雄武町は、オホーツク海の海産資源と、広大な大地を利用した畜産資源に恵まれた町です。
東京23区を合わせたよりも広い637㎢の面積を有し、訪れる人が想い描く北海道の原風景、雄大な北の大地と海そのものの魅力を楽しむことができます。
流氷が遠ざかる3月になると海明けです。漁師は一斉に船を出して沖へ向かいます。
冷たく厳しい北の海に揉まれた毛ガニは、大振りの甲羅にたっぷりと味噌を貯め、身がぎっしりと詰まっていきます。
栄養豊富なオホーツク海に育てられた雄武町の毛ガニは、重量感も風味も格別です。
オホーツク海ならではの自然の恵み、豊潤な味わいをご堪能ください。