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支笏湖温泉

千歳市
日本最北の不凍湖、支笏湖湖畔にある温泉地。とろりとしたお湯が自慢で、入浴後はお肌がツルツルになると評判です。ロケーションはヒグマなど野生動物が生息する自然豊かな国立公園内。周辺にはエメラルドグリーンが映えるオコタンペ湖や、珍しい三重式活火山として知られている「樽前山」など見どころがいっぱい。大小約30基もの氷の造形がカラフルにライトアップされる「千歳・支笏湖氷濤まつり」は、北海道を代表する冬の風物詩。支笏湖で水揚げされる支笏湖チップ(ヒメマス)料理が温泉街の名物グルメです。
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有島記念館

ニセコ町
有島記念館は大正期の小説家・有島武郎が所有し、「相互扶助」の思想のもと画期的な無償解放を行った農場跡に1978年に設立されました。有島の生涯や思想、農場の足跡を紹介する展示のほか、若手画家に焦点を当てた美術展やはり絵作家・藤倉英幸さんの風景画展を随時開催しています。羊蹄山やニセコ連山を一望できるブックカフェでは有島作品から着想を得た自家焙煎コーヒーなどを楽しむことができ、人気のスポットになっています。
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渡辺淳一文学館

札幌市中央区
失楽園・鈍感力などのベストセラーで知られる北海道出身の作家・渡辺淳一の文学と創作活動、生立ち、日常を紹介する文学館です。世界的建築家・安藤忠雄の設計による静謐な中にも暖かさの溢れる建物も必見。渡辺淳一の全著作や安藤忠雄の作品集、趣味の本が揃った図書室は、吹き抜けの天井まで壁面一杯に広がる書架が圧巻です。2階展示室には作家・渡辺淳一の常設展示と、特定の作品や活動に焦点を当て掘り下げて紹介する特別展示があります。
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とうや湖ぐるっと彫刻公園

洞爺湖町
洞爺湖をぐるっと囲む43kmの湖畔に国内外の彫刻家56人、58基の彫刻作品が設置されています。道が続いているので、湖巡りと一緒に彫刻鑑賞を楽しんで。具象、抽象と作風は様々ですが、どれも作家の個性が強烈に表現されたものばかり。周囲の緑や湖水を背景に、大自然とアートが響き合い、雄大な景色を創造しているようです。天気や日射しによって作品の印象が変化するのも面白い。感性が刺激されて、ワクワクの湖畔巡りができそう。
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第2有島ダチョウ牧場

ニセコ町
愛嬌たっぷりのダチョウと触れ合えるダチョウ牧場。広々とした牧場の中に、たくさんのダチョウが放牧されています。自由に走り回るダチョウの動きや表情は愛くるしく、見ていて飽きません。ダチョウにはエサをあげることもできます。エサは一袋100円。エサの袋を手にダチョウの近くに立つと、可愛らしい小顔と迫力のある大きさにびっくり!なかなか触れ合うことのないダチョウにエサをあげられる貴重な体験です。
ダチョウの卵を使ったどら焼きやダチョウのお肉は、この牧場の人気商品。ダチョウの卵の殻も販売されており、エッグアートに使ったり、加工してインテリアとして飾るのもおすすめです。旅の思い出づくりにぴったりな楽しいダチョウ牧場、ぜひ訪れてみてください。
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安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄

美唄市
約7万平方メートルの敷地の中に立つどこか懐かしい木造校舎。現在、2階は当時の面影を残す教室に彫刻が展示されたギャラリーがあります。広い敷地には美唄出身の彫刻家・安田侃さんの抽象彫刻が約40点も点在。体験工房では毎月第一土曜日曜に、白大理石とゆっくり向き合う「こころを彫る授業」を実施。安田さんが講師となる回は抽選になるほどの人気です。彫刻散策で歩き疲れたら居心地が良いと評判の「カフェアルテ」でひと休み。窓からの景色を眺めながら、コーヒーを片手にゆっくりくつろげます。
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幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば

夕張市
夕張といえば、炭鉱の他に映画「幸福の黄色いハンカチ」を思い出すのは高倉健さんファンだけではないでしょう。第1回日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ多数の国内映画賞を総なめにした名作「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地となった夕張は、感動のラストシーンをはじめ多数のロケ地が存在します。「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ想い出ひろば」の展示室の奥では、山田洋二監督の「幸福」について語った貴重なインタビュー映像や映画のダイジェストなども上映し、ノスタルジックな映画の雰囲気に浸ることができます。全国的にも有名となった来場者による「幸福」を願う黄色い付箋の空間。あなたも誰かの幸せを願い一言添えていきませんか。
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ワンダーランドサッポロ(スノーモビルランドサッポロ)冬のアクティビティ

札幌市西区
札幌中心部より車で約25分の距離にある「ワンダーランドサッポロ」は、山の中を豪快に駆け抜けるスノーモビルをはじめ、バナナボートやか雪中山小屋BBQ、グリーンシーズンは四輪バギーやサバイバルゲーム,鯉釣りやキャンプなどアウトドアを思いっきり満喫できる施設。また、炭火で楽しめるBBQは絶品!年中無休なので遊びの計画が立てやすく、ウェアの貸出などもあり手ぶらで行けるのも魅力。お得な期間限定プラン等もあるので、詳しくはHPをチェック!
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北海道コカ・コーラ札幌工場

札幌市清田区
道内で販売される炭酸水やコーヒー、お茶、ミネラルウォーターなどを製造する工場。缶ジュースや缶コーヒーなどをつくる製造ラインでは、飲料の抽出から、缶への注入、箱詰めまでの流れを、映像や実際に稼働する機械を通じて見ることができます。一番の見どころは、立体自動倉庫。約2万ある棚には、出荷を待つ製品がズラリと並び、その全てがコンピュータで管理されています。工場見学後の試飲は、冷えたビンのコカ・コーラや、北海道限定品を含む数種類のドリンクから選べます。
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にいかっぷホロシリ乗馬クラブ

新冠町
新千歳空港から車で1時間30分とドライブにも好適で、雄大な大地に馬の牧場が広がる日本有数の馬産地・新冠(にいかっぷ)町に位置する「にいかっぷホロシリ乗馬クラブ」。馬産地の乗馬施設らしく、在籍する馬のほとんどが中央や地方競馬で活躍していた重賞勝ち馬を含む元競走馬ばかり。サラブレッドの背に乗って乗馬を楽しむことができる珍しい乗馬施設です。初めて馬に乗る方もOKの「体験林間コース(50分)」は、インストラクターの指導のもと、森での本格的なホーストレッキングが楽しめる一番人気のコース。馬場(屋内・屋外)や厩舎などの充実した乗馬施設に加え、クラブハウスではオリジナルの馬グッズが充実。また、クラブハウスからは太平洋と日高の山々が一望でき、北海道の雄大な景色が楽しめます。
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洞爺湖ビジターセンター・火山科学館

洞爺湖町
1977年、2000年3月と過去に何度も噴火を繰り返してきた有珠山。火山科学館では、有珠山の噴火の歴史について、映像や解説、体感装置などで展示紹介しています。また、洞爺湖ビジターセンターでは、湖の周辺で楽しめる自然・観光情報を幅広く提供しています。また、自然ふれあい行事などもあります。
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室蘭民報みんなの水族館(市立室蘭水族館)

室蘭市
1953年開園と道内で最も歴史ある水族館で、シンボルフィッシュのアブラボウズは長年みんなに愛されています。注目はクラゲの展示スペース。鮮やかな照明の中浮遊するクラゲが幻想的な雰囲気をかもし出しています。さらに、水槽で展示している魚に、飼育員が実際に食べた味の評価を星の数で表した「旨いレベル」を付けSNS等で話題に。野外で行われるフンボルトペンギンの大行進は、長いコースを歩くかわいいペンギンたちの雄姿が見られる他、アザラシのエサやり体験や、トドのショーなど見どころがたくさんです。
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絵鞆臨海公園(えともりんかいこうえん)

室蘭市
1994年完成のこの公園は、エンルムマリーナや道の駅に隣接し、17000㎡の広さを有しています。敷地内には、海水に触れられるスペースや「幸福の鐘」があるので、家族やカップルで鳴らしてみては。また、周辺には道の駅、パークゴルフ場、水族館などのレジャー施設が充実。週末には家族が賑わう憩いの場です。天気の良い日は夕日が美しく、絶景が見られます。
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北海道ライオンアドベンチャー(ラフティング)

ニセコ町
羊蹄山の麓を流れる清流・尻別川をゴムボートで川下り!頼もしいガイドが付くので初めてでも安心です。雪解けの水が流れ込み水量が増える春は、限定のコースでエキサイティング!5月上旬からは夏コースで飛び込みや水遊びも含めながらの7kmを楽しみましょう。ラフティング料金にはドライスーツやライフジャケット、シューズのレンタル料金も含まれているので、着替えとタオルがあればOKです!どちらにしても濡れるので雨の日もやります!小学生は6月から参加できるので家族みんなで川の遊びを満喫しましょう。
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有珠山ロープウェイ

壮瞥町
昭和新山麓の火山村にある山麓駅を出発して約6分。有珠山の山なみ、昭和新山、洞爺湖、そして、羊蹄山も視界に入れながらの空中遊覧はいかがですか?秋は一面が紅葉に染まり、その景観はより美しさを増します。山頂駅から歩いて7分ほどで「火口原展望台」。さらに大有珠・小有珠・有珠新山を見ながら銀沼大火口・有珠山外輪山展望台までの散策ができます。
※外輪山遊歩道は冬期間(11月~4月)は閉鎖となります。 -
イコロの森 (体験型庭園観光施設)

苫小牧市
アイヌ語で「宝物」を意味する森。広大な庭に様々なテーマのガーデンがあり、季節を感じながらゆっくりと散策ができます。施設内のガーデンカフェ「チセ」ではランチやデザートのほか、併設の小さな工房で焙煎された薫り高いコーヒーも楽しめます。ガーデングッズや苗などを扱う「イコロハウス」では、ギフトにも手ごろな生活雑貨や道内クラフト雑貨の作品も充実しております。花苗の生産施設のナーサリーは、ご自由に見学やお買い物も楽しめます。各種イベントや講習など、詳しくは公式HPにてご確認ください。
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HOA北海道アウトドアアドベンチャーズ

日高町
北海道・日高山脈の麓、廃校となった木造校舎をベースにHOA北海道アウトドアアドベンチャーズは活動しています。道内でも有数の激流と言われる鵡川、沙流川でラフティング、カヤックを楽しむツアー、スクールを行っています。落差による大きな落ち込みや瀬が連続する迫力のコースは多くのリピーターに人気。また、ボートなどは使わず、装備を身につけた身体一つで川を下っていくキャニオニング。奥まった小さな渓谷で、川に飛び込んだり、滝を滑り降りたり、泳いだりと、文字通り、自然を体感できます。
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ブナセンター&トレッキング

黒松内町
ブナを中心に黒松内町の歴史や自然を紹介するブナセンター。1階ブナホールでは天然記念物の歌才ブナ林をはじめ、北限のブナや黒松内の歴史を紹介。ブナ材でつくった家具やおもちゃ、ブナ材の音が聞ける手回しオルガンなどがあります。また、木工房・陶工房・食工房の3つの工房では楽しくものづくりが体験できます。ゆっくりと休めるコーヒーコーナーも。2階は森の図書館になっていて、自然に関係する図書が揃っています。四季のブナ林を楽しめる観察会なども開催しています。
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北海道洞爺湖サミット記念館

洞爺湖町
2008年7月、北海道では初となる主要国首脳会議「北海道洞爺湖サミット」が開かれました。主要8カ国に加えアフリカ諸国、オーストラリア、インド、ブラジルの首脳が、環境問題など地球規模で抱える諸問題を議論しました。記念館には、このとき使用した会議テーブルやイスを保存しています。各国首脳のお土産や提供されたメニューの紹介など、サミット関連の資料も展示。洞爺湖を背景に首脳が並んだパネルや、十二単を着た女性を首脳婦人が囲む顔ハメ看板もあり、記念写真も撮影できます。
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洞爺ガイドセンター

洞爺湖町
「洞爺湖の四季を自然をゆったりと」楽しんでいるガイドが案内!洞爺ガイドセンターでは、経験豊かなスタッフによる自然体験メニューが四季を通じて用意されています。『洞爺湖カヌーショートツーリング』はカヌー初心者や体力に自信がない方も楽しめるメニューです。透明度の高い湖をスイスイと漕ぎ出し、波がない等の好条件であればまるで湖の上に立っているかのような写真が撮れる亀岩に立つことも可能。楽しい1枚が撮れます!中島巨木の森探検では、巨木の棲む森の不思議を探します。この他にも、イド自身が「楽しい!」と思える内容をツアーにしています。北海道知事認定の自然とカヌーのマスターガイドがご案内するので安心して参加してみて。
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サケのふるさと千歳水族館

千歳市
道の駅サーモンパーク内に位置する水族館で、淡水魚では北海道最大の水槽を有しています。なんと言っても水族館の地下、約 25メートルのスロープを進んだ先に現れる日本初の施設「水中観察ゾーン」は必見!水族館のすぐ隣を流れている千歳川の川底を覗くことができる設備で、ガラス越しに自然なまま泳ぐお魚たちの様子をご覧いただけます。春はサケの稚魚、夏は婚姻色の鮮やかな赤色のウグイたち、秋になるとサケの群れが遡上する姿など多様な景色を見せてくれます。他にも、お魚と直接触れ合うことのできるタッチプール、ドクターフィッシュ体験など、小さなお子さんから大人の方まで楽しめる展示がいっぱいです。ぜひこの機会に千歳水族館をお楽しみください。
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オーシャンデイズ・支笏湖本店(クリアカヤック)

千歳市
北海道初上陸の、底が透明なカヤックとSUPで水質日本一の支笏湖をゆったり堪能。通年開催中のプログラムですが、夏は新緑に包まれた支笏湖で鳥たちのさえずりに癒され、秋は紅葉に染まる湖で時にはヒメマスが見られることも!冬はドライスーツを着るので寒さ対策も万全!快適に雪景色の中を楽しむことができます。透明度が高くなるのは、1月~8月ですが、その中でも一番高いのが春!時期によっては桜の花をみながら…シーズンごとに移り変わる景色に何度でも足を運びたくなるはず。支笏湖の神秘に触れに行きましょう。
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ニセココテージ ボンゴ広場

ニセコ町
ニセコ駅、ニセコアンヌプリ国際スキー場からそれぞれ4kmの好立地にある、ボンゴ広場。ニセコエリアのシンボル蝦夷富士「羊蹄山」を一望しながらのグランピングを楽しむことができます。夏は各テント横のBBQスペースで、寒い冬はキッチンハウス内の炊事スペース(共有)で暖まりながら食事を楽しむことができます。もちろん、テントは設置済み。BBQコンロやテーブル、必要な調理器具や備品は備え付けがあり、お好みの食材と、炭・網だけ持参すれば、気軽にキャンプを楽しむことができます。共有のシャワー室もあり、大自然の中でも快適にお過ごしいただけます。
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頭大仏殿

札幌市南区
夏はラベンダー、冬は白銀の丘に大仏の「頭」だけが見える「頭大仏殿(あたまだいぶつでん)」。真駒内滝野霊園開園30周年の記念事業として、建築家・安藤忠雄氏により設計されました。この荘厳でなんとも不思議な光景がSNS等で人気を呼び、ひと目見ようと各地から人々が訪れています。大仏に近づいてみると、そこは礼拝空間。高さ13.5mの大仏を仰ぎ見る、心洗われる瞬間が待っています。訪れる際はあくまで霊園なので大声を出さない、汚さないなど拝観マナーを必ず守りましょう。
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さっぽろ羊ヶ丘展望台

札幌市豊平区
札幌の都心からわずか30分ほど、北海道開拓の父「クラーク博士」像は、札幌旅行の定番写真スポットとしてお馴染みですね。広大な牧草地に放牧される羊たちの群れと、眼下に広がる農耕地の牧歌的風景は、まさしく北海道そのもの。眺望を楽しんだらレストハウスで自慢のジンギスカンや羊肉料理を堪能しましょう。お土産は「オーストリア館」で。北海道の定番お土産や、羊ヶ丘展望台ならではの商品を取り揃えています。1年を通して様々なイベントも開催しています。
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ニセコアンヌプリゴンドラ

ニセコ町
標高1308m。美しく連なるニセコの山々の中でもひときわ高いニセコアンヌプリは、緑に覆われる夏もオススメ!6人乗りのゴンドラで空中散歩を楽しむこと約10分、標高1000m地点のゴンドラ山頂駅に到着します。山頂駅付近からは羊蹄山をはじめ洞爺湖、有珠山、噴火湾まで見渡せます。ちなみにゴンドラはワンちゃんとの乗車が可能です。
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真狩焚き火キャンプ場

真狩村
蝦夷富士「羊蹄山」の麓にある、手ぶらでキャンプを楽しめる場所。普段のいろんなことから少しだけ開放され、自然の中で贅沢な、大切な時間を過ごしてほしいと2018年からOPENしたキャンプ場です。施設内には共有キッチンや豊富な調理器具、冷蔵庫や女性専用のシャワールームまで完備!無料レンタルで燻製やホットサンドなども楽しむことができます。キャンプ道具は一切なくてもOK。テントの設置も後片付けもしなくて大丈夫です。ご旅行にはもちろん、キャンプ道具を揃えている途中の方や、興味があるけど道具がない方など、まずはここでキャンプをはじめてみてはいかがでしょうか。
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大橋さくらんぼ園

芦別市
芦別市の「大橋さくらんぼ園」は、畑面積が約47,000平方メートル(日本最大規模の雨よけドームを完備)、約60種類・1,300本のさくらんぼが植えられている日本でも有数の観光農園です。訪れる時期によって異なる種類のさくらんぼを食べられるのが魅力で、佐藤錦はもちろんのこと、さらに高級な大玉の南陽(なんよう)や大粒の月山錦(がっさんにしき)まで時間無制限で食べ放題を楽しめます。さくらんぼが終了した後は、ブルーベリー、プラム、プルーンなどのフルーツ狩りを開園します(種類によって料金は異なります。詳細は下記ホームページでご確認ください)。旭川の旭山動物園や富良野から車で約30分、さくらんぼパラダイスが皆さんをお待ちしています!
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いわみざわ公園バラ園

岩見沢市
いわみざわ公園内にあるバラ園は、約4万㎡もの広さをもつ道内最大級のバラ園です。約630品種8800株のバラやハマナスを楽しむことができ、 6月下旬頃から7月中旬頃まで一番花がピークを迎えます。繰り返し咲きの醍醐味である秋花の見ごろは、本州地域よりもひとあし早く9月中旬頃~10月中旬頃です。化学農薬に頼らない無農薬栽培をすることで、来園者や植物にやさしい環境づくりに取り組んでいます。バラ園内にある温室・室内公園『色彩館』(有料)では、高さ4m・約20品種のつるバラが、4月下旬頃から5月中旬頃まで見ごろを迎えます。年中通して天候を気にせずに草花を楽しむ『室内ガーデン』としてお楽しみいただけます。 バラの鑑賞以外にも、様々なイベントが開催されています。
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洞爺湖温泉

洞爺湖町
温泉が湧出するきっかけとなった明治の火山噴火から、開湯100年を超えた洞爺湖温泉。国内3番目に大きいカルデラ湖の美しい景色を望む宿など、多数の温泉施設が集まっています。万人受けする無色透明の湯が特徴。洞爺湖が位置する洞爺湖町は2000年の有珠山噴火の跡地が「世界ジオパーク」のひとつとして認定され、遊歩道からは建物をつぶした噴石の跡やねじれ曲がった道路など、地形を変えてしまうほどの大地のエネルギーを感じることができます。洞爺湖方面は果物狩りや、野菜直売所で茹でトウモロコシを買って食べたり、道中で味わえる旬の味覚も楽しみのひとつ。
