札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮
- 札幌市中央区
- 歴史文化
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屋敷林に守られ優雅に佇む木造平屋建ての旧永山邸と洋風建築の旧三菱鉱業寮。季節ごとに表情を変える庭園散策をしながら、建物の外観も楽しんでみては
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四季の草花で彩られる庭園も見どころ。古木のソメイヨシノは毎春、訪れる人の目を楽しませてくれます
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旧永山邸応接間からつながる表座敷。応接間天井の中心飾り（メダリオン）も見どころの一つです
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旧三菱鉱業寮2階ホール
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旧三菱鉱業寮2階和室からの眺め
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旧三菱鉱業寮1階にあるナガヤマレスト。レトロな雰囲気の店内で懐かしい洋食メニューが味わえます
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ソフトクリームを使ったパフェ。テイクアウトもOK!
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昔風と現代風のカレーを一度に味わえる永山邸カレー
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どこか懐かしさを感じるプリンアラモード
明治・昭和、ふたつの時代を体感する空間
旧永山武四郎邸は、明治 10 年代前半、屯田事務局長時代の永山武四郎が私邸として建築。重厚かつ簡素な意匠で、明治前半期の北海道における和洋折衷住宅成立の模索過程をよく伝えており、日本近代住宅史を考える上で高い価値を有しています。 その後1911年(明治44年）、三菱合資会社が永山邸の土地・建物を買収、1937年(昭和12年）頃に三菱鉱業寮部分を増築しました。1985年（昭和60年）、当時の三菱鉱業セメントが札幌市へ寄贈、平成元年より一般公開が開始された。2016年（平成28年）11月から2018年（平成30年）3月まで保存活用工事を実施し同年6月にリニューアルオープン。1階には和洋折衷喫茶「ナガヤマレスト」や永山武四郎や建物について紹介する「れきしの部屋」があり、2階の3つの和室は一般利用向けに貸出も行われています。 旧永山武四郎邸と旧三菱鉱業寮は、明治前半期・昭和期の時代様式をそれぞれよく表しており、それらが共存している点でも建築的価値が高い空間となっています。
詳細データ
- 施設名 （イベント名）
- 札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮
- 所在地
- 札幌市中央区北2条東6丁目
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- お問い合わせ先
- 近くのホテルを探す
- 定休日・営業時間
- 営業時間／9:00～22:00
定休日／毎月第2水曜、年末年始
ナガヤマレスト
平日 11:00～19:00（LO 18:30）
土日祝日 11:00～20:00（LO フード19:00/ドリンク19:30）
不定休 ※毎月第2水曜日休館日は定休日
- 料金
- 無料
- アクセス方法
- 地下鉄東西線「バスセンター前駅」10番出口より徒歩約10分
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- 駐車場
- なし (車椅子利用者等駐車場をご希望の方は管理室までご連絡ください)
- メニュー
- ・和洋折衷喫茶ナガヤマレストおすすめメニュー
永山邸カレー、北海道産エゾシカ肉のミートソース、季節のパフェ など
更新日：2025/09/08
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