【第4弾】道民さんいらっしゃいお年玉キャンペーン

【こぼれ川柳】ほっと一句♨
ほっかいどう温泉川柳

「ほっと一句♨ほっかいどう温泉川柳」に惜しくも落選した句の中から、ぐうたび編集部が選んだ「こぼれ川柳」を発表!あなたの作品が選ばれているかも。ぜひお楽しみください。

編集長E(50代・男性)が選んだ「こぼれ川柳」

五七五のリズムの中に言葉遊びと情景がうまく盛り込まれています。「いおうかな」と「いおう泉」という同音異義語を効果的に使い、ユーモラスな雰囲を生み出しています。

編集部K(50代・男性)が選んだ「こぼれ川柳」

露天風呂に行く時にタオルを忘れるかな?とも思ったけれど、雪の中を寒さに震えながら慌てて走る姿を「ダンス」と表現しているのが好きです。「寒さ」と「恥ずかしさ」のはざまでパニックになっている全裸の人って、面白いですよね。

編集部S(30代・女性)が選んだ「こぼれ川柳」

お子さんたちと楽しく温泉を巡っている風景がすぐに目に浮かびました。わが子とも重なり、楽しい場面を思い出し和む一句でした!成長するにつれてチャンスが減っていきますが、家族で旅行する時間を大切に過ごしたいと感じました。

編集部K(20代・女性)が選んだ「こぼれ川柳」

湯けむりがもくもくと立ち、雪が積もる北海道らしい真冬の温泉の風景が浮かびました。冬の露天風呂のあの幻想的な雰囲気、ちょっと恋しくなりました。

※川柳では句読点や記号は基本的に使用しませんが、それらをつけなくても、作品の意味が伝わると判断したものは、審査の対象とし選考者の意見で外しております。予めご了承の程お願いいたします。


いかがでしたでしょうか。次回の開催もぜひお楽しみに!