北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
(2025年7月25日リニューアルオープン)

  • 札幌市中央区
  • 歴史文化
  • 赤れんが庁舎外観。札幌を代表する観光スポットとして多くの来場者が訪れています。(提供:北海道庁)

  • 令和の大改修工事では内装の意匠など細かな部分も、現存する資料を元に過去の姿を復元しています。(提供:北海道庁)

  • 貸室:7月25日より会議やワークショップなど様々な用途でご利用が可能となります。(提供:北海道庁)

  • 赤れんが庁舎の歴史(長官室):重要文化財として指定を受けた当時(昭和44年)の状況を再現。(提供:北海道庁)

  • アイヌ文化と歴史:アイヌ古式舞踊の上映や工芸品の展示などアイヌ文化を紹介するほか、その歴史も紹介。(提供:北海道庁)

約250万個のれんがを積んで設計された、洋風建築の重要文化財

明治21年に建てられた、れんが造りの北海道庁旧本庁舎。「赤れんが庁舎」の愛称で親しまれ、現在の新庁舎完成までの約80年間活用されてきました。明治時代の洋風建築としては珍しいアメリカ風ネオ・バロック様式の建物で、国の重要文化財にも指定されています。令和元年より大規模改修工事を実施しておりましたが、2025年7月25日(金)にリニューアルオープン。北海道の歴史・文化・観光情報の発信拠点として、館内施設も全面的にリニューアルし、見逃せないスポットが満載です。

詳細データ

  • 施設名 (イベント名)
    北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
    (2025年7月25日リニューアルオープン)
  • 所在地
    札幌市中央区北3条西6丁目1番地
  • お問い合わせ先

    011-206-8390 [北海道庁旧本庁舎指定管理者]北海道赤れんが未来機構

  • 定休日・営業時間
    ※2025年7月25日(金)リニューアルオープン
    開館時間:8:45~21:00
    ※午前7時から午後9時まで開いており、前庭の散策ができます
  • 料金
    ■入館料
    一般 300円、大学生・高校生 200円、中学生以下無料
    一般団体 270円(20名以上の場合)、大学生・高校生団体 180円(20名以上の場合)
  • アクセス方法
    JR札幌駅南口から徒歩約7分
  • 駐車場
    あり (大型バス3台のみ)
  • ホームページ
    https://www.hokkaido-redbrick.jp/

更新日:2025/06/23

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