナーを使用した最大の炎イメージ」のギネス世界記録に認定されました。今年度は地元在住者のみならず道内外から多くの人が点火に参加できるよう調整中です。詳細は公式ホームページをご確認ください。
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なよろ産業まつり~もち米日本一フェスタ~
名寄市
名寄市は、作付け面積日本一を誇るもち米のまち。「なよろ産業まつり~もち米日本一フェスタ~」は、市の基幹産業である農業、農産品をメインに、毎年8月に開催されているイベントです。名寄産の農畜産物や加工品の直売会のほか、もちつき名人を決める「もちつきチャンピオン決定戦」、もちまき、木工品手作りコーナー、子供縁日、建設業体験コーナーなど、子どもから大人まで楽しめる企画を実施します。
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てっし名寄まつり
名寄市
名寄の夏を盛り上げる名寄祭(名寄神社例大祭/8月4日~6日)に先駆けて開催される「てっし名寄まつり」。スターマインや仕掛け花火、創作花火などが打ち上げられる花火大会が開催されます。また、同日開催として「てっしキッチンカーフェスタ」を開催。30店以上のキッチンカーや屋台が集合!射的、ボールすくい、型抜きなどの子ども縁日もあります。家族揃ってお出かけください!
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なよろ温泉サンピラー
名寄市
ピヤシリスキー場・ジャンプ台のすぐそばにある宿泊温泉施設。日帰り入浴もできるので、手軽に旅の疲れを癒すことができます。内湯のほかサウナもあり、湯けむりに包まれて体の芯まで温まって。館内のレストラン「あかげら」で食事もでき、定食やジンギスカンなどが食べられます。