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北追岬公園キャンプ場

奥尻町
キャンプ場のある丘陵一体は北追岬公園として整備されており、彫刻家・流政之氏の作品が点在する、そこはまるで野外美術館。岬の突端がキャンプ場になっており、トイレと水場があるだけの至って素朴でこぢんまりとしたサイトですが、岬の立地も相まって、夕日や星空、海の煌めきを存分に楽しめるとっておきの場所とも言えます。キャンプ場にも流氏の作品が3点と最西限標柱があり、キャンプ場から公園内は遊歩道でつながっているので、他の作品を鑑賞しながら散歩も楽しめますよ。キャンプ場から北上すると神威脇温泉まで車で数分です。
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トトロの里 冨原観光果樹園

七飯町
ここは渡島支庁で唯一りんごのオーナー制度を採用している果樹園で、つがる・昴林・北斗・むつから選んで、好きなりんごの木のオーナーになれる場所。基本的に作業や管理はベテランスタッフにお任せ♪行きたいときに訪れて、花摘みや実すぐり、袋かけ、そして収穫と、美味しいトコだけ体験できちゃう嬉しい制度があるんです。木に実をつけたまま完熟させたりんごは、一度食べたら止められない美味しさ。もぎたての丸かじりが最高です!
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十勝千年の森

清水町
日高山脈に抱かれ、森と大地がダイナミックなスケールで広がる北海道ガーデン。波打つ芝の「アースガーデン(大地の庭)」をはじめ、草原をイメージした「メドウガーデン(野の花の庭)」など、個性あふれる4つのガーデンが展開します。敷地内の「キサラファーム」では放牧しているヤギの乳を使ったシェーブルチーズを製造・販売しています。雄大な草原を走り抜けるセグウェイガイドツアーも人気です。
※冬季閉園期間中。2026年は4月下旬に開園予定、詳細は公式サイトをご確認ください
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函館七飯スノーパーク

七飯町
日本最長クラス3,319mのゴンドラで登る山頂からは、晴れた日には駒ヶ岳、大沼国定公園、噴火湾、羊蹄山、ニセコ連峰、室蘭、恵山までを一望できるロケーションの良さです。山麓から山頂まで659mという高低差により、津軽海峡から「みなみ北海道」全域を見渡す景色は必見。また、山頂から初級者向けコースも整備されていますので、ファミリーにもうれしいスキー場です。スキーやスノーボードを楽しみながら、「恋人の聖地」に指定された山頂カフェ「PEAK CAFE」にある鐘を、大自然の中で響かせてみては?新函館北斗駅、大沼公園駅から無料シャトルバスが運行しています。
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ニセコアンヌプリ国際スキー場

ニセコ町
その雪質を求めて、オーストラリアをはじめ世界各国からスキーヤーが訪れていることはよく知られています。地元北海道にいて、ニセコのゲレンデを楽しまない手はないでしょう。コース幅がワイドで見晴らしが良く、気持ちよく滑れること間違いなし!もちろん、最大斜度34度の深雪林間コースなど上級者も満足できる難関コースもあり、幅広いスキーヤーに支持されています。シーズン中は楽しいイベントも盛りだくさん。
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富良野スキー場

富良野市
その上質なパウダースノーのおかげで、ワンランクスキーが上手くなったような感覚を覚えるかも。初級・中級・上級と、どんな滑りのニーズにも応えてくれる多彩なコースで思う存分滑りまくりましょう。ゲレンデには新富良野プリンスホテルが直結していて、グルメやショッピングなどのスポットも豊富。カップルでもグループでも、心ゆくまで1日を楽しめるはず。
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札幌国際スキー場

札幌市南区
道内屈指の雪質と積雪量が魅力のスキー場。とても滑りやすいと評判のゲレンデは全7コース、初級者向けから上級者も満足のコースまで揃っているので、レベルの違うグループでもそれぞれ満足できるはず。また、1日券にランチが付くランチパック、温泉入浴パックなどスキー、ボード以外にも楽しめるメニューがいっぱい。レストランやカフェ、ショップが充実しているので、アフタースキーや休憩が快適に過ごせるのもおすすめポイントです。
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さっぽろばんけいスキー場

札幌市中央区
スキー初心者向けコースから上級者向けまで全17コースの他、国際大会等の会場ともなった国内最大級のハーフパイプを設置。一般ゲレンデとは別の安全なエリアを確保した「わくわくスノーランド」は雪山デビューのチビッ子や大人にもおすすめです。スキーやスノーボードのウエア付き手ぶらパッケージもあるので旅行中でもスキーに挑戦!また、ばんけいスキー場の楽しみ方は冬だけじゃない。夏はエアーなどのオフトレができ、他にジップライン、釣り堀、バーベキューなど楽しみ方も多彩なのが特徴。
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ニセコモイワスキーリゾート

ニセコ町
50年以上の歴史を誇る「ニセコモイワスキーリゾート」は、ニセコの中でも最も海に近いことから、雪質は適度に湿り気を帯びたパウダースノー。積雪量は一晩で4mに達することがあり、十分な雪の厚みと上質な雪質がスノーボーダーらを魅了します。決して大きな山ではありませんが、最高のツリーラン、起伏のある地形でのカービングコースなど無駄のないコースレイアウトに満足!スキースクールは1~3名のプライベートレッスン。4歳以上から受講が可能ですが、安全面を考慮し4~5歳の子供1名に対しインストラクター1名をつけてくれるのも親切・安心です。
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渡辺体験牧場

弟子屈町
摩周の大草原にある120頭の乳牛を持つ牧場で、動物との交流や生きる力、命や食料の大切さを学ぶことができるのが魅力です。酪農体験プランのほか、バターやアイスクリーム作りなど、体験プログラムも充実。人気メニューのひとつでもある朝一番しぼりの「牛のおっぱいミルク」は、元気モリモリ、そしてお肌がツルツルになると評判で、思わず腰に手を当てて一気に飲み干したくなります。手作りチーズたっぷりの牧場特製ピザもオススメ。食べて、学んで大自然を満喫しましょう。
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なよろ市立天文台「きたすばる」

名寄市
プラネタリウム併設の天文台。2Fの屋上天体広場からは、名寄市を一望。国内屈指と言われる星空を肉眼で眺めたり、鏡の直径50cmの大型望遠鏡を使って様々な天体を楽しめます。また、最新設備のデジタル式プラネタリウムは、つなぎ目がない直径8mのドームスクリーンに、ハイビジョンプロジェクター2台で星空を映し出します。他にも、太陽望遠鏡からのリアルタイム映像(日中)や、隕石等の展示コーナーなど、充実した内容の施設です。そして、もう一つの目玉は2011年に北海道大学が設置した、鏡の直径1.6mの「ピリカ望遠鏡」です。一般公開している望遠鏡としては国内2番目の大型望遠鏡による観望が可能です。※公開日が決まっているためHPをご確認ください。
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道民の森

当別町
当別町と月形町にまたがって広がる道民の森。広さ約1万2000ヘクタールに及ぶ広大な敷地は4つのエリアに分かれ、「遊んで、体験して、学ぶ」をテーマに、森林学習センターやコテージ、キャンプ場、登山ルート、陶芸館に木工芸館など多彩な施設が整備されています。キャンプ場は各エリアにあり、神威尻地区にはコテージや林間キャンプ場、一番川地区には自然キャンプ場とオートキャンプ場、月形地区にはバンガローや学習キャンプ場と、それぞれの雰囲気を楽しむことが出来ます。5月から10月にかけては、草花や野鳥と出合う森の観察会や水源の森での植樹、山菜やキノコ採りなど、季節ごとに多彩なイベントを開催。楽しく自然を体験できます。
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オートリゾート八雲

八雲町
62.7haの広大な公園「噴火湾パノラマパーク」内にある人気のオートキャンプ場。高速道路の八雲サービスエリアに隣接し、アクセスも抜群です。噴火湾(内浦湾)を一望できる眺望の良さ、たくさんの遊具や展望台、清潔感ある充実した施設に初心者キャンパーやチビッ子連れの家族も安心して楽しめます。五右衛門風呂もあるので、お父さんと子供たちで楽しい思い出に!景色が良く、気持ちよく過ごすことができるリピーターの多いキャンプ場です。
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ノース・スノーランド in 千歳

千歳市
北海道の思い出づくりに最適!広大な敷地を舞台に、チューブ滑りや四輪バギー、スノーラフィティングにミニスノーモービルなど、様々なスノーアクティビティを満喫できます。雪遊びで思いっきり体を動かした後は、広大な雪景色を眺めながらゆっくりとランチを楽しんでみては?JR千歳駅・新千歳空港他を経由する千歳市内無料巡回バスを運行していますので、気軽に利用しましょう。
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市立小樽文学館・市立小樽美術館

小樽市
昭和27年建築の旧小樽地方貯金局の2階にある市立小樽文学館では、小樽にゆかりのある小林多喜二、伊藤整、石川啄木といった作家に関する資料約1,000点を展示。作家の直筆原稿や書簡、多喜二のデスマスクなど貴重な品が並んでいます。同じ建物内には美術館が併設しており、1階には、小樽生まれで小樽を愛した風景画家である中村善策の記念ホールがあり彼の作品と資料が展示されています。2階では郷土ゆかりの作家作品や多彩な企画による特別展を開催しています。3階は、未知の世界を表現し、独創性に強いこだわりを持ち続けた版画家・一原有徳の記念ホールとなっています。外の喧噪からちょっと離れて文学&芸術で小樽を感じることができます。
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ニトリ観光果樹園(旧 山本観光果樹園)

余市町
余市一の規模を誇る観光農園。5月のハウスイチゴに始まり、路地いちご、サクランボ、プラム、モモ、リンゴ、なし、10月のブドウまで、さまざまなフルーツ狩りが楽しめます。魅力的なのは、なんといってもフルーツの種類や品種の豊富さ。サクランボは、さとうにしき、水門、南陽、紅秀峰、サミットを食べることができます。レストハウスでは、ジンギスカンやオリジナルソフトクリーム、自慢のアップルパイなども味わうことができます。
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丸瀬布森林公園いこいの森

遠軽町
遠軽町丸瀬布の市街地から南へ約9km。森林や川など自然の景観を活かした園内には、森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」が国内で唯一動態保存されています。週末には訪れた人を乗せ園内を運行。蒸気を出して走る姿は圧巻です。ほかにも園内には、全サイト車両の乗り入れが可能なオートキャンプ場、ローラースケートやテニスができる「遊びの広場」があるほか、昆虫採集や川遊びも楽しめます。また、生きた昆虫を一年中観察できる「昆虫生態館」や丸瀬布温泉「やまびこ」など多彩な施設もそろっています。
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モエレ沼公園

札幌市東区
春夏秋冬、季節によって表情を変えるモエレ沼公園は、世界的な彫刻家イサム・ノグチが、公園全体をひとつの彫刻としてデザイン・基本設計したアートパークです。札幌市の市街地を、公園や緑地の帯で包み込む「環状グリーンベルト構想」の拠点公園として計画され、1982(昭和57)年に着工、2005(平成17)年にグランドオープンしました。園内には札幌市内を一望できるモエレ山や、ガラスのピラミッド、ノグチデザインの遊具が並ぶサクラの森エリアなど、全部で15の施設が美しく整然と配置されています。
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流氷観光船「ガリンコ号III IMERU」

紋別市
船首についている2本の巨大なドリルで、豪快に流氷を砕きながら進む流氷観光船。2004年には「流氷とガリンコ号」として北海道遺産にも登録され、冬の風物詩として人気を博しています。本冬季はガリンコ号III(定員235名)での運行。また、船内2階はバリアフリー対応で車椅子の方に配慮したゆったりした席配置です。運が良ければ流氷の上で休んでいるアザラシや天然記念物オオワシ、オジロワシといった野生の動物を見ることができるかも。ぜひ流氷シーズンにここでしか見られない絶景を見に出かけよう!
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旭川市科学館「サイパル」

旭川市
「北国」「地球」「宇宙」と3つのコーナーに分かれ、それぞれに様々な体験、実験を楽しみながら科学の力や不思議に触れられる施設。雪の結晶作りや低温実験室など、北の街・旭川ならではの気象・自然現象をテーマにしているところが特色です。地震体験、宇宙ゴマ、ムーンジャンプなど、体験型の展示が多数あり、まるで遊園地のよう。とくにおすすめのプラネタリウムはカップルシートも完備しています。全天スクリーンに映し出される「ドームシアター」は、目が回るほどの大迫力です。
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小樽芸術村

小樽市
小樽運河至近の5施設からなる芸術文化空間。『似鳥美術館』では近現代の絵画や彫刻、工芸、ルイス・C・ティファニーによるステンドグラスなどを展示しています。オープン以来人気を誇る『ステンドグラス美術館』ではイギリスの教会ステンドグラスを、重厚な外観の『旧三井銀行小樽支店』では貴重な銀行建築の内部をご覧いただけます。「西洋美術館」ではアール・ヌーヴォー、アール・デコの家具やガラス工芸、マイセン磁器など西洋の装飾美術をたっぷりとご紹介しています。2025年に開館した「浮世絵美術館」では、収蔵作品による企画展示と、高精細レプリカや道具見本等を用いた常設展示がご覧いただけます。『小樽芸術村』で歴史と芸術にふれるひとときをどうぞお楽しみください。
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星野リゾート トマム スキー場

占冠村
北海道でも有数の寒さを誇り、上質なパウダースノーが楽しめる滞在型リゾート、星野リゾート トマム。ゲレンデは初心者から上級向けまで全29コース。スキー場内には霧氷テラスや雲Cafe、雲型のユニークな展望スポット「Cloud Walk(クラウドウォーク)」や「Cloud Bar(クラウドバー)」など、滑らない人も冬山を楽しめます。さらに、子どもたちの冒険心・好奇心をかき立てるストーリー型ファミリーゲレンデ「アドベンチャーマウンテン」は今年も健在。家族で楽しめるチャレンジアイテムをクリアしながら、スタンプを集めて楽しく上達が目指せます。豊富なスノーアクティビティや日本最大級のインドアウエーブプール「ミナミナビーチ」、冬の夜にだけ現れる氷の街「アイスヴィレッジ」では「氷のBar」などが楽しめ、さらにアフタースキーも充実。冬のトマムで思う存分ウィンターシーズンを満喫できます。
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国立日高青少年自然の家

日高町
日高青少年自然の家では、豊かな自然と充実した施設で、自然体験やスポーツ・アウトドア活動、クラフトなどの体験活動や各種研修等を行うことができます。 活動に必要な用具の貸出や研修室、食堂も完備しており、学校利用の他、成人の利用も可能です。家族やサークル、企業研修等での利用もおすすめです!
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SL冬の湿原号

釧路市
雪に覆われた釧路湿原を、煙を吐きながら力強く疾走するSL。その姿はひがし北海道の冬の風物詩として、すっかり定着しました。車内はニス塗りの重厚な壁や木枠のイスなど「本物のレトロ」にこだわり、厳しい冬の自然を紹介してくれる地元のガイドさんが一緒に乗車してくれます。車窓からは雪原に舞うタンチョウの姿を観察できることも。流氷観光とあわせて、行程に入れてみることをおすすめします。
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Nanook/ナヌーク(カヌー)

弟子屈町
川を流れる水のように、いそがず、ゆっくり、時間をかけて自然のリズムにとけ込んでいく。初心者でも自分でパドルを握り、カヌーを操縦できるよう丁寧にレクチャーをしてくれるガイドカンパニーです。透明度が高い釧路川源流部や、釧路の代名詞、釧路湿原を下るコースもしっかりガイドさんがサポートしてくださるので安心。自分の力で川を下ると、今までとは別の視点で自然に出会えます。それはまさに自然との一体感。ぜひ体験しに行ってみませんか。
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いけだワイン城

池田町
国内初の自治体ワイナリー、十勝ワインの製造施設。2020年6月にリニューアルしました。小高い丘の上から十勝平野を一望できる景観は圧巻です。ショッピングエリアでワインを購入したり、レストランで美味しい料理に舌鼓を打ったりしてみてはいかがでしょうか。地元出身・ドリカムの吉田美和さんがプロデュースしたDCTgarden IKEDAも隣接しています。
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稚内市動物ふれあいランド

稚内市
ミュージカル「アニー」のバブ、ドラマ「南極大陸」のジロー、「ウルルの森の物語」のウルル。これらの出演犬たち、実はみ~んなこの「稚内市動物ふれあいランド」の出身です。かつては名画「南極物語」に出演したタロとジロが暮らし、園内にはお墓が建てられています。ウサギやモルモットなどの可愛らしい動物たちも暮らしていて、エサをあげたり自然の中で触れあえるのも魅力。無料で利用できるドッグランは広々としており、犬用の遊具も完備。動物好きはもちろん、子供たちにとっても楽しい時間を過ごせるスポットです。
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大沼サイクリング/レンタサイクル

七飯町
大沼湖畔は1周約14km、約70~90分で周遊することができます。角度や季節によって表情が変わる駒ヶ岳を眺めたり、季節ごとに咲き誇るお花を楽しみながらのサイクリングは爽快です。大沼公園駅をスタートし、湖畔一周道路を反時計回りで進むのがおすすめ。「湖畔の木道」などの駒ヶ岳ビュースポットや、キャンプ場を通ると、パワースポットで知られる「駒ヶ岳神社」が右側に現れ、噴火で飛んできた大岩が見られます。大沼と小沼の間に架かる月見橋を過ぎ、「日本新三景の碑」が見えたらほどなくゴール。体力に余裕がある方は、月見橋から約3km西にある「日暮山展望台」へ行くのもおすすめです。自転車を停め、登山口から約30分程歩くと大沼公園を一望できる景色を楽しめます。お気に入りのポイントを探しながら大沼を楽しんでみませんか。
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ライディングヒルズ静内

新ひだか町
広大な牧草地をサラブレッドが駆け抜ける日高は、数々の名馬を生んだ「優駿の里」。新ひだか町が誇るこちらの施設では、インストラクターが引いた馬に乗る体験乗馬(引き馬)や初心者レッスン、雄大な自然の中を馬の背に揺られながら散策できるトレッキングまで体験メニューが充実。目の前に太平洋を臨む広い高原で乗馬を楽しんでいると、ここが日本であることを忘れてしまうかも。
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小樽港マリーナ

小樽市
係留施設としてだけではなく、ボートやヨットのレンタル、小型船舶免許取得のためのボート免許教室も開講しています。乗船体験等を気軽に楽しむことができ、道外からの観光客も多く訪れています。夏季はレストランも営業しています。
