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クッチャロ湖畔竪穴群 (史跡)

浜頓別町
擦文(さつもん)時代って知っている?7世紀ごろから13世紀にかけて、北海道を中心に栄えた擦文文化に対応する時代のこと。道東地方にいくつか史跡が発見されていますが、ここもそのひとつ。クッチャロ湖・大沼の東岸、約3ヘクタールの平坦地に173個の竪穴住居跡が確認されています。縄文前・中期の遺物や貝塚も見つかっていて、道指定の文化財に指定されているんですよ。
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クッチャロ湖 (白鳥・夕陽)

浜頓別町
道北最大級の湖。絶滅危惧種のオジロワシをはじめとするさまざまな生物が生息し、手付かずの自然が残るラムサール条約登録湿地です。日本とロシアを渡る水鳥たちの重要な中継地でもあり、春と秋の渡りの季節は数千羽のコハクチョウと数万羽のカモ類で湖がいっぱい!湖畔にある水鳥観察館からじっくり様子を観察できます。周囲にキャンプ場や温泉施設、白鳥公園があり、湖面に沈む夕陽も有名。見る価値ありの絶景です。
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焼尻島

羽幌町焼尻島
ミズナラやイタヤカエデなど樹種もさまざまな原生林が島の3分の1を覆う焼尻島。一周約12kmの島内には地を這うように枝を広げる「オンコの荘」や広葉樹・針葉樹が密生する「ウグイス谷」、美しい高山植物や野鳥観察を楽しめる「雲雀ケ丘公園」など焼尻島ならではの見所がいっぱい。島の中央部にはめん羊牧場があり、のんびりと草を食むサフォーク種の羊たちにも出会えます。焼尻産サフォークはフランス料理でも珍重されており、毎年開催される「めん羊祭り」ではその味を堪能できます。
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天売島

羽幌町天売島
ウトウやウミネコ、絶滅危惧種のウミガラス(オロロン鳥)など、多くの海鳥が飛来する天売島。観音岬展望台から天売島のシンボル・赤岩まで、断崖絶壁が続く島の西側は、鳥獣保護区に指定される海鳥たちの繁殖地。島の最西端にあたる赤岩展望台周辺にはウトウの巣が無数にあり、子育て時期にあたる5月~7月は、夕暮れ時に猛スピードで帰巣するウトウの群れを見ることができます。赤岩展望台からほど近い海鳥観察舎では50倍の望遠鏡を備えているので、海鳥の姿をじっくり観察してみては?
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上平(うえひら)グリーンヒルウィンドファーム

苫前町
オロロンラインを北上すると巨大な風車に出くわします。見たことある!という人も多いと思いますが、その全貌をご存知?ここ「上平グリーンヒルウィンドファーム」は、広大な牧場の中に風車が立ち並ぶ風力発電施設。丘の上まで車を進め、タワーの近くに立つとその迫力に驚くばかり。自分が小人になったような不思議を体感できます。天売島や焼尻島を見ることもでき、天候など条件が良ければ利尻富士まで一望できる絶景スポットでもあります。
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澄海(すかい)岬・トド島展望台

礼文町
礼文島で海を見るならまずは「澄海岬」へ。島の西北部にあるこの岬から望めるのは、名前通りの青く澄んだ海。その透明感は海底を手ですくい取れるよう。周囲を荒々しい岩場が取り囲み、海の美しさを際立たせています。さらに岬から約6km離れた所にある「トド島展望台」もおすすめのビュースポット。眼下には島の最北端スコトン岬と、その正面にぽっかり浮かぶ無人のトド島を望み、晴れた日にはサハリンまで眺めることができます。
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礼文林道コース・桃岩展望台コース

礼文町
礼文島ではトレッキングがおすすめです。礼文林道コースは約8.2km(約3時間)のルートで、毎年6月中旬~8月上旬頃に可憐な白い花を咲かせるレブンウスユキソウの群生地や、利尻富士を望む絶景ポイントなどを経由します。コースからさらに南に行く桃岩展望台コースでは、巨大な桃の形に見える「桃岩」があり、その周囲のレブンシオガマやチシマフロ、エゾカンゾウなど、たくさんの高山植物が咲き誇る植物群は、国の天然記念物にも指定されています。
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礼文島

礼文町
300種類以上の高山植物が咲く、面積約82の礼文島を満喫するならトレッキングがお勧めです。ヒグマやヘビが生息しないため安心して歩きながら島の自然を堪能できます。トレッキングコースは標高490mの礼文岳山頂を目指す往復4時間のコースや、季節ごとに咲く花々を楽しめる礼文林道コース(3時間)、全長17kmを制覇する約8時間の最長コースまで7つあるので、目的と体力に合わせて挑戦しましょう。車で観光するならレンタカーや観光タクシー、定期観光バス(夏期のみ)をご利用ください。
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白い恋人の丘(沼浦展望台)

利尻富士町
「白い恋人の丘」は、2014年6月に石屋製菓の協力によって誕生した利尻島の新観光スポット。利尻富士、オタトマリ沼、沼浦海岸、そして日本海を挟み北海道本土を一望できる静かな展望台です。「白い恋人の丘」は愛称で、正式名称は「沼浦展望台」。北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれているのは、実はここから眺めた利尻富士の姿なんです。ここでプロポーズをすると、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」がもらえますよ!
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ポン山・甘露泉水

利尻富士町
ポン山は標高444m。北麓野営場から登山道を歩き、55分程で頂上へ行けます。山頂からは日本百名山の利尻山、礼文島、北海道本島が一望できます。歩きはじめて15分程進むと、日本最北の「日本名水百選」に選ばれた「甘露泉水」があります。名前の通り甘く、登山者たちの喉を潤します。また、登山道を歩きながら見る高山植物、鳥のさえずりなど豊かな自然に包まれて心も体もリフレッシュ。小さくかわいらしい紫色のお花「イワギキョウ」を始めとするオオバナノエンレイソウやエゾカンゾウなども見ものです。
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オタトマリ沼

利尻富士町
利尻島の中で最も大きく、開放的な雰囲気の湖沼です。周囲には日本最北限のアカエゾマツ原生林があり、奥には利尻山もそびえるビュースポット。周囲1.5㎞ほどの沼を一周する遊歩道もあるので、原生林を散策したり植物や野鳥を観察したりと自然をたっぷり味わえます。沼を囲むように広がる沼浦湿原はエゾイソツツジなどの湿性植物や高山植物の群生地として有名。さらに周辺には利尻島でも有数の眺望を誇る「白い恋人の丘」や、学術的にも貴重な湿原「南浜湿原」などがあります。
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オホーツクミュージアムえさし

枝幸町
オホーツク人を知っていますか?かつて北海道のオホーツク海沿岸には、海とともに暮す人々がいました。オホーツクミュージアムえさしでは、オホーツク文化を今に伝える「目梨泊遺跡」から出土した品々(国指定重要文化財)や復元した竪穴式住居が展示されています。また、枝幸町歌登から発見された絶滅哺乳類デスモスチルスの全身標本や化石、体長7mを超える国内最大級のシャチ骨格標本など、多彩な展示で枝幸地方・オホーツク海沿岸の自然や歴史を知ることができるスポットです。
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レブンウスユキソウ群生地

礼文町
夏には約300種の高山植物が咲き乱れ、花の島として知られている礼文島。淡白色の葉を薄く積もった雪にたとえたレブンウスユキソウは礼文町の町花です。気高さと可憐さから高山植物のプリンセスとも評されます。群生地は“礼文林道”の途中、香深(元地)側入口から2kmほどの位置にあります。遊歩道沿いの斜面は、レブンウスユキソウのみならず様々な花が咲き誇る花名所の一つです。
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中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園<土砂崩れのため臨時閉園中>

中頓別町
北海道で鍾乳洞といえば当麻が有名ですが、中頓別にもあるのをご存知ですか?実は中頓別の鍾乳洞は道内で最初に発見された鍾乳洞で、北海道の天然記念物にも指定されているんです。学術的にも非常に珍しく貴重な鍾乳洞なのですが、公園として整備されていて、園内を散策しながら鍾乳洞の中を無料で見学できちゃいます。第1洞の入口から一歩中へ入ると、そこには、薄暗く冷たい空間が広がっています。夏になると外気温より10度以上低くなり、まるで別世界に入り込んだかのよう。他にも見どころ満載のルートがたくさんですよ。時間があれば別のルートも挑戦してみましょう!
※土砂崩れなどの頻発で臨時閉園となっています。再開時期等はホームページをご確認ください -
エコ・ミュージアムおさしまセンター/BIKKYアトリエ3(さん)モア

音威子府村
世界的彫刻家、故・砂澤ビッキ氏(旭川市出身・1931~1989)のアトリエ兼住居を中心とした、緑あふれるアートスポット。ビッキ氏は1978年11月から、亡くなる1989年1月までこの地に住み、1000点を超える壮大な制作活動をしていました。ここでは、音威子府村に残っていた多くの作品や、有志から寄贈を受けた作品などを展示。ビッキ氏の専門である木彫をはじめ、油絵や版画、制作道具などを間近で見ることができます。
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スコトン岬

礼文町
漢字では「須古頓岬」ですが、カタカナで表記されることが多い礼文島北端の岬。測量の結果、宗谷岬よりわずかに南に位置することが分かりましたが「最北限」という紹介が一般的となっています。海に細く突き出た岬のため、その最先端に立つとほぼ360度海に囲まれた感覚になれます。岬の正面には無人の「トド島」が浮かび、晴れた日にはその向こうに遠くサハリンを望むことができます。スコトン岬からゴロタ岬、澄海岬、浜中を巡るトレッキング「岬めぐりコース」の出発点ともなっています。
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金比羅神社

苫前郡初山別村
初山別村の金比羅岬に位置し、海中に立つ赤い鳥居と夕陽が重なる光景が写真スポットとして人気の神社です。
金比羅岬の下に佇む金比羅神社は、かつてこの岬に流れ着いた金毘羅様の御札を地元の漁師が奉ったことから始まりました。それ以降、この付近での海難事故が減ったと伝えられ、海の安全を守る神社として地域で信仰されてきました。境内から海へと続く参道の先には、日本海の波打ち際に赤い鳥居が立ち、潮の満ち引きによって海中に沈む姿と陸地に立つ姿の両方を見せます。鳥居の朱色と青い海、空のコントラストが美しく、特に夕暮れ時には鳥居の向こうに沈む夕陽が重なり、息をのむような光景を作り出します。 -
稚内市北方記念館

稚内市
「稚内市北方記念館・開基百年記念塔」は、宗谷村に戸長役場が置かれた1879(明治12)年を稚内の開基として、100周年にあたる1978(昭和53)年の7月に建てられました。建物の1階・2階部分を占める「北方記念館」には、稚内市や樺太などの郷土資料、間宮林蔵の足跡をたどる展示物、アイヌ民族に関する資料などが展示されています。また、地上70m・海抜240mに位置する展望室からは利尻・礼文両島のほか、条件の良い日には樺太まで見渡すことができます。
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千望峠

上富良野町
上富良野町の国道237号から、道道581号を芦別方面へ向かった先にある「千望峠」。 十勝岳連峰と富良野盆地、上富良野市街地までを望む雄大な景色が楽しめることから、「かみふらの八景」のひとつに数えられる絶景スポット。畑の畝越しに丘陵地帯と市街地が折り重なる、奥行きのある景観が広がっています。おすすめの撮影スポットは、さらに視界が開ける駐車場横の階段を上った先にある展望台。快晴の十勝岳連峰の雄壮さも迫力がありますが、山が隠れている日でもぐんぐん形を変える雲の動きを眺めているだけで飽きません。夜は周囲に灯りがないことから、満天の星がきらめく星空鑑賞スポットでもあります。また、駐車場横には夏期だけ利用できるトイレも併設されています。
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十勝岳望岳台(ぼうがくだい)

美瑛町
美瑛の白樺街道から吹上温泉に向かう途中の、標高930mにあるビュースポットです。目の前に迫り見えるのは、岩肌むきだしの雄々しい十勝岳をはじめとする2000m級の山々。見下ろせばはるか彼方に広がる、美瑛や上富良野の緑豊かな田園風景。大きな自然の中にいる小さな自分を感じられる場所です。夏にはさまざまな高山植物を愛でながらの自然散策が楽しめます。紅葉も見事なので、秋に訪れてみるのもおすすめ。
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塩狩峠一目千本桜

和寒町
塩狩峠といえば、そう作家三浦綾子の小説『塩狩峠』や『氷点』の舞台としてもお馴染みの場所。ここは古くから桜の名所として、知る人ぞ知るお花見スポットです。毎年5月初旬から中旬にかけて、およそ1600本のエゾヤマ桜が咲き誇り、峠を愛らしい薄紅色で染め上げます。塩狩駅から南丘森林公園へと続く道路脇の桜並木も同じ頃に満開を迎えるので、美しい景色が広がりますよ。
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びふか松山湿原/平成の名水百選「仁宇布の冷水」/十六滝

美深町
25haの広大な松山湿原は、日本最北限の高層湿原で標高797m。頂上への登山道は約900mの整備された木道で、初心者や子どもたちでも気軽に登ることができます。また、周囲には平成の名水百選に認定された「仁宇布の冷水」と大小様々な「十六滝」が点在し、ミネラル豊富な冷たい湧水を味わいながら、マイナスイオンたっぷりの滝巡りを楽しめます(冬期間閉鎖)。
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北星山ラベンダー園/北星スキー場

中富良野町
まちのシンボル北星山の斜面に広がる人気のラベンダー畑。3種類のラベンダーが咲く畑の中を通り、観光リフトに揺られ頂上の展望スペースへ。遠く十勝岳連峰や富良野盆地、すぐ眼下には7月に見頃を迎えるラベンダーの他、サルビア、マリーゴールドなどの彩り美しい花畑が広がります。8月には「なかふらのラベンダーまつり&花火大会」を開催。冬はスキーヤーが集う白銀のゲレンデに変わります。
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就実の丘 (ロケ地)

旭川市
旭川空港の南東に広がる丘陵地で、美瑛を代表する名所「ケンとメリーの木」や北西の丘展望公園、さらには旭川市街遠景や大雪山連峰・十勝岳連峰を一望できます。広大な丘陵地の他にも、旭川空港方面に続くジェットコースターのようなアップダウンの直線道路や旭川市街遠景を眺めることもでき、美瑛の丘に勝るとも劣らない絶景が堪能できます。最近は、口コミなどで、その知名度を上げている注目の景勝地となっています。
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日の出公園 ラベンダー園

上富良野町
ゆるやかな丘に広がる町営のラベンダー畑。観光公園としていち早くラベンダーを植えた場所とあり、観光客はもちろん地元の人たちにも愛されている公園です。車を停めて展望台まで続くなだらかな遊歩道を登りきると、視界がぱっと開け、西に一面紫に染まるラベンダー畑、東に上富良野の田園風景と十勝岳連峰のビューが広がります。また、園内には「愛の鐘」と呼ばれるモニュメントがあり、ここで愛を誓うと成就するとか…。たくさんのカップルがここで鐘を鳴らしています。
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川村カ子トアイヌ記念館

旭川市
川村カ子ト(かねと)は、上川地方を代表するアイヌの旧家として知られる川村家の第8代として生まれ、明治期から大正・昭和初期にかけて鉄道測量技手として活躍した人物。宗谷本線や根室本線など鉄道施設の測量の先頭に立ったが、晩年に目を患い、公職を辞した後に全ての私財を投じて、アイヌ文化を後世に伝えるための記念館として1916年に「川村カ子トアイヌ記念館」を設立した。アイヌの文化や習慣を今に伝える生活用具などの貴重な資料が数多く展示されているほか、測量技師時代の測量機材や資料なども展示されており、測量技師として多くの業績を残したことを垣間見ることもできる。
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旧花田家番屋(文化財)

小平町
鰊群来(にしんくき)という言葉を知ってる?産卵期のニシンが大群になって海岸に押し寄せる現象で、昭和20年代までは毎年見られたもの。今ではさっぱりですが、ニシン漁が盛んだった当事の活気はこの番屋で感じられます。番屋を建てた花田家はニシン漁の大網元。最盛期には雇人も500人を超え、番屋の他に船倉や米蔵、網倉など100棟以上の付属施設が建ち並んでいたそう。現在は道の駅「おびら鰊番屋」を併設し、通年公開されています。座敷への上がり口に腰掛けて、ニシン漁最盛期の頃に思いを馳せてみては?
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金田心象書道美術館(心象館)

幌延町
幌延町出身の書家で日本書道界の重鎮、故・金田心象(かねだしんしょう・1907~1990)の作品を展示する、日本で初めての書道美術館。ここでは書作品約1700点と、愛用していた硯・筆・陶器など約400点を収蔵しています。1Fでは日展出品の傑作「荘厳」や「黄鶴帖」をはじめ、力強い大型の作品を観ることができます。2Fには温かみのある小型書作品や愛用品を展示。ほかにも、心象先生の創作の様子を観ることができるVTRコーナーなどもあり、書の世界にたっぷりと浸れます。平成27年度より「書カフェ」をオープン。芸術にふれながら、落ち着いた空間と広々とした外の景色を眺め、ゆったりとしたひとときを過ごすことができます。
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千望台(夜景・夕陽)

留萌市
地元っ子が天気のいい日に足を運ぶビューポイントといえば、市街を一望する高台にある千望台。晴れた日には天売・焼尻島、さらには利尻富士まで見える爽快な絶景ポイントですが、ドライブデートで訪れるなら夕暮れ時から夜がおすすめ。あたりをオレンジ色に染め上げる壮大な夕陽に感動していると、少しずつ輝きはじめる市街の夜景。水平線に夕陽が沈む頃にはさらに輝きを増し、見上げれば満天の星空!ふたりのロマンチックムードも最高潮に盛り上がるはず。
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美瑛印象派油彩の庭

美瑛町
美瑛印象派油彩の庭には、美瑛の風景に魅せられた「画家 美馬牛晴哉」の作品(油絵)が200点ほど展示されている"絵画館"と、季節ごとに色とりどりのお花を咲かせる宿根草やバラ等、数百種類の花々を楽しめるガーデンがあります。絵を観て、花を楽しむ、ゆっくりと流れる、静かな美瑛時間をお楽しみください。お休み所となるガーデンハウスでは、手作りのガーデニングエプロンやラベンダー小物、ハーブティー等を販売しています。また、絵画館の油絵販売も始めました。ぜひ美瑛印象派油彩の庭にお立ち寄りください。

