- 清華亭<2023年5月1日から改修工事のため休館予定>
- 札幌市北区・歴史文化
洋風のデザインが施された木造建築開拓使の貴賓接待所として建てられた歴史的建造物
明治13年、札幌で最初の公園である「偕楽園」(かいらくえん)の中に、開拓使の手によって建てられた貴賓接待所。明治14年、明治天皇行幸の際にご休憩された館内には洋室と和室があり、当時としては珍しい造りの和洋折衷様式となっています。洋室には清華亭の変遷や写真などが展示されています。十五畳の和室は、床の間、縁側、障子など、昔の家の造りが見られます。建物の周囲の庭園も見どころのひとつです。
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施設名 (イベント名) | 清華亭<2023年5月1日から改修工事のため休館予定> |
所在地 | 札幌市北区北7条西7丁目 |
お問い合わせ先 | 011-746-1088 |
定休日・営業時間 | 営業時間:9:00~17:00 定休日:年末年始 ※2023年5月1日から改修工事のため休館となる予定です |
料金 | 入館無料 |
アクセス方法 | JR札幌駅から徒歩10分、地下鉄さっぽろ駅から徒歩10分、中央バス・じょうてつバス「北7条西8丁目」下車後すぐ |
駐車場 | なし |
ホームページ | https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunkazai/pdf/documents/p30p31_seikatei_ol.pdf |
更新日:2023/04/10
※料金・内容については変更になる場合があります。ご了承ください。
偕楽園の緑地が広がる清華亭の門
日本の伝統的な書院造りをもとに作られた和室
吊元には天井中心飾りが付いたシャンデリアがある洋室
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