-
見市温泉旅館

八雲町
明治初期から現在に至るまで、6代にわたって100年以上営まれている源泉かけ流しの湯治宿。初代から伝わる湯治の伝統と方法を受け継いでおり、全身を温め、体内の老廃物を汗と共に排出させることを基本としている。旅の疲れを癒す事はもちろん、日頃から通う客や、心身のリフレッシュを求めて通う客も多い。露天風呂からは間近に見市川を眺めることができ、渓流のせせらぎを聞きながら山間の自然を満喫できる。
-
小金湯さくらの森

札幌市
札幌の南玄関に市民や観光客が気軽に立ち寄れる公園を、という希望に応えて造成された公園。特に「さくらの名所」としても人気です。イベントなどを開催できる「つどいの広場」、エゾヤマザクラのシンボルツリーが立つピクニック広場、約800本の桜が植えられた「桜の森」とエゾヤマザクラと紅葉する木が植えられた「桜と紅葉の森」。そして2つの森の間を縫うように整備された「桜のトンネル」。春の桜はもちろん、夏にはラベンダーなどの花々、秋には紅葉が楽しめます。開園は11月3日まで。
-
十勝岳温泉 湯元 凌雲閣 (紅葉)

上富良野町
標高1280mの高台に建ち、360度の迫力のパノラマが楽しめる凌雲閣。夏と冬とではまったく違う景色が味わえ、特に紅葉シーズンともなると無料駐車場が混雑するほど鑑賞客で賑わう人気のスポットです。露天風呂につかりながら紅葉を眺めることもでき、美しく彩られた山々を眼下にゆったりとくうろげます。また、春秋は天気が良ければ雲海が見られることもあり、辺り一面が幻想的な雰囲気に包まれます。
-
ニセコ五色温泉旅館 (秘湯・露天風呂)

ニセコ町
標高750m、ニセコアンヌプリやイワオヌプリの登山口に位置しており、登山客の疲れを癒すことでも有名です。建物はから松材を使っており山小屋のような雰囲気です。露天風呂からは、ニセコの山々や色とりどりの高山植物が眺められ気持ちの良い時間を過ごすことができます。泉質は硫黄泉。硫黄泉の適応症は慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、痛風、便秘、筋・関節痛、痔などと言われています。
-
芽登温泉 (秘湯)

足寄町
美里別川(びりべつがわ)上流の深い森の中に忽然と現れる一軒宿。それが芽登温泉ホテルです。宿の周辺はトドマツ、エゾマツを中心とした原生林で、シマフクロウの生息地としても知られています。泉質は単純硫黄泉で、100%かけ流の湯は透明でさらりとした感触。ヌカナン川に面した露天風呂からは、時にエゾシカの姿を見ることもあります。明治34年の開湯以来、ほとんど何も変えることなく守られきた宿は、多くの湯治客にも利用されています。
-
江別天然温泉 湯の花

江別市
ナトリウム-塩化物強塩泉の主成分は食塩。入浴することで塩分の粒子が皮膚に付着し、汗の蒸発を防ぐので、保温・保湿に優れた温泉を楽しめます。漢龍石を使用した露天風呂「美人の湯」は、遠赤外線・マイナスイオンでツルツルお肌をサポート。また、超美肌浴(岩盤浴)で身も心も爽快に。約15分ほどで発汗し、体内の老廃物を排出してくれます(有料)。温泉、岩盤浴、エステで「キレイ」に磨きをかける、癒しのひとときを過ごしましょう。
-
むろらん温泉ゆらら

室蘭市
露天、ジェット、ジャグジーバス、遠赤外線サウナなど多彩なお風呂がそろっており長時間でも楽しむことができます。1階には100人、2階には50人程度の収容が可能な無料休憩場があり、お食事をとることもできます。休憩場からは噴火湾の素晴らしい眺望や白鳥大橋の美しい姿を間近に見ることができ、特に夕日は絶景です。温泉と好ロケーションのダブル効果で一日の疲れを癒してくれること間違いなしです。
-
ニセコ駅前温泉綺羅乃湯 (日帰温泉)

ニセコ町
ニセコ駅前というとても便利な立地で、地元の人にも観光客にも人気の日帰り温泉施設。ガラス張りの異彩を放つ建物にサウナも含めて数種の浴室があります。泉質は単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)。外風呂、内風呂ともに和洋2種用意されていますが、男女が日替わりで利用できる仕組み。到着日に洋風風呂で、帰りの日に和風風呂で、という利用できるのがうれしい。
-
中村屋

上士幌町
ぬかびら源泉郷の中心に建ち、昭和6年から続く老舗の温泉宿。内風呂は、昭和30年代にタイル職人が作った花の形の浴槽と、木の香りがやさしく漂う手作り湯の2種類。中村屋自慢の混浴露天風呂「星のさと」もやはり手作りで、すぐ横の斜面には毎日のようにエゾシカが現れて目を楽しませてくれます。お湯は循環濾過を行わない源泉かけ流し。Ph7を超える弱アルカリ性の湯なので、お湯から上がったあとはお肌もつるつるぴかぴかです。
-
THE GEEK/ゲストハウス、サウナ

標茶町
冬は北海道唯一のSL列車、夏は観光列車ノロッコ号が走るローカル駅「塘路(とうろ)」駅を見下ろす高台に佇む「THE GEEK」。1日7組限定のゲストハウスには、雄大な釧路湿原を一望しながら楽しめるサウナがあり、宿泊者はもちろん日帰りでも利用することができます。機関車を模した薪ストーブのサウナ室の先に続く、桟橋風ウッドデッキには摩周湖の伏流水を使った水風呂があり、最高の空間で”ととのう”を体感できる場所。
こだわりの食材を大自然の中で味わえるBBQなど、様々な楽しみ方を教えてくれます。 -
天然温泉レースイの湯(ホテルマウントレースイ)<改装工事中のため全館休館、2023年12月開業予定>

夕張市
旧JR夕張駅に隣接して聳え立つリゾートホテル「ホテルマウントレースイ」。春の桜、夏の夕張メロン、秋の紅葉、 冬のスキーと、四季折々の魅力を体験できるホテルとして愛されています。ホテル内に設置された「レースイの湯」は日帰り入浴ももちろん可能。美肌に良いとされるモール温泉と同様の成分も含まれた天然温泉です。入浴後はショップやレストランなども使って、ぜいたく気分を味わいませんか?
※改装工事中のため全館休館、2023年12月開業予定 -
うらほろ留真温泉

浦幌町
手つかずの豊かな自然に囲まれた静かな町営温泉。道内トップクラスのPH10.0という高いアルカリ性の泉質を持ち、古い角質を落とす美肌に良い良質な温泉として評判で、すべての浴槽が源泉かけ流しなのが特徴です。その源泉を温めているのは、チップボイラー。地元のカラマツをチップとして有効活用している、環境に優しい温泉です。また、無料の温泉スタンドもあるので源泉を持ち帰ることもできますよ。予約制の家族風呂も人気です。
-
むかわ温泉四季の館

むかわ町
街の中央に位置する銀色の大きな建物は、天然温泉やホテル、道の駅、スポーツジムやプール、図書館までが揃う複合施設。日帰り湯は、男女ともに内風呂・露天・薬湯・サウナがあります。520円の入浴料で、スポーツジムやプールを利用できるのも人気のひみつ。天然温泉で日頃の疲れを癒すだけでなく、身体を動かしてリフレッシュできるのも嬉しいですね。
-
滝川ふれ愛の里

滝川市
数種の浴槽と露天風呂2種に注がれるお湯は、肌に優しいと言われるナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。「美肌・美人の湯」として評判の高い名湯を心ゆくまで堪能できます。またコテージもあり、そのうちバリアフリー設計が3棟。食事処では中空知産そば粉を使用した朝打ち蕎麦が味わえます。のんびりと快適に過ごすことができますよ。
-
心の里 定山(じょうざん)

札幌市南区定山渓
定山渓に佇む「心の里 定山」は、足湯とヒーリングカフェのある「森乃別邸」と、東洋古美術を集めた「中島文庫」で構成された"寛ぎ"を追求した場。ポカポカの持続力に優れたナトリウム塩化物泉の足湯は、グループや家族で楽しめるよう8つの浴槽を用意。更衣室もあり、タオルやひざ掛け、日焼けが気になる方には麦わら帽子を無料で貸し出し。ボディクリームなども備え、嬉しい心遣いばかりです。ヒーリングカフェは寛ぎのお供に手づくりのクッキーや和菓子などを日替わりで用意してあり、ゆったりと足湯に浸かりながら頂くことができうれしい。季節で表情が変わる「心の森」での清々しい散策、東洋古美術鑑賞など、思わず時間を忘れて過ごしてしまいそう。
-
十勝川温泉 観月苑

音更町
十勝川温泉のホテルの中で、十勝川にいちばん近い位置に建つ「観月苑」。毎日、日帰りで利用できる大浴場には、ゆったりした主浴槽のほか、檜風呂、うたせ湯、庭園露天風呂などが揃っています。中でもおすすめは、十勝川の流れを間近に望む庭園露天風呂。とうとうと流れる川面と、その向こうに広がる十勝平野の眺望は雄大そのものです。館内の売店ではモール温泉関連商品も販売されています。
-
てしお温泉夕映

天塩町
日本海や天塩川の雄大な景色を楽しめる町営の天然温泉。炭酸水素イオンに富んだ湯は褐色の「美肌の湯」。ナトリウムー塩化物強塩泉は、神経痛・筋肉痛・関節痛などに優れたマッサージ効果があり、独特の香りも特徴です。和風と洋風の浴場は日替わりなので、どちらに入れるかは当日のお楽しみ!広々とした露天風呂からも日本海と利尻富士を一望することができます(露天風呂は冬期間お休みです)。
-
ぬかびら源泉郷 湯元館

上士幌町
豊富な湯量を誇り、源泉掛け流しの温泉が楽しめると評判のぬかびら源泉郷。その中で、糠平温泉の始まりとして大正時代に開業したのが「湯元館」です。お肌に良いと評判の透き通った温泉が毎分125リットルも湧出。良質の温泉が楽しめるとして、温泉ファンから高い評価を得ています。温泉の醍醐味といえば露天風呂。こちらの露天風呂は日替わりで男女が入れ替わり、ゆったりとくつろぐことができます。
-
当麻ヘルシーシャトー

当麻町
ここは自噴する温泉施設ではないけれど、特殊タンクに二股ラジウム温泉の原石を入れてお湯を強制循環させることで、本場に迫る泉質を再現しています。湯冷めしにくいやわらかな湯が人気で、町の人も多く利用しています。広々として清潔感のある浴室には、ジェット浴や圧注浴、打たせ湯やサウナもあり、たとえば、向かいにある道内でも大規模なアスレチックで遊んだ体をも充分に癒してくれるでしょう。
-
エルム高原温泉ゆったり

赤平市
エルムの森の豊かな自然を眺めながら、ゆっくりとお湯に浸かる癒しのひと時を過ごせます。月に何度か生薬風呂や香りの湯が楽しめる日もあり、露天風呂やサウナも完備。泉質は冷鉱泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)など、疲労回復や美肌効果があるとされています。レストランエルムでは、地元産のトマトを使用した「トマトスープカレー」を提供。高原の景色を楽しみながら、人気の赤平新名物をぜひご賞味あれ!
-
ほろしん温泉 ほたる館

沼田町
木々の緑が目に優しいレストランや23室を有する7階建ての「源氏の宿」、創業の面影を残す「平家の宿」から成る「ほろしん温泉ほたる館」。大浴場の「ほたる湯」はサウナや水風呂、温熱療法温浴ミストの岩盤浴「健康殿」を完備しており、開放感あふれる窓の下の渓谷を眺めながら心身ともにリフレッシュすることができます。7月上旬~8月上旬には美しく幻想的に飛び交うほたるを観賞することができ、道内外から訪れるお客様で賑わいます。
-
函館乃木温泉なごみ

函館市
湯の川温泉をはじめ、市内・近郊で様々な泉質の名湯に出会える温泉天国・函館。地元っ子がお風呂セット持参で足しげく通うこの温泉は、充実した設備とサービスが自慢です。露天風呂や女性専用の岩盤浴、高温サウナ、ミストサウナなどがあり、設備の充実度はいうことなし。館内の食事処やマッサージ、あかすりなども、全てがゆったりと配置されています。茶褐色のお湯は、ほどよく冷ましたナトリウム塩化物泉。たったの440円で源泉かけ流しの贅沢を楽しめるのが驚きです。
-
豊富温泉ふれあいセンター

豊富町
珍しい油の混じったお湯が特徴の豊富温泉は、石油掘削の際に天然ガスと共に温泉が湧き出たのを機に、大正時代から地元民に愛され続けている名湯。近年は「尋常性乾癬」「アトピー性皮膚炎」等の皮膚疾患に効能があるとされ、肌にやさしく、湯上りは肌がしっとりする名湯を目当てに、全国各地から湯治客が訪れます。男女とも、湯温が低めの湯治用と一般用があり、湯上りにゆったりくつろげる大広間も完備。近隣では、夏はゴルフ、冬はスキーを楽しめるので、アクティブな休日の締めくくりにもぴったり。
-
しょさんべつ温泉ホテル 岬の湯

初山別村
オロロンラインを稚内方面に向かう途中、道の駅もある村随一の観光スポット・みさき台公園内にある温泉です。少しとろみがある泉質もさることながら、いちばんの魅力は露天風呂からの景色。高台にあるため、眼下に港が見えて、さらにその先には水平線に浮かぶ利尻富士が!ゆっくり温泉に浸かりながら、すばらしい眺望が楽しめます。露天風呂のほか、大浴場や気泡風呂、サウナもあり、売店や休憩スペースも完備。レストランで多彩なご当地メニューも味わえます。
-
ユンニの湯

由仁町
褐色がかったコーヒー色の温泉は、肌がすべすべの「美肌の湯」としても有名。開放的な露天風呂や週替わりのハーブ湯など、いろいろなお湯が楽しめます。特に女性風呂にしかない「ハーブ湯露天風呂」は大好評。平日限定の入浴とランチ(11:30~14:30)がセットの「ランチwith湯~」パック(1,400円)がお得。ランチは由仁産の野菜などを使った数種類のメニューから選ぶことができます。
-
十勝川温泉ホテル大平原

音更町
十勝川温泉の東端に建ち、日帰り入浴でも人気の温泉ホテル。泉質はもちろん“美人の湯”として有名な植物性モール温泉でお肌もつるつるすべすべに。大浴場には主浴槽と、5つの異なる水流が噴き出すエステバスを備えています。強めのジェット水流を体の凝りに集中的にあててみたり、心地よいリラックスバスに身を委ねたりと、ついつい長湯をしてしまいそう。
-
八雲温泉 おぼこ荘

八雲町
人気の大露天風呂は、近くを流れる鉛川(なまりかわ)の渓流とダイナミックな岩肌が野趣あふれる雰囲気。鉄分が多く、よく温まる黄土色のお湯です。柔らかいお湯が「美人の湯」として名高い内風呂にも岩が使われていて、こちらも開放的な気分が味わえます。日帰り入浴後は、専用の休憩室でゆっくりとくつろげます。
-
寿都温泉ゆべつのゆ

寿都町
積丹半島の裏側、岩内町から車で小一時間、大きな風車が目印の町営温泉です。ゆっくり休憩できる大広間やレストラン、町の名産品を販売している売店など充実した施設が整い、美肌の湯、癒しの湯の2つのお湯が楽しめます。泉質の良さも評判で、慢性的な皮膚疾患を改善するため、町内外から通う人も多いそうです。前面がガラス張りの大浴槽はテラスからの眺めも最高。心も体もリフレッシュできます。
-
国民宿舎 あわび山荘

せたな町
貝取澗温泉は、奥尻島を望む日本海に注ぐ貝取澗川沿いに湧く、いで湯の里。大浴場からはガラス越しに貝取澗渓谷の眺望が楽しめる湯処としても人気です。その温泉熱を利用し、せたな町ではあわびの養殖を行っており、同山荘では、その新鮮なあわびを食材に使用した、数々のお料理を提供しています。湯量豊富な温泉と名物のあわび料理を、心いくまで楽しめる宿となっています。
-
三笠天然温泉 太古の湯

三笠市
肌にやさしい刺激性のない泉質(ナトリウム塩化物泉)の温泉で、天然素材にこだわった湯船や岩盤浴、お食事処などの充実した館内施設があり、女性に人気の日帰り温泉です。お寛ぎ処やお休み処などのリラックスできる休憩スポットも完備してます。
