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  • 湖底から温泉が湧き出て、湯壺と言われる穴があちこちに開いている

  • 雄阿寒岳を背景に阿寒湖で釣りをする人

  • 遊覧船を使って湖面の氷を砕く「氷割り」の作業

  • 阿寒の森に生息するエゾシカ

  • 阿寒湖の湖上に咲く霜の花「フロストフラワー」

  • 丸木舟にのったアイヌの男性による「まりもを湖に送る儀式」

  • 4月下旬に阿寒湖で約1週間だけ楽しむことができる阿寒湖砕氷クルーズ

  • マイナス20℃の中、結氷した阿寒湖上で打ち上がる迫力満点の花火

  • 阿寒湖温泉にある「国設阿寒湖畔スキー場」は、夏には展望台になる

  • 阿寒湖畔エコミュージアムセンター裏から徒歩15分ほどにある「ボッケ」までの遊歩道

北海道の温泉・露天風呂 阿寒湖温泉

  • 阿寒湖温泉について
    蝦夷地を調査・探検した松浦武史郎が1858年に阿寒湖を訪れた時には、すでにアイヌの人々が温泉を利用していたという、阿寒湖の南岸に位置する温泉地。実は阿寒湖温泉は手湯の発祥地と言われており、温泉街には手湯や足湯が数多く点在し、温泉を手軽に楽しむことのできます。湖周辺には特別天然記念物のマリモが自生。ホテル・旅館をはじめ飲食店やお土産屋が建ち並ぶ道東の温泉街もあります。山や川など自然に分け入るアウトドアプログラムも豊富。
  • 阿寒湖アイヌコタン
    湖畔には北海道で一番大きなアイヌコタンがあります。アイヌの伝統文化を受け継ぐ約120人のアイヌの人々が実際に生活を営む約30戸のコタン(集落)です。木彫りの工芸品店や民芸品店など店舗も並んでいます。国の重要無形民俗文化財に指定されているアイヌの古式舞踊の公演も見どころ。

ぐうたびスタッフ体験レポート

基本情報

  • 所在地
    釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目6−20
  • 交通アクセス
    釧路空港から:車で約1時間(国道240号線経由)
  • 観光に関する問い合わせ先

    0154-67-3200

    (NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構)

  • 泉質
    単純温泉(中性低張性温泉)