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深山峠

上富良野町
国道237号を上富良野町から美瑛町に向かう途中にある深山峠の標高は288m。周囲に広がる丘陵地帯を見渡せる絶好の場所にあり、遠くには十勝岳連峰が望めます。春は残雪と新緑のコントラスト、夏は色とりどりの花畑、秋は黄金色に輝く田園風景、冬は白銀に覆われる大地etc・・・と北海道らしい景色を堪能してください。オーナー制のラベンダー園、お土産品が豊富に揃う「みやま物産館」、バーベキューテラスなどの観光施設も整っているので、シーズンには多くの観光客で賑わいます。
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札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮

札幌市中央区
旧永山武四郎邸は、明治 10 年代前半、屯田事務局長時代の永山武四郎が私邸として建築。重厚かつ簡素な意匠で、明治前半期の北海道における和洋折衷住宅成立の模索過程をよく伝えており、日本近代住宅史を考える上で高い価値を有しています。 その後1911年(明治44年)、三菱合資会社が永山邸の土地・建物を買収、1937年(昭和12年)頃に三菱鉱業寮部分を増築しました。1985年(昭和60年)、当時の三菱鉱業セメントが札幌市へ寄贈、平成元年より一般公開が開始された。2016年(平成28年)11月から2018年(平成30年)3月まで保存活用工事を実施し同年6月にリニューアルオープン。1階には和洋折衷喫茶「ナガヤマレスト」や永山武四郎や建物について紹介する「れきしの部屋」があり、2階の3つの和室は一般利用向けに貸出も行われています。 旧永山武四郎邸と旧三菱鉱業寮は、明治前半期・昭和期の時代様式をそれぞれよく表しており、それらが共存している点でも建築的価値が高い空間となっています。
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知床峠 (紅葉)

斜里町
国道334号線のウトロと羅臼を結ぶ知床横断道路では、9月下旬から周囲のダケカンバやナナカマドなどの樹木が色づき始めます。羅臼岳を最高峰とする知床連山が頂上から紅葉していくので、標高が上がるにつれ木々が色づいていく姿をドライブしながら楽しむことができます。もちろん峠から眺める景観も見事。羅臼岳の紅葉はもちろん、天候が良ければ遠く北方領土国後島も望むことができます。
※ヒグマ出没の影響により知床峠頂上の駐車帯は閉鎖されることがあります。お出掛けの際は最新情報を役場ホームページ等でご確認ください -
嵐山展望台

旭川市
旭川市の中心部から西に約5km、小高い丘の上にある嵐山展望台は、明治期に開拓使が視察に訪れた際、京都の嵐山に似ていることから命名され、「嵐山と嵐山からの眺望」は旭川八景に選定されています。展望台からは広い上川盆地とゆったり蛇行する石狩川、そして秀麗な峰々が連なる大雪山が一望できます。嵐山一帯の自然豊かな樹林地は風致保安林の指定地区で、学術的にも貴重な植物が多数確認されています。散策路が整備されているので、のんびり自然観察も楽しめます。
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幣舞橋(ぬさまいばし)

釧路市
JR釧路駅から続くメインストリート・北大通の先にある橋で、札幌の豊平橋、旭川の旭橋と並ぶ北海道三大名橋のひとつと言われています。釧路川に初めて幣舞橋が架けられたのは1889(明治22)年、明治の後期で、釧路で新聞記者をしていた石川啄木も幣舞橋を利用していました。欄干に四季を表現したブロンズ像を配す現在の橋は5代目で、1976年に建築されたものです。太平洋を背景にした神々しい夕日は、世界三大夕日のひとつと形容され、地元の飲食店では夕日をイメージしたご当地カクテル「くしろ夕日ハイボール」を味わえます。
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三島さんの芝ざくら庭園

倶知安町
倶知安町在住の三島さんが、丹精込めて苗から育て、コツコツ増やしてきた芝ざくら庭園は、倶知安町に遅い春を告げる花の名所です。5月中旬から少しずつ咲き始め、例年5月下旬に満開を迎えます。花壇の広さは約4千平方メートル。濃いピンクや淡いピンク、白の可憐な花が描くグラデーションは、目を奪われる美しさ。庭園のなかには白い花で羊蹄山をかたどった場所もあり、目の前に堂々とそびえる本物とのコラボレーションも楽しめます。お花見シーズンには倶知安観光協会のホームページで開花状況を知らせてくれるので、お出かけの際はぜひチェックして!三島さんのご厚意で開放されているお庭なので、マナーを守って見学しましょう。
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霧多布岬

浜中町
霧多布岬(きりたっぷみさき)の正式名称は湯沸岬(とうふつみさき)です。トッカリ(アザラシ)を見かけることからトッカリ岬とも呼ばれています。標高40~60mのテーブル型をした霧多布半島の東側、太平洋の荒波に突き出るように位置しています。展望台からは3km先にアザラシのいる帆掛岩、浜中湾越しに奔幌戸、貰人の絶壁、海岸線等を見ることができます。また、『トッカリ岬のうた』という伝説があり、この地でアザラシが見られる理由が現代にも語り継がれています。近年では、野生のラッコを見ることができ、数組の親子を含む十数頭が確認されています。
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ラベンダーイースト

上富良野町
ファーム富田がラベンダーオイル生産のために作った日本最大級のラベンダー畑。約9万株のラベンダーが栽培され、「ラベンダーバス」に乗って園内をゆっくり周ることができます。十勝岳連峰や夕張山地も見渡せる絶好のロケーションも自慢。手押しポンプで汲む井戸水の冷たさも暑い夏は気持ちいい。7月下旬には刈り取り風景も見学できますよ。また2023年より源泉かけ流し天然温泉の足湯がオープン!ラベンダーの景色との相乗効果で最高のリラックスタイムを。
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ノシャップ岬

稚内市
東を見ればサハリンの島影と宗谷岬、すぐ目の前に利尻・礼文島を一望できる岬がここ、宗谷海峡に面したノシャップ岬です。北海道でナンバーワン、全国第2位の高さを誇る「稚内灯台」がシンボルですが、実はここ、美しい夕陽が見られるビュースポットとしても有名です。西海岸の「夕日が丘展望台」と並ぶ名所で、夕暮れ時はロマンチックな恋人たちのデートスポット。周囲には「稚内市青少年科学館」や「ノシャップ寒流水族館」があるので、たっぷり観光も楽しめますよ。
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倶多楽湖(クッタラ湖)

白老町
2001年の環境省の調査では全国の湖沼で水質No1の日本有数の水質、透明度を誇る湖です。支笏洞爺国立公園の特別区域に指定され、四季折々の原生林や湖の佇まいは、テレビCMやDVDなどの撮影がたびたび行われるほどの美しさです。優れた環境を持続させるために大型バスの通行を規制しており、その静けさは、よりいっそう湖を神秘的にしています。
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滝川 菜の花畑

滝川市
滝川市では約30年前、平成に入ってから菜種(ナタネ)栽培が盛んになり、現在では日本有数の作付面積を誇ります。菜の花が開花となる5月中旬~5月下旬に滝川市江部乙地区のあちこちで菜の花が咲き誇る様子は、まるで黄色いじゅうたんが一面に広がるようで圧巻の一言!菜の花畑は北海道感動の瞬間(とき)100選にも選ばれています。開花時期に合わせて開催される「たきかわ菜の花まつり」は広大な菜の花畑を舞台に春の滝川を存分に楽しめるほか、地元グルメも堪能できるイベントで、国内外から大勢の観光客が訪れます。
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「ひがしもこと芝桜公園」のシバザクラ

大空町
2010年に『ひがしもこと芝桜公園』としてリニューアル。「滝上公園」に匹敵する規模の、広大な芝ざくら景勝地です。ピンク色や白い花を咲かせる美しい山肌には散策路が幾すじも伸び、さまざまな角度から風景が楽しめます。5月上旬から花の開花に合わせて約1カ月間続く「芝桜まつり」には、毎年多数の観光客が訪れ、多彩なイベントが開催されます。
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霧多布湿原 (北海道遺産)

浜中町
浜中町の中央部、太平洋に面して森と海に囲まれるように広がる霧多布湿原。ラムサール条約にも指定されており、面積が約3,168haの広大な湿原です。春から秋にかけて色とりどりの花に彩られますが、なかでもエゾカンゾウが一斉に花を咲かせる7月上旬がおすすめです。湿原センターでは、湿原の仕組みを解説する展示や湿原を楽しむための情報が揃うので、散策をスタートする前にぜひ立ち寄って。
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根室市春国岱(しゅんくにたい)原生野鳥公園ネイチャーセンター

根室市
根室半島のつけねに位置する「春国岱」(しゅんくにたい)は、根室湾と風蓮湖を仕切る、長さ8km、最大幅1.3kmの砂でできた島。干潟・草原・湿原・森林などの道東の自然環境が一個所に凝縮された不思議な場所です。木道などの観察路が整備されており、タンチョウやオジロワシ、森や草原の小鳥などの多種多様な野鳥が観察できます。また4~10月には、ミズバショウやハマハタザオなど湿原や草原の花が次々に開花します。周囲の風蓮湖には、年間を通じてさまざまな渡り鳥が渡来します。10~11月と3~4月にはオオハクチョウや様々な種類のカモ類、4~5月と7~9月にはシギ・チドリ類、11~2月にはオオワシやオジロワシ。まさに野鳥の楽園です。ネイチャーセンターでは、春国岱と風蓮湖の生きものたちの旬の自然情報を提供しています。
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前田真三写真ギャラリー 拓真館

美瑛町
美しい美瑛の丘に囲まれて建つ写真ギャラリー。丘のまち美瑛を全国に知らしめたと言っても過言ではない、前田真三氏のライフワークとして撮り続けた「丘」の写真など、うっとりするほど美しい美瑛の風景写真を展示しています。広がりのある丘の一瞬をとらえた写真は、もし観光日が残念なお天気だったとしても、気持ちを豊かにしてくれることでしょう。ギャラリーの周りには、白樺の並木道やラベンダー園などもあり、四季折々に楽しめることでもおすすめです。
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フンベの滝

広尾町
広尾市街から襟裳岬に向かう国道336号、道路脇の断崖から流れ落ちるこの滝は、川が落ちるのではなく、岩の間を通ってきた水がここで流れ出て落下する珍しいものです。50mほどのあいだにいくつもの滝があり、岩肌を幾筋もの水の流れが落ちる光景は、清涼感たっぷりの美しさ。冬は水が凍結し、また違った景観を見せてくれます。なお地名のフンベとはアイヌ語で鯨の意。昔、この浜に鯨が打ち上げられたことにちなむのだそう。
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ニセコパノラマライン

ニセコ町
ニセコ町から蘭越町を経由して共和町へと向かう道道66号線は、ニセコパノラマラインと呼ばれるワインディングロードです。この区間は信号や一時停止などが全くなく、何台も連なって走る観光バスはもちろん、乗用車の数も多くありません。追い越し禁止区間も少なく、美しい景観を楽しみながら気持ちよく走れるドライブルートです。ダケカンバの林の先に日本海が広がる共和町側と、羊蹄山やニセコ連峰を望む蘭越側。多彩な景色で走る人の心を奪うこの道は、女性ライダーのツーリングにもオススメです♪
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函館市旧イギリス領事館

函館市
函館港を見下ろす基坂の中腹に、開国から昭和初期までイギリス領事館として使われていた建物があります。瓦に暖炉煙突という和洋折衷の外観で、館内はヨーロピアンテイスト一色。まるで文明開化時代へタイムスリップしたかのような気分が楽しめます。2023年5月にリニューアルし、イギリス領事館をモチーフとしたオリジナルのTシャツや、エリザベス女王御用達のビニール傘など、素敵な商品を世界中から厳選し集めた「ヴィクトリアンローズ スーベニアショップ」、世界三大産地選りすぐりの紅茶をはじめ、伝統のアフタヌーンティーセットも味わえる「ヴィクトリアンローズ ティールーム」があります。バラに囲まれた庭を眺めながらひと休みして。
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千歳鶴 酒ミュージアム

札幌市中央区
札幌唯一の酒蔵の代表銘柄「千歳鶴」。蔵元直営店限定の化粧箱付きの限定酒やお客様の目の前で瓶詰めする「千歳鶴 純米吟醸 蔵出し生」をご購入いただけます。また人気の「酒粕ソフトクリーム」や甘酒などもカフェコーナーでお楽しみいただけます。豊平川の伏流水、北海道産酒造好適米を中心に使用し、味にこだわった日本酒をラインナップ。
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地球岬

室蘭市
断崖絶壁の上に建つチキウ岬灯台は1920(大正9)年に点灯されたもので、今も船舶の夜標として活躍しています。灯台と噴火湾を見下ろす高台にある地球岬展望台からは、天気が良ければ駒ヶ岳、恵山岬まで見渡せます。春から秋にかけて室蘭近海にはイルカやクジラなど18種類もの海洋動物がやってくるので、ラッキーなら遠望できるかも知れません。また地球岬の手前には約2.1kmの散策路があり、オオバキスミレなどの花々を愛でながら約30分森林浴を楽しめます。国内有数の渡り鳥の中継点でもあり、ハヤブサの営巣地としても知られています。
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地球岬緑地 散策路

室蘭市
地球岬展望台から西に広がる約50haの緑地内にある約2㎞の散策路。ミズナラやイタヤカエデを主体とした大小さまざまな樹木が立ち並び、新鮮な空気と木の香りに満ちあふれた森の小路を歩くことができるのが魅力です。春にはカタクリやエゾカワラナデシコなどの花が目を楽しませ、ハヤブサやキツツキなど各種の野鳥も観察できるため、探鳥会も開催されています。
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イタンキ浜

室蘭市
砂と砂の摩擦で歩くたびに音を出す「鳴砂」で有名。「鳴砂」と呼ばれる由縁は、昔アイヌの人たちが「ハワノタ」(声ある砂浜)と名付けた頃にさかのぼります。その「ハワノタ」と呼ばれたことから調査が行われ、1986年に道内初の「鳴砂海岸」であることが確認されました。粒が綺麗、丸みがある、そして「天使の涙」といわれるほど、透明で水晶のような石英があることの三条件が揃った時にはじめて音が鳴ります。平成8年には「日本の渚百選」に選定されました(日本の渚百選中央委員会)。
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美利河ダム

今金町
清流・後志利別川の上流にある美利河(ピリカ)ダム。ダムを迂回するように作られた魚道には観察窓があり、川魚の泳ぐ姿が見られます。春にはたくさんのヤマメの稚魚、夏から秋にかけては産卵のために戻って来たアユやサクラマスの姿も。普段見ることのない川の世界は魅力がいっぱい!面白い発見もきっとあるはずです。美利河ダムは長さ1480mと、複合ダムとしては日本一の長さを誇り、迫力も満点です。
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裏摩周展望台

清里町
清里町と中標津町との町境に位置した展望台で、弟子屈町にある第1・第3展望台とは反対側にあることから「裏摩周展望台」と呼ばれています。弟子屈町側の展望台よりも標高が低いために霧の発生が少なく、神秘的な摩周湖をハッキリと望めます。第1・第3展望台へのルートとも異なっているので、比較的観光客が少なく落ち着いた雰囲気の穴場スポットです。青く澄み切った湖面や摩周岳の豊かな自然など、他の展望台とはまた違った摩周湖の表情を見ることができます。
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オンネトー

足寄町
阿寒摩周国立公園の深い原生林の中にひっそりとたたずむ北海道内三大秘湖のひとつ。語源はアイヌ語で「年老いた沼」の意味で、見る場所や気象条件によって湖面の色が様々にうつろうことから「五色沼」「神秘の湖」とも呼ばれる。日本百名山のひとつでもある雌阿寒岳は年間一万人以上の登山客で賑わう道内有数の登山スポットだ。湖岸には湖を一周する散策路も設けられているのでマイナスイオンをたっぷりと感じながらの森林浴もおすすめ。オンネトー国設野営場に隣接する「オンネトー休憩舎」ではコーヒーやソフトクリーム、軽食を楽しみながらのんびりとした時間を過ごすことができる。
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サロマ湖

佐呂間町
日本で3番目、北海道では1番大きな湖であるサロマ湖は東西に長い湖。その、ほぼ中央に位置している幌岩山の山頂にある展望台であれば、見渡すほどに広い湖を一望できます。展望デッキからは、サロマ湖の端から端まで、そしてオホーツク海と湖を隔てる砂嘴(さし)や知床連山など、ほかでは見られない景観が目の前に。サロマンブルーと形容されるほど独特の青色をしているサロマ湖と目の前に広がるオホーツク海に魅せられて、思わず時間を忘れてしまいそう。特に夕方の時間帯は空も湖も、言葉では言い表しがたい美しさです。サロマ湖周辺の飲食店では、特産物の新鮮なホタテなども食べられますよ。
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サイロ展望台

洞爺湖町
洞爺湖温泉街の対岸、洞爺湖畔の高台に位置するレストハウスのある展望台です。洞爺湖や有珠山、昭和新山を上から望むパノラマは圧巻。四季折々の自然の景色を肌で感じてみてください。北海道土産を扱うショップやレストランも併設され、一番人気の「洞爺湖キャラメルプリン」はサイロ展望台オリジナル。キャラメルの甘い風味と、滑らかでクリーミーな舌触りが特徴です。5~10月は敷地内で洞爺湖スカイクルージングやカフェも営業、1~3月は中庭にてスノーモービルやスノーラフティングが楽しめる「雪遊広場」も営業しています。
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銀泉台

上川町
日本一早く紅葉が見られるスポットとして有名な層雲峡地区。その中でも車で行くことが出来る道内の最高地として毎年多くの見物客が集まるのが銀泉台です。ビューポイントは大雪観光道路の突き当たりにある赤岳登山口。標高1500mの高地から眺める見事な色彩の山々は息をのむほどの美しさ。毎年紅葉のピーク時にはマイカー規制が行われます。詳細は以下の上川町ホームページをご確認ください。
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江丹別そば畑

旭川市
江丹別は旭川市の中心部より北西に約25km、緑豊かな森林に囲まれたのどかな農村地帯です。全国第3位の生産量を誇る、そばの名産地としても知られます。7月も半ばを過ぎて気温が上昇すると、小さな白い花をつけたそば畑を見ることができます。青々とした緑の葉の上に、ふんわり雪が降り積もったように広がる白い花。清々しく美しい眺めに、しばし時を忘れます。秋には収穫された新そばで、挽きたて打ちたての味を堪能。製粉工場に隣接した「そばの里 江丹別」では、本格的なそば打ちも体験できます。(※そば打ち体験は現在休止中。再開未定です)
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はぼろバラ園(道の駅「ほっと♡はぼろ」内)

羽幌町
その数なんと2000株、種類にすると約300種ものバラが代わるがわる咲く日本最北のローズガーデンです。手入れが行き届いた庭に、様々な種類のモダンローズやオールドローズ、乙女心をとりこにするローブリッターまで、ところせましと咲き誇ります。ここでしか鑑賞できないといわれる「コードゥラ」「ペルシアンプリンセス」「カレイドスコープ」などの珍しい品種にもご注目。ガーデンは6~10月まで楽しめますが、最盛期は6月下旬から7月上旬。さまざまな色のバラが見事ですよ。
