検索結果(128件)
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就実の丘 (ロケ地)

旭川市
旭川空港の南東に広がる丘陵地で、美瑛を代表する名所「ケンとメリーの木」や北西の丘展望公園、さらには旭川市街遠景や大雪山連峰・十勝岳連峰を一望できます。広大な丘陵地の他にも、旭川空港方面に続くジェットコースターのようなアップダウンの直線道路や旭川市街遠景を眺めることもでき、美瑛の丘に勝るとも劣らない絶景が堪能できます。最近は、口コミなどで、その知名度を上げている注目の景勝地となっています。
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2025年「氷彫刻世界大会」

旭川市
「旭川冬まつり」と同時開催される国内唯一の氷彫刻の国際大会です。北海道から沖縄まで全国から選抜された選手に加え、海外からも参加。氷柱(1m×53cm×26cm、重さ約135kg)8本(団体は16本)を使って、制作時間に38時間(団体は40時間)を費やし作品を彫り上げます。競技終了後は美しくライトアップされた氷彫刻の作品が、JR旭川駅から続く旭川平和通買物公園の7条通まで、約1kmにわたって展示されます。
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川村カ子トアイヌ記念館

旭川市
川村カ子ト(かねと)は、上川地方を代表するアイヌの旧家として知られる川村家の第8代として生まれ、明治期から大正・昭和初期にかけて鉄道測量技手として活躍した人物。宗谷本線や根室本線など鉄道施設の測量の先頭に立ったが、晩年に目を患い、公職を辞した後に全ての私財を投じて、アイヌ文化を後世に伝えるための記念館として1916年に「川村カ子トアイヌ記念館」を設立した。アイヌの文化や習慣を今に伝える生活用具などの貴重な資料が数多く展示されているほか、測量技師時代の測量機材や資料なども展示されており、測量技師として多くの業績を残したことを垣間見ることもできる。
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旭川デザインセンター

旭川市
旭川とその近郊で作られた職人の手による家具が勢ぞろい。「北の暮らしを心地よく」。……そんな作り手の想いが伝わる製品の数々は、眺めているだけでも楽しく、木のぬくもりの良さを再認識させてくれます。広いスペースに展示された30メーカー以上もの家具は、デザインテイストも作り方もさまざま。自由にサイズや使い心地を確かめたり、見比べたりできるので、自分にフィットするものを探してみては?
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丘の上の菓子工房 The Sun蔵人

旭川市
プラタナス並木の緑があふれる神楽岡公園横の通称「ロマンティック街道」。教会やレストランが建ち並ぶ通りにマッチした、明治時代の石蔵が「The Sun蔵人」。「蔵生」など旭川銘菓を製造販売するロバ菓子司プロデュースのショップです。店舗に並ぶおなじみの和・洋菓子、ケーキもおすすめです。2階には、店内を見渡す事のできる休憩スペースもあります。また、ソフトクリーム(350円~)を販売しており、出来立てのおいしさを味わうことができます。
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森のギャラリー

中川町
森林のまち・中川町で開催される「森のギャラリー」は、多彩な作品や催しを楽しみながら、木や森林の魅力に触れられるイベントです。期間中、森から生まれた様々なモノやコトを森の会場内に一堂に展示。中川町をはじめとする道北地域の作家や生産者が集い、工芸品やアート、自然素材にこだわった食品や雑貨などが販売されます。
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当麻鐘乳洞

当麻町
どことなく妖しく幻想的な雰囲気に満ちた鍾乳洞。北海道でその独特な雰囲気を体験できるのは、道の天然記念物にも指定されている当麻鐘乳洞だけ。全長135mに渡って広がる鍾乳洞の内部では、天井からつららのように下がった鍾乳管や、地表から筍のように伸びた石筍などを見ることができます。夏でも10℃前後とひんやり涼しい洞内は、ライトアップされて神秘的。不純物が少なく結晶の状態が良いとされる鍾乳石の数々は、まさに自然が創り出したアートです。
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第51回しもかわアイスキャンドルミュージアム

下川町
日本におけるアイスキャンドル発祥の地でもある下川町。今年も街全体が琥珀色に輝くアイスキャンドルのイベントが2月に開催されます。氷の空間に煌めくアイスキャンドルは非日常的な光景。町なか一帯をアイスキャンドルの会場に見立てるので、街を歩き、いろんなアイスキャンドルスポットを見つけて楽しんでください!飲食・物販ブースを設置するほか、音楽イベントも予定しています。フォトコンテストもあるのでぜひ素敵な一枚を♪
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道の駅 とうま(当麻町物産館)

当麻町
旭川から約15km、車で30分ほどのところに位置する当麻町。道の駅とうま・物産館「でんすけさんの家」は、当麻町の西側、国道39号線沿いにあります。名物は物産館の愛称にもなっている「でんすけすいか」。黒くて硬い皮とシャキッとした食感とさわやかな甘さが特徴で、6月末から8月末にかけて販売されます。300円前後のカットすいかは、乾いた喉を潤すのにおすすめ!「でんすけすいか」未体験の人は、ぜひ一度味わって!館内にはゆるキャラ系のでんすけさんがいっぱい。スイカ顔にねじり鉢巻が粋(?)です。
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ムーンライトレディース(犬ぞり)

鷹栖町
冬の北海道ならではの体験「犬ぞり」で、わんちゃん達と一緒に爽快体験!犬ぞりは1名乗りとなり、約7kmのコースを交代で体験します。オリジナルの橇は安定感バツグンで、犬ぞりが初めてのお客様でも操作しやすく安心して楽しむことができます。同行者はスノーモービルに牽引された、お手製の見学用のそりに乗って一緒に移動します。見学用のそりから見る、わんちゃん達の力走も一見の価値あり♪しーんと静まり返った雪景色の中を、犬ぞりで駆け抜ける。走るのが大好きなわんちゃん達と一緒に、ニコニコして息を弾ませましょう。
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中川町エコミュージアムセンター エコールなかがわ

中川町
真珠層が保存された美しいアンモナイトの化石や、日本最大級・全長11mのクビナガリュウの復元骨格など、中川町で発掘された化石や土器などをメインに展示する自然誌博物館です。中川町とその周辺の地層、森林の変化、古生物、歴史、民俗を総合的に知ることができます。また、併設の宿泊型研修施設では、日帰りで体験できるプログラムも充実。10名以上の団体を対象としたものがほとんどですが、実際に化石の発掘にチャレンジしたり、アンモナイトでストラップを作ったりできます。
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北邦野草園

鷹栖町
嵐山公園の麓に位置し、1972年に開園した自然公園。約12ヘクタールの広さを有する敷地内には、4月下旬から10月下旬までの開園期間中、約600種類以上の草花が順次開花します。カタクリ、エゾエンゴサクが見ごろとなる5月初旬から6月にかけて、植物の種類、数が最も多く、休日には多くの来園者でにぎわいます。8月から秋にかけては、エゾカワラナデシコ、エゾリンドウ、オミナエシ、ヤマハギなどが優美な姿を見せてくれます。全長、約5.2㎞におよぶ散策路があり、おもな3コース(30分、1時間、2時間)を中心に、お時間に合わせて動植物の観察が楽しめます。
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道の駅 なかがわ

中川町
大きな暖炉がシンボルとなっている道の駅には、中川町で開発・生産された商品やメニューが勢ぞろい。ハスカップや行者にんにくなど地元産の素材が使われ、レストランで人気のロースカツやソーセージなどの加工品も町内で手作りされています。一枚ずつ手焼きしているコーンがおいしい放牧牛ソフトは、地元産の放牧牛の生乳を使用し女性に人気。腹ペコのドライバーには、自家製ロースカツが使われるカツ丼やカツ定食、カツカレーがおすすめです。地域ブランド商品が揃うので、お土産選びもスムーズにお楽しみいただけます。
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クラフト ブラウンボックス (木工クラフト)

旭川市
旭川市郊外にあるアートスポット「北の嵐山」に構える木工クラフトのギャラリー。木の香り漂うショールームで、旭川地域を拠点とする有数のクラフト作家の作品を展示・販売しています。熟練の技による繊細でぬくもりあふれるクラフト作品の数々は、眺めているだけでも心地よい品ばかり。また、希望にあわせて自分だけの木製品をカスタムメイド。素材の魅力を存分に活かした個性豊かな作品をプロデュースしてくれます。
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万里長城

下川町
下川町に「万里長城」があるのをご存知ですか?町が開基100年を迎える2000年の完成を目指し、町民が15年の歳月をかけ手作業で石を積み上げ造り上げた総延長2000mの城壁です。町を一望する桜ヶ丘公園をぐるりと囲む城壁は町民の汗と涙の結晶。その甲斐あって平成2年には札幌の中国領事館から、名称使用の承認を受けています。積み上げた石の数は15万個以上、その多くに町民の名前やメッセージが記されています。毎年5月には「万里長城祭」を開催。野外バーベキューやゲームで盛り上がります。
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道の駅 森と湖の里 ほろかない

幌加内町
併設している「せいわ温泉ルオント」は2020年4月リニューアルオープンしました。露天風呂、ロビーや休憩所、レストランなどが新しくなり、全体的に木目を活かした温かみのある雰囲気になっています。新設された足湯で、ゆったり寛ぐのもおすすめです。レストラン「そばの里」のメニューもリニューアルしさらに充実しました。日本一のそばの産地で、香り高い手打ちの幌加内そばを堪能できますよ。
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そば畑

幌加内町
幌加内町名物と言えば、やっぱり「そば」。町内のそばの作付面積は、約3,000ha(東京ドーム60個分!)にまで至り、今では日本一の広さ・生産量を誇る「そばの里」として有名です。そば畑の見頃は7月中旬から8月中旬にかけて。町内の国道沿いには、真っ白なじゅうたんを敷きつめたかのようなそば畑が広がり、道行く人の目を楽しませてくれます。ドライブルートや写真スポットとしてもオススメの名所です。
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朱鞠内湖

幌加内町
人造湖として日本一の広さを誇る朱鞠内湖。リアス式海岸に似た複雑な地形と、湖に浮かぶ大小13の小島が見事に調和し、幻想的な雰囲気を漂わせます。湖畔にはキャンプ場やログキャビン、レストハウスを整備。観光遊覧船に乗って、湖上から独特の景観を楽しむのもいいですね。静寂に包まれる夜は、宿泊の他、バーとしても営業している「レークハウスしゅまりない」へ。月明かりの湖畔を眺めながら、ロマンチックな1杯をどうぞ。
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当麻ヘルシーシャトー

当麻町
ここは自噴する温泉施設ではないけれど、特殊タンクに二股ラジウム温泉の原石を入れてお湯を強制循環させることで、本場に迫る泉質を再現しています。湯冷めしにくいやわらかな湯が人気で、町の人も多く利用しています。広々として清潔感のある浴室には、ジェット浴や圧注浴、打たせ湯やサウナもあり、たとえば、向かいにある道内でも大規模なアスレチックで遊んだ体をも充分に癒してくれるでしょう。
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酒粕ソフトクリーム/高砂酒造株式会社

旭川市
淡麗辛口ブームの火付け役ともなった「国士無双」で知られる旭川の高砂酒造。興部町にある有名乳業メーカー「ノースプレインファーム」の、ミルクを使用したソフトクリームを直売店・夏季限定で販売しています。最高級銘柄「旭神威」の大吟醸酒粕を、搾りたてミルクで作るソフトクリームミックスに丁寧に溶かし入れた、ここでしか味わえないソフトクリーム。風味豊かなミルク感とコクとうまみの詰まった酒粕で生まれる濃厚な口当たりと、すっきりした後味が人気です。アルコール成分は抜けているので、お子様でも安心ですよ。北海道の銘店のコラボ、これは食べるしかないですね!
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福吉カフェ 旭橋本店

旭川市
旭川のシンボル橋「旭橋」や旭川常盤ロータリーに程近いリノベーションカフェ。その建物は、大正13年に建築された「旧北島製粉所」。軟石と木造が混在する珍しい構造の歴史的建造物です。道産の豚肉を使ったハンバーグやポークソテー、道産鶏肉のチキンソテーなど食事メニュー、こだわりの餡をデニッシュ生地で包み、旭橋をかたどって焼いた「トキワ焼き」などの甘味スイーツ、ドリンクの「福吉らて」など、カフェスペース、テイクアウトともに名物メニューがいっぱい!旭川へ行ったら、ぜひ立ち寄りたい一軒です。
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とうまスポーツランド

当麻町
当麻山の麓に広がる総合スポーツ施設。ここのお楽しみは、何と言ってもフィールドアスレチック。大人になってから、約30基もある大小難易多様なポイントを次々と制覇できればかなり爽快。受付でもらうポイント表に従って、友達と点数を競い合うのも面白いです。さらに、ゴルフのクラブでテニスの球を打つフィールドスポーツはここだけのオリジナル。緑豊かな散策路を通って山頂へ行けば、十勝連峰から大雪の山々が見渡せる360度のパノラマが待っています。
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淳工房 (ギャラリー)

旭川市
オリジナリティと実用性にこだわった30年の歴史を持つガラス工房。作品はすべて作家による手づくり。季節もの展示も行っています。虹彩ガラスを駆使した板ガラスや食器、フュージングなどの多彩な作品がそろっていて、ガラスならではの透明感と美しさに触れることができます。また、ガラス切りを使ってガラスを三角、四角に切り、それらをかさねて電気炉で焼き付け、自分だけの作品を作ることができる「ガラス体験」も実施しています。
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クラフトショップ クラフト舘 (木製品販売)

旭川市
天然素材である木をふんだんに使った小物が多くそろい、ぬくもりを身近に感じることができる癒しのスポットです。旭川、旭川近郊(東川・東神楽 等)で活躍されている作家さんの作品が1500点前 後ずらりと並びます。キーホルダーなどのちょっとした小物から、マグカップや時計など日常の中で楽しめるお品など、お土産・ギフトにも好評です。職人の”てしごと”により生み出された旭川クラフトをぜひお楽しみください。
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旭橋 (北海道遺産)

旭川市
市内に750もの橋がかかる「川と橋の街」旭川のシンボル的存在。石狩川をまたぎ国道40号線を通す、長さ224.82m・幅18.3mの橋で、1932(昭和7)年11月に完成しました。その勇姿は当時から色あせません。ブレーストリブ・キャンチレバータイドアーチ形式という、美しくも重厚なアーチが特徴の姿は北海道遺産に選定。市の南北を結ぶ重要な役割だけでなく、夕景に浮かぶシルエットや冬の川霧など四季折々の表情を見せてくれるビュースポットでもあります。
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ピザハウス ココペリ

当麻町
当麻町の市街地から車を走らせること10分。見晴らしのいい高台に大きな赤い三角屋根が見えたら、それがピザハウスココペリです。店内に入って窓の外を見ると、近くの森が緑の濃さを増していくのとは対照的に、雪景色の大雪山が天上に浮かぶようにパノラマで見渡せます。山小屋スタイルの店内で味わえるのは手づくりのピザ。 好きな飲み物と一緒に片手で食べられる気取らない雰囲気は、年齢を問わず多くの人に愛されています。お店を始めて今年で10年目。大雪山の絶景と居心地のいい空間、そしてテーブルには焼きたてのピザ…本当の魅力はぜひ自分で確かめて。
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ふうれん望湖台自然公園キャンプ場

名寄市
「花の王国」という異名を持つ広大な自然公園である「ふうれん望湖台自然公園」は、5月はサクラ、6月上旬はスズラン、下旬頃には1万5000株ものシベリヤアヤメが咲き誇ります。オートキャンプ場もあるので、8月まで楽しめる花々を眺めながら園内でキャンプをするのも楽しい。バーベキューハウスでの食事や、初夏から秋にかけてキャンプをしたり家族揃って出かけてみよう。
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旧神居古潭駅舎(きゅうかむいこたんえきしゃ)

旭川市
明治34年に神居古潭簡易停車場として設置され、明治36年に神居古潭駅となり、この駅舎は明治43年に建設されました。その後、1969(昭和44)年に函館本線の納内-伊納駅間がトンネル化されたことにより廃駅となりました。建物は典型的な駅舎建築で、下屋柱頭装飾・玄関三角形ペジメント妻壁装飾などに明治期の西洋建築意匠導入時の特徴を残した道内でも希少な存在です。現在は神居古潭を訪れる人々の憩いの場となっています。
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ゆかり陶房(陶器販売)

旭川市
多くの手作り工房や喫茶店が点在する「北の嵐山」にあるゆかり陶房。「食卓に小さな、けれど確かな幸せを届けたい」という気持ちを込めて作られた食器は、ひとつひとつが手作り。「雪ん子湯のみ」や「花畑スープ碗」など、自然の草花や生き物をモチーフとしたあたたかな風合いの陶器は、手に取ると思わずほっこり笑みが浮かびそう。気に入った食器は購入もできます。
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旭川兵村記念館

旭川市
明治25(1892)年に入植した旭川屯田兵の関係資料や、当時の農耕機具など千数百点を展示する記念館。開拓ゆかりの神社「旭川神社」の境内に立つ建物内には、屯田兵屋が復元され、当時、実際に使われていた生活民具や道具が並んでいます。展示資料の「屯田兵第三・四中隊記録」は旭川市指定文化財に、「屯田兵絵物語附屯田絵巻」は北海道指定有形文化財に指定されている貴重なもの。北方防衛の厳しい軍事訓練と、開墾に明け暮れた、苦闘の歴史と暮らしぶりがしのばれます。