- むかわ町穂別博物館
- むかわ町・見る&遊ぶ&日帰湯
博物館入口ホールに展示されている「ホベツアラキリュウ」全身復元骨格(全長約8m)。約8,000万年前に海だったむかわ町穂別に生息したクビナガリュウ。町内で発掘された化石を元に全身を復元した化石を見て・学んで、一億年前の恐竜時代へタイムスリップ!
中生代白亜紀のクビナガリュウやモササウルス、ウミガメなどの海の爬虫類やアンモナイトなどを中心に、むかわ町穂別地域で発見された実物化石や復元模型を常設展示している。日本国内最大の恐竜全身骨格である「カムイサウルス・ジャポニクス(通称、むかわ竜)」の実物化石や復元レプリカ(どちらも一部)も公開。一億年前の恐竜時代の生物に会いに行こう!
※触ることができる展示、パズルやワークシートは現在中止
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施設名 (イベント名) | むかわ町穂別博物館 |
所在地 | むかわ町穂別80-6 |
お問い合わせ先 | 0145-45-3141 |
定休日・営業時間 | 定休日 月、祝日の翌日※北海道の夏休み期間は無休 年末年始 開館時間 9:30~17:00(受付16:30まで) |
料金 | 大人300円、小・中・高校生100円 |
アクセス方法 | 道東道夕張ICより国道274号経由で約35分 道東道むかわ穂別ICより国道274号経由で約25分 日高自動車道鵡川ICより国道235号経由で約40分 |
駐車場 | あり (90台・無料) |
ホームページ | http://www.town.mukawa.lg.jp/1908.htm |
その他 | むかわ町穂別で初めての発見となった恐竜化石、通称「むかわ竜」は、2013年・2014年に大規模な発掘調査が行われました。岩石中から化石を取り出すクリーニング作業が完了し、北海道大学総合博物館小林快次教授を中心として研究の結果、ハドロサウルス科に含まれる新属新種であると判明し、2019年9月に「カムイサウルス・ジャポニクス」という学名が認定されました。化石の保存率は全身の約80%(体積比)に達し、日本国内最大・最高の恐竜全身骨格化石であるとされています。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。 |
更新日:2022/04/11
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※料金・内容については変更になる場合があります。ご了承ください。
「カムイサウルス・ジャポニクス」の展示コーナー。実物化石や復元レプリカ(どちらも一部)が展示されており、世界最重量級のティラノサウルスの頭骨レプリカも見ることができる
約7,200万年前に生息していたモササウルス類「フォスフォロサウルス・ポンペテレガンス」の全身復元骨格
館内では様々な大きさや形をした、数多くのアンモナイトを見ることができる
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