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NEW オホーツクとっかりセンター アザラシランド
紋別市
「とっかり」とはアイヌ語で「アザラシ」のことで、怪我をしたり、衰弱しているアザラシを保護し、元気になったら海へ返す活動を行っている、国内唯一のアザラシ専門の保護施設です。施設では20頭以上アザラシを飼育しており、アザラシを間近で見たり、餌やりの様子を観察したりすることができます。ガリンコ号発着港、オホーツクタワーのすぐ側なので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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NEW 北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA
紋別市
流氷はどうやってできるの?流氷の厚さや硬さはどのくらい?そんな疑問を解消してくれる体験型施設です。展示室には、360度の円形ドームに迫力ある映像を映すドームシアターや-20℃の厳寒体験室など、楽しく学べるコーナーが盛りだくさん。また、たくさんのクリオネを専用の水槽の中で展示しています。季節や天候に左右されることなく、1年中本物の流氷に触れることができるのも魅力です。
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流氷観光船「ガリンコ号II」「ガリンコ号III」
紋別市
船首についている2本の巨大なドリルで、豪快に流氷を砕きながら進む流氷観光船。2004年には「流氷とガリンコ号」として北海道遺産にも登録され、冬の風物詩として人気を博しています。現在、ガリンコ号II(定員195名)とガリンコ号III(定員235名)の2隻体制で運航。どちらも1階は海面に近いため流氷を近くで見ることができ、ドリルの迫力ある様子を見るためのエリアもあります。また、ガリンコ号IIIの2階はバリアフリー対応で車椅子に配慮したゆったりした席配置です。運が良ければ流氷の上で休んでいるアザラシや天然記念物オオワシ、オジロワシといった野生の動物を見ることができるかも。ぜひ流氷シーズンにここでしか見られない絶景を見に出かけよう!
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氷海展望塔オホーツクタワー
紋別市
紋別港の第3防波堤の先端に位置する世界初の氷海展望塔であり、日本最北端・最大級の海中展望塔。流氷の季節には、3階展望塔から360度パノラマの流氷原を見渡すこともできます。館内には、オホーツク海の魚の展示の他、映像ホールなどもあります。通称・クリオネプロムナード(約550m)は散歩のポイントとしても人気があるので、徒歩でも来ることができますが、海洋交流館との間を往復する送迎車も無料でご利用できます。
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アザラシシーパラダイス
アザラシシーパラダイスには2頭のゴマフアザラシが暮らしています。1日3回のえさの時間には、アザラシがお客様のすぐそばまでやってきます。そしてお客様が飼育員の気分を味わえるえさやり体験を実施しています。アザラシに対して飼育員のように色々な「サイン」を出してアザラシと一緒に遊んでえさをあげてみましょう!小さいお子様も付き添いの方のサポートがあれば体験できます。
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日の出岬 潮風ヨガ・サンセットヨガ
雄武町
日の出岬に建つ眺望自慢の「ホテル日の出岬」6階展望室にて、おむ旅体験プラン〝日の出岬 潮風ヨガ・サンセットヨガ″を開催します。凝り固まった筋肉がじんわりとほぐれていく気持ちよさを、清々しい早朝と暮れなずむオホーツク海を眺めながら体験してみて。初心者の方も無理なく自分のペースでできますよ。景色を眺めながら入るヨガ後の温泉もおすすめ。最高の1日の始まりに、疲労回復したい1日の終わりにぜひ!
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紋別市健康プール「ステア」
紋別市
海の街でありながら寒冷地であるため、水に親しむ機会が少なかった市民のためにつくられた温水プール。平成2年のオープン以来、充実した施設内容で人気だ。小さな子どもも安心して水遊びできる、長さ80mの流れるプール(水深90cm)、ちびっこプール(水深48cm)などが一か所に揃った流水プール広場。最高時速25kmで滑るウォータースライダー(86mと35mの2コース)は一番人気だ。施設以外にも各種フィットネス講座も充実している。
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出塚水産
紋別市
オホーツク海から水揚げされた海産物や世界中から仕入れた原材料を使って、かまぼこを作り続けて約80年。出塚水産はかまぼこ製造の老舗として知られています。本社には直売店も併設。揚げたてのかまぼこを頬張ったり、旅のお土産を買ったりすることのできるスポットとして人気。2階の「オホーツク回廊」を歩いて工場見学をしたり、体験エリアでかまぼこ作りの体験をしたり(2日前までに要予約、自分で作ったかまぼこは「持ち帰り用ランチBOX」に入れて持ち帰ることができます)休憩エリアで一休みしたりと楽しみもいっぱい。紋別観光の途中で立ち寄ってみてはいかがですか?※新型コロナウイルス感染拡大の影響によりかまぼこ作り体験コーナーを閉鎖中。休業等、変動の可能性があるため事前にお問合せください。
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第61回 もんべつ流氷まつり
紋別市
厳しい寒さを魅力に変えるイベント「もんべつ流氷まつり」が61回を迎え開催。メイン氷像は「ノートルダム大聖堂」に決定し、透明度に拘った天然氷で制作される氷像は毎年多くの来場者を魅了します。様々なイベントや人気芸人のショーが行われるほか味覚の市(露店)も開催。夜は氷像がライトアップされ幻想的な雰囲気を楽しめます。
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もんべつグルメまつり<2023年開催は延期>
紋別市
道内外から2万人近い来場を集め、毎年大盛況の「もんべつグルメまつり」。会場となる紋別市海洋公園駐車場周辺には、地元・紋別をはじめ近郊の市町村から海産物や水産加工品、旬の農産物など、オホーツクの味覚が大集合!お手ごろ価格で購入できるほか、会場中央に設けられたバーベキューコーナーで買ってすぐに味わえます。タラバ・毛ガニ・ズワイの3大ガニとオホーツクの味覚があたる大抽選会も開催されるので、おいしいものを買って抽選券をゲットしよう! ※大抽選会の商品は変更の場合があります
※2023年の開催は延期となりました -
スカイフェスティバル2023in紋別
紋別市
紋別空港と隣接するオホーツク流氷公園で9月に開催される「スカイフェスティバル2023in紋別」。熱気球係留フライト体験搭乗やスカイスポーツ教室など、空をテーマにした各種アトラクションが行われます。また空港見学ができる空港場内バスツアー(午前40名・午後40名、要事前申込み)も実施。会場では各種屋台やミニ縁日コーナーもあって、お祭り気分を味わえますよ。
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第69回 もんべつ港まつり
紋別市
「もんべつ港まつり」では100を超える露店や特設ステージ、本町4丁目が歩行者天国になるなど様々なイベントがあります!また、7月22日(土)に開催される「オホーツク花火の祭典」は、紋別港から約3,500発もの幻想的な花火をお楽しみください。
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もんべつ海産まつり<2022年開催中止>
紋別市
オホーツクの海の幸で有名な紋別市が毎年開催している海産物を中心とした特産品祭り。新巻鮭やズワイガニ、筋子のほか、飯寿しなど、地元で評判のお店が自慢の品を並べます。まつり会場から地方発送ができるので、お歳暮・ご贈答に利用する人も多いとか。お楽しみ抽選会では豪華海の幸をプレゼント。
※2022年は中止となりました。
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氷灯り(ひあかり)の街もんべつ
紋別市
イルミネーションとアイスキャンドルによって紋別の街をあかるく照らす、市民参加を基本としたイベントです。イルミネーションは、実行委員会がバスセンター周辺の街路樹などを青と白を基本とした流氷の海カラーで飾り付け、市内の事業所や一般家庭も趣向を凝らしたイルミネーションを点灯します。アイスキャンドル事業は「もんべつ流氷まつり」と連動する形で開催されます。実行委員会は氷紋の駅駐車場内に設けた特設ステージを、市民たちは市街地を中心に紋別市内のいたるところでキャンドルライトを灯します。
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NEW 紋別市立博物館・まちなか芸術館
紋別市
紋別の歴史、産業、文化を一度に知って体感できるスポット。市立博物館は、漁業開拓を紹介する「ハマ」、旧石器時代から現代に続く歴史を描く「オカ」、砂金・鉱石・金などの地下資源を紹介する「ヤマ」の3大テーマを基に見ごたえのある展示が特徴です。珍しいジオラマや剥製と一緒に記念撮影もできます。芸術館では、流氷画家・村瀬真治の色彩豊かな流氷絵画や齊藤顯治の彫刻作品を見ることができます。
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ウスタイベ千畳岩
枝幸町
稚内市と紋別市のちょうど真ん中。毛がにで有名な枝幸町にある景勝地です。その名の通り、畳を敷きつめたような岩が波打ち際まで広がっていて、独特の景観。駐車場から海と巨岩のコントラストを満喫するのもいいですが、ここはやっぱり階段を下りて広い岩場に下り立つのがおすすめです。目の前にはオホーツクの大海原、そこここにできた潮溜まりで磯遊びも楽しめます。流氷におおわれ、大氷原に変わる冬の景色も圧巻ですよ。
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旧上藻別駅逓所
紋別市
「駅逓(えきてい)」は、馬での交通が主流だった時代、停車場と宿の役割を持つものだった。平成16年、鉱山の町の駅逓所として賑わったこの建造物を、自分たちの手で守ろうと、かつて鴻之舞地区で生まれ育った有志の方々で上藻別駅逓保存会が結成された。駅逓所内は、触れることができる資料館として、生活に関する道具類の展示、鴻之舞金山に関する資料や金鉱石などが置かれている。当時を懐かしむ人々が全国各地から訪れている。
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オムサロ原生花園
紋別市
紋別市の北西にあるオムサロ原生花園は、オホーツク海に沿って約1kmも続く花園。園内は散策路が整備され、真紅のハマナス、エゾカワラナデシコなど、およそ50種類の美しい花々を自然のままの状態で見ることができます。夏だけでなく秋も見どころが多く、赤く色づくハマナスの実や、小花がまとまって咲くノコギリソウなどが楽しめます。また、稀にハマナスのアルビノであるシロバナハマナスが自然の状態で見られることもあります。
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鴻之舞金山
紋別市
紋別市街から約25km南下した地区には、かつて東洋一と称えられた鉱山がありました。最盛期には大変な賑わいを見せていましたが、鉱山閉鎖とともに無住の地となり、訪れる人すら少なくなったのです。故郷を守り、次世代へ伝えようと立ちあがったのが、旧上藻別駅逓保存会。メンバーはガイド役として、7~11月の間、1時間半ほどかけて坑道の入り口や社宅跡などを案内し、当時の暮らしぶりや思い出を語ってくれます。
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流氷岬
紋別市
紋別市街から国道238号線を約10分。すぐそばまで車で乗り付けられて、触れられるほどに流氷に近づけるベスト・ポイントがここ。ただし、危険なので流氷に飛び乗ったりはしないようにしましょう。運が良ければ、流氷が重なり合ってできる流氷山脈を見ることができるかもしれません。駐車場には2階建ての「オムサロ・ネイチャー・ビューハウス」があり、展望台からはオホーツク海に広く漂う流氷を眺めることができます。周辺は「オムサロ原生花園」となっていて、夏季には多くの花が咲き誇る観光ポイントともなっています。
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コムケ湖
紋別市
紋別市にあるコムケ湖は、オホーツク海に面した丘陵地帯にある、海水と淡水とが混じり合っている汽水湖です。オオハクチョウやコハクチョウ、オジロワシ、アオサギなど、年間170~180種の野鳥が観察されており、珍しい鳥も多く飛来する野鳥の楽園。バードウォッチングに絶好のスポットとして人気です。また、コムケ湖の周辺には小向原生花園があり、秋になると真っ赤な絨毯があたり一面に広がるサンゴ草群落をはじめ、季節によってさまざまな高山植物を見ることができます。