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鶴沼ワイナリー(直売所)

浦臼町
北海道ワイン株式会社の直轄農場「鶴沼ワイナリー」は、創業当初より50年にわたりワイン専用品種の栽培に取り組んできました。その敷地は447ヘクタールにおよび、ヨーロッパ系品種(ドイツやフランスなど)を中心に約40種類のぶどうを垣根式で栽培しています。また、スマート農業の導入や環境にやさしい耐病性品種の栽培にも積極的に挑戦し、持続可能なワイン造りを進めています。冷涼な気候と豊かな自然に育まれたぶどうは、国内外のコンクールで高い評価を受けており、なかでもゲヴュルツトラミネール種は、フランスで開催される難関コンクール「ヴィナリ国際ワインコンクール」において2024年・2025年と連続で金賞を受賞。鶴沼の名は、いまや日本を代表するワイン産地として世界に知られるようになっています。
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La villa LUPICIA(ヴィラ ルピシア)

倶知安町
世界のお茶専門店ルピシアがプロデュースする、レストラン&ブティック&スイーツショップ。2020年11月にはリニューアルし、ニセコに竣工した自社工場で作るクラフトビール「羊蹄山麓ビール」を提供。「新鮮・無濾過」をテーマにニセコの清流から生まれたビールは、ペールエール、ニセコワーズ、ラズベリーブラックなど5タイプあって、地元食材を使った料理の相性も抜群。ディナータイムには生演奏を聴きながらの優雅なひと時を過ごすことができます。ブティックでは作りたてのお惣菜や焼き立てパン、LUPICIAのお茶各種を購入できます。スイーツショップではオリジナルのケーキやアイスを楽しめます。
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北一硝子三号館

小樽市
明治24年に建てられた木骨石張倉庫の中に一歩足を踏み入れれば、そこはまるで宝石箱の中のようなきらめきに包まれています。石油ランプが灯された喫茶店「北一ホール」や、洋風・和風・カントリーをテーマにした各フロアは五感で楽しめること間違いなし。ほかにも種類の豊富なソフトクリームなどが楽しめるテラスや、小樽市内近郊の地酒を販売しているショップなどを展開しています。
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小樽オルゴール堂 本館

小樽市
歴史的建造物の建物内には、オリジナルオルゴールをはじめ様々なオルゴールを展示販売しています。その数、なんと約3,200種38,000点。店内は5つのフロアに分かれていて、それぞれのテーマで美しい装飾と音色のオルゴールが並んでいます。手頃なものからちょっと贅沢なインテリアの装飾にぴったりなものまで幅広い品揃えなので、きっと気に入るものが見つかるはず。ノスタルジックな小樽で心に残る思い出の曲、大好きな曲のオルゴールを探してみるのもいいですね。
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OcciGabi(オチガビ)

余市町
「日本一のワインぶどうの産地に、美しいワイナリーを作りたい」と、2013年11月に余市町の丘の上に誕生した「ワイナリー・レストラン OcciGabi」。レストランでは、自家製ワインと地元食材を多用したお料理をアラカルトで楽しめます(メニューは1000円台からご用意)。また、ワインのテイスティング(有料)や、地下の醸造蔵を見学し食事ができるツアーなども実施しています。1万円で8年間毎年ワイン1本がプレゼントされる「ワインの木・オーナー制度」や、ワイナリーを経営する方のための「よいちワイナリー塾」などもあり全国的に注目を集めています。
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佐藤水産 サーモンファクトリー

石狩市
佐藤水産の直営店「サーモンファクトリー」は、その名のとおり鮭の専門店。素材にこだわり、養殖物は一切使用せず、北海道に帰って来る「秋鮭(あきさけ)」やアラスカ産天然紅鮭・キングサーモンなどを取り扱っております。工場直結の店舗には、つくりたての加工品やオリジナルグルメが並び、いろいろな試食が用意されているのも楽しみのひとつ。2階レストラン「オールドリバー」では、季節限定メニューをはじめ、旬の海の幸を味わえます。
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SAPPORO餃子製造所 札幌駅西店

札幌市北区
JR札幌駅付近でお腹をしっかり満たしたい、そんな時は「SAPPORO餃子製造所」の餃子がおすすめ。特製餃子は毎日塊り肉をひいてあんを作り、皮も自社製造でもっちり。手頃感もうれしく、おっきくてジューシーな大粒餃子も気になる!餃子は水餃子や海老餃子などいくつか種類があり、自家製ザンギも人気。他に1品料理やお酒も充実しており、遅い時間まで営業しているので、ふらっと立ち寄って一杯いかが。もちろんお持ち帰りもOK!
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SAPPORO餃子製造所 狸小路店

札幌市中央区
北海道の食材、文化に合せて探求した餃子は、少し厚めの皮。口当たりがよくもっちりとした食感で、中の具材の旨味がさらに美味しさを引きたててくれます。タレはもちろん、小皿やお箸にまでこだわり抜いているんだとか。大きくてジューシーな大粒餃子や、エビ・タコ餃子などもあるので、餃子好きにはたまらないお店です。道民の大好きなタレザンギや、まぜそば、キーマカレーまぜそばという気になるメニューも。定食やドリンクも豊富なので、ランチにも、ディナーにもおすすめ。もちろん、お持ち帰りもOKですよ。
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TAKIZAWA WINERY

三笠市
三笠市にある「TAKIZAWA WINERY(タキザワ・ワイナリー)」は、北の大地の力を最大限に引き出し、生命力を感じるワイン造りを目指すワイナリー。2004年から三笠市達布地区の南斜面を開墾、2008年より収穫を始めたワインは天然酵母で発酵させる自然派ワインで、全国にファンをもつ。2013年の秋には25,000本の醸造が可能な設備を持つワイナリーも完成。2Fにはワイン畑を見渡せるショップが併設されています。
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北菓楼札幌本館

札幌市中央区
砂川に本店を構える菓子の名店「北菓楼」。札幌では初の路面店となった「札幌本館」が、旧文書館別館跡地に2016年に誕生しました。北海道庁立図書館(大正15年)だった歴史的建造物がスイーツの名店としてリニューアルオープンし、デザインは世界的建築家の安藤忠雄氏が手掛けています。1階は北菓楼のほぼ全てのスイーツを販売するショップとなり、2階のカフェでは軽食や色々なスイーツが味わえ、ゆったりとしたひと時を過ごすことができます。1階は、かつてこの建物が道立三岸好太郎美術館として使用されていたことから「ミギシ・サテライト」も設置。季節ごとに展示が変わる三岸好太郎の作品を鑑賞したり、趣ある店内でお気に入りのスイーツを見つける喜び、あなたも味わってみませんか?
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パフェ、珈琲、酒、佐藤

札幌市中央区
札幌の名物として話題の「〆パフェ」で有名なお店「パフェ、珈琲、酒、佐藤」が2024年4月に狸小路より南1西2に、パフェの専門店として移転オープンしました。見た目はもちろん、味のバランスや食感や温度の変化を緻密に計算して 他のどこにもないパフェ佐藤ならではのパフェが提供されています。また、ソフトクリーム、アイスクリーム、ムースなどパフェで使用する食材は可能な限り手作りにこだわっています。定番は「塩キャラメルとピスタチオ」「豆と梅、ほうじ茶」など。さらに、季節によって楽しめる、旬の美味しさを追求した『期間限定パフェ』もオススメです。
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THE NIKKA BAR

札幌市中央区
全国のNIKKA BARの中で唯一「The」の冠の付くニッカバーのフラッグシップ店です。札幌のすすきののシンボルともいえる、大きな看板は一度は目にしたことがありますよね。店内はレンガや木を配した落ち着いた雰囲気で、大人の嗜好を満たす、贅沢な時間を過ごすことができます。NIKKAの誇る、販売終了となった貴重なウイスキーを味わうことができます。ウイスキーだけでなく腕利きのバーテンダーが作るカクテルも種類が豊富。シガーもお愉しみ頂けます。居心地の良さに、ついつい終電を逃して酔いしれてしまいます。
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しゃこたんブルーソフト/カムイ番屋(神威岬)

積丹町
駐車場が完備された神威岬自然公園にある、水産加工品や地元土産がそろう「カムイ番屋」。売店の奥には、ウニたっぷりの海鮮丼や焼き魚定食など、積丹の海の幸を味わえるレストランがあり、しゃこたんブルーソフトを販売しています。爽やかなミント風味で甘さ控えめなソフトクリームは、神威岬から見える青く澄んだ大海原のイメージにぴったり。駐車場から神威岬の突端までは遊歩道を片道約20分。散策の後の休憩にぜひ食べてみてくださいね。
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夜パフェ専門店 ななかま堂

札幌市中央区
すっかり札幌ではポピュラーになった「シメパフェ」。飲んだあと、急に甘いものが食べたくなることがありますよね。でも、ホイップクリームたっぷりはさすがにちょっと重い…。ななかま堂の「夜パフェ」はフルーツをふんだんに使ったソルベや、さっぱりしたジェラート、北海道の牛乳を使用したソフトクリームが中心であっさりいただくことができます。和のテイストもちょっぴり加え濃厚だけど、重くない、甘さ控えめのパフェです。締めのラーメンももちろん良いですが、札幌の夜はぜひ美味しいパフェで〆てみていただきたいです。
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直営 千歳鶴

札幌市中央区
札幌唯一の酒蔵の代表銘柄といえば「千歳鶴」。全国新酒鑑評会でも14年連続で金賞受賞するなど、全国的にも知名度の高い千歳鶴の直営店です。料理は割烹並みなのに価格もリーズナブルで、おいしい地酒も飲めるとあって満足度の高い人気店。直営店でしか味わえない限定の生酒、道産米「きたしずく」を使った純米吟醸酒が飲めるのも魅力。常時約30種類もあるので、日本酒の奥深さと郷土の味を楽しんで。
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田中酒造 本店

小樽市
創業明治32年。北海道を代表する老舗の造り酒屋です。道産の酒造好適米にこだわり少量生産なので、小樽以外ではなかなか手に入らない日本酒ばかり。「しぼりたて生原酒」や本店でしか味わえない原酒を無料で試飲できます。女性に人気なのは、もち米本来の甘みが楽しめる「魔法の一滴 本みりん」。調味料としてはもちろん、食前酒として、デザートなどのシロップとしてもおススメです。
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谷田製菓

栗山町
大正2年創業の谷田製菓は、北海道では「日本一きびだんご」でお馴染みの老舗です。北海道開拓の精神と関東大震災の復興を願い、¨起備団合¨の名称で創業から10年後に発売されました。麦芽水飴、砂糖、生あん、もち米を丁寧に練り合わせ、天然素材ならではの優しい甘さが特徴。いくつ歳を重ねても、また食べたくなる飽きのこない美味しさです。まちの駅 栗夢プラザをはじめ、道内各地のスーパーやコンビニでも取り扱っており、常温保存なのでお土産にも最適。腹持ちも良いので、ドライブやハイキングのお供にぜひカバンに1つ忍ばせて。
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成吉思汗 だるま 本店

札幌市中央区
1954年(昭和29年)開業の、すすきの中心部にあるジンギスカンの老舗です。ジンギスカンといえば「だるま」と思い浮かべる人も多く、すすきの名物ともいえる特性タレで味わう生マトンが絶品のお店です。女将自ら仕込む秘伝のタレはここでしか味わえない味。観光客はもちろん、札幌市民にもファンが多い逸品です。そして〆におすすめなのが、ライスの上に残った秘伝のタレとタマネギやキムチなどをのせ、お茶を注いでもらい肉汁が溶け込んだお茶漬け。もちろんジンギスカンと一緒に食べるのも絶品。最後までだるまの成吉思汗を味わうことができます。
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郷の駅 ホッときもべつ

喜茂別町
ガルバリウム鋼板貼りのスタイリッシュな外観。平成22年にオープンした「多目的ホール」を備えたコミュニティセンターです。フードコーナー、野菜・お土産コーナーがあり、ニセコ、洞爺湖など観光地に向かうドライブの立ち寄りどころとして最適。地元の新鮮な野菜や果物などの販売も充実しています。
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金滴酒造

新十津川町
新十津川町の歴史と共に歩んできた金滴酒造は明治39(1906)年に創業され、その歴史は百年を超える酒蔵です。酒の命とも称される仕込み水は近くを流れるピンネシリ山系を源流とした徳富川(とっぷがわ)の伏流水。酒米は地元産の酒造好適米を中心に全量北海道産を使用し、豊醇でまろやかな味わいに仕上げています。全国各地にファンが多く、新十津川町を代表する特産品です。売れ筋第1位の「金滴 大吟醸33」のラベルは、歌手のさだまさしさんが揮毫。売上の一部は【公益財団法人 風に立つライオン基金】に寄附され、大災害時における医療支援・復旧支援事業等に役立てられています。
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宝水ワイナリー

岩見沢市
丘の上にある赤い屋根の小さなワイナリー。シャルドネやレンベルガーなどの品種を栽培。ぶどう栽培から醸造、瓶詰めまで手作業によるワイン造りにこだわっています。オススメは自社農園ブドウだけを使った「RICCA(リッカ)」。北海道らしい雪の結晶のかわいいラベルにも注目!ワイナリーから見る広いブドウ畑の景色は、訪れる人を魅了します。醸造の様子を見学しながら、ゆっくりとワインを選ぶこともできます。
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小樽洋菓子舗ルタオ本店

小樽市
チーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」で全国的に知名度を上げ、小樽発の不動の人気を誇る小樽洋菓子舗ルタオ。小樽観光の中心、メルヘン交差点に位置するクラシカルな建物が目を引くルタオ本店では、ここでしか味わえない限定商品が揃い、スイーツ好きにはたまらないお店です。特に、濃厚な絶品チーズケーキを2種類楽しめる「奇跡のくちどけセット」は、ルタオ本店2階の喫茶でぜひ一度味わっていただきたい一品です。ルタオの洋菓子は、北海道産の素材や製法にこだわり、特製生クリームはミルクの味が濃厚で、くちどけの良さが特徴です。ぜひ、休憩がてら立ち寄って、重厚感ある建物内で特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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ルタオパトス

小樽市
1階には、「ドゥーブルフロマージュ」をはじめとした人気商品を取りそろえたスイーツショップ、マスカルポーネチーズと北海道産生クリームを合わせ、表面をパリパリにキャラメリゼしたブリュレ「ヴェネチアランデヴー(ミニ)」を召し上がることができるテイクコーナーを併設しています。さらに2階には、パスタやパトス限定スイーツを味わえるカフェがあります。広い店内で、ルタオの魅力を一気に味わうことができますよ。 ギリシャ語でパトスとは「情熱」という意味があり、太陽のようなロゴマークもそれを表しています。あたたかい、情のあふれるおもてなしで、皆様をお待ちしております。
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海味 はちきょう 本店

札幌市中央区
「おいさー」の掛け声とともに、目の前の飯椀はイクラでいっぱい、惜しみなくどんどん盛られてこぼれ落ちる寸前!思わず嬉しい悲鳴が出ちゃう!ボリュームはもちろん、味も濃厚で文句なしのおいしさ。思わずうなる厳選魚介、さまざまな産地から仕入れる旬の味覚を、かつて漁師が集まった番屋をイメージした店内でたっぷり味わって。札幌市内に姉妹店5店舗とカニミソ味噌ラーメン店もあり、いずれもこだわりの一品が食べられます!
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湧水の里 (とうふ製造・販売)

真狩村
真狩村羊蹄山の麓に湧き出る名水。真狩村の湧水汲み場「羊蹄の湧水」のすぐ横に、いつも賑わっているお豆腐屋さんがあります。石臼と五右衛門釜を使う昔ながらの製法で丹精込めて作られています。定番の絹、木綿、寄せ豆腐などの他に、フロマージュとうふデザート等。店内には30種以上もの様々な商品がならび、どれにしようか迷ってしまいます。
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氷雪の門

札幌市中央区
毛蟹、ズワイ蟹、タラバ蟹など蟹料理を贅沢に楽しめる蟹料理専門店。コース料理が中心のメニューで、ランチは5,000円台からご提供しております。北海道産中心のお酒も充実しており、個室や大広間もあるので、2名からグループまで広く利用できます。
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旧北海道銀行本店(小樽バイン)

小樽市
銀行建築独特の重厚さや佇まいに歴史を感じる「旧北海道銀行本店」。小樽市の歴史的建造物に指定されている貴重な建物です。設計は長野宇平治によるもので、戦前小樽に本拠を置いていた北海道銀行(現在ある同名の銀行とは異なる)の本店として、1912年(明治45)に竣工。ほぼ同時期に完成した、向かいに立つ日本銀行旧小樽支店も長野が手掛けた建造物です。現在は、小樽バインというワインカフェ・ショップとして営業されています。
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EBRI

江別市
江別市野幌にある歴史的建造物を利用した商業施設です。日本有数のれんが生産地・江別らしい佇まいで、趣があり、雰囲気のある空間です。飲食店で食事、「えぶり市場」で買い物、また館内を散策するだけでもいい気分になること間違いありません。飲食店、市場、雑貨等の各店が自慢の品揃えでお待ちしています。日替わりイベント開催中!
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町村農場ミルクガーデン

江別市
「土づくり、草づくり、牛づくり」に思いを込め良質な牛乳と乳製品を製造・販売する町村農場。ミルクガーデンは農場の一角にある古い牛舎を再利用した直営店です。赤い壁に緑の屋根がレトロな店内では、バターやチーズ、飲むヨーグルトなど定番の乳製品はもちろん、人気のオリジナルスイーツを販売。飲むヨーグルトはまちむら特選牛乳をたっぷり使い、クリーミーでコクがあるのに後味スッキリで美味しい!2階はイートインスペースになっていて、自慢の牛乳をたっぷりつかったソフトクリームやパフェ、プリンやドーナツなどで、しあわせなデザートタイムを楽しめます。
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味の大王 登別温泉店

登別市
登別グルメの代表格として、すっかり定着した「地獄ラーメン」。ノーマルの「地獄ラーメン0丁目(1,000円)」に、特製南蛮をスプーン1杯(1杯ごと+50円)入れるごとに1丁目、2丁目と辛さが上がっていき、辛さの限界に挑戦する辛口系のラーメンです。10丁目以上を完食した挑戦者は店内に掲載されるとあって、全国から辛い物自慢が集まる人気店ですが、実は店主のおすすめは辛さ「0丁目」。スタンダードだからこそ、辛さと旨みのバランスが完成された一杯です。
