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木のおもちゃワールド館 ちゃちゃワールド
遠軽町
木のおもちゃと影絵に出合えるテーマパーク。世界40カ国から木のおもちゃを集めた「世界の木のおもちゃ館」には、くるみ割り人形やからくりおもちゃなど、大小1万点の木のおもちゃが展示・収蔵されています。積み木やパズルなど実際に触れて遊べる場所もいっぱい。「木工房ゼペット」では、ゼペットおじさんに教わりながら木のおもちゃ作りが体験できます。館内には影絵の巨匠・藤城清治氏の作品30点を展示する影絵美術館や「ミュージアムショップ」も併設しています。
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マウレ・メモリアル・ミュージアム
遠軽町
2022年8月にリニューアルオープンし、恐竜模型を見ることができるスペースに変わった「マウレ・メモリアル・ミュージアム」。子供たちに人気のカブトムシをはじめとした様々な昆虫の標本や生態展示も多数あります。また、以前から展示していた口や足で絵を描く世界中のアーティストたちの作品も展示中。ハンディキャップを乗り越えて描かれた作品は力強いものから繊細なものまであり、アートに関心のある大人もちょっとした芸術の時間を楽しめます。
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丸瀬布森林公園いこいの森
遠軽町
遠軽町丸瀬布の市街地から南へ約9km。森林や川など自然の景観を活かした園内には、森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」が国内で唯一動態保存されています。週末には訪れた人を乗せ園内を運行。蒸気を出して走る姿は圧巻です。ほかにも園内には、全サイト車両の乗り入れが可能なオートキャンプ場やローラースケートやテニスができる「遊びの広場」があるほか、生きた昆虫を一年中観察できる「昆虫生態館」や丸瀬布温泉「やまびこ」など多彩な施設がそろっています。
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道の駅 しらたき
遠軽町
オホーツクエリアの玄関口と言える道の駅で、白滝PA内ですが国道333号からも利用出来るので便利です。地元特産品のおススメは白滝にある「白楊舎」の缶詰で、ヒグマ、鹿肉など珍しい商品が多く、意外にクセがなく柔らかい鹿肉やヒグマの缶詰はお土産に最適。時期により地元農家らが運営する農産物直売店には野菜の他、地元で収穫できる良質なきのこや山菜も並びます。
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道の駅 遠軽 森のオホーツク
遠軽町
2019年12月に、北海道内で初めてスキー場を併設した道の駅としてオープン。アクティビティも楽しめるとあって人気の道の駅です。木の上のワイヤーやはしごを渡って木から木への空中散歩を楽しむツリートレッキングは全長約400m、29のアトラクションを巡ります(キッズコースは約50m)。また、空を飛んでいるような感覚が楽しいジップラインの爽快感もたまりません!1階フードコート「ENGARU TERRACE」では、白滝じゃがを使った「1日分の野菜カレー」や、粘質で美味しいインカのめざめ(じゃがいも)を使ったえづらファームの丸揚げインカなど、遠軽町の食材を生かしたメニューを提供しています。
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道の駅 まるせっぷ
遠軽町
八角形のデザインが印象的な道の駅。木芸館がメイン施設になっています。吹き抜けになっている館内では、アカエゾマツを使用して作られたグランドピアノの自動演奏、ウッドクラフトの展示や販売をしています。ピアノの製造過程で出る端材を活用したウッドクラフトはまさに木の芸術品。また、隣接する北見木材㈱が製造するピアノの銀盤や響板などの部品一式を展示しています。
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山彦の滝ナイトツアー
遠軽町
明かりに照らされた幻想的な登山道を抜けると、さまざまな色に照らし出され闇の中に浮かび上がる氷結した「山彦の滝」が現れます。その神秘的な姿は、滝の流れの躍動感まで伝わってくるよう。手軽に楽しめる「ツアーのみ」のコースと、マウレ山荘での夕食と日帰り温泉ポッケの湯の入浴料がセットになった「食事・入浴付き」の2つのコースを用意しています。なかなかお目にかかれない、この時期ならではの神秘的で美しい姿をぜひ見に行こう。2コースとも、各日先着20名なので予約はお早めに。
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第38回 湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会
遠軽町
北海道の屋根、大雪山の一角から流氷が押し寄せるオホーツク湧別町までを走り抜ける、個人(湧別原野コース)80㎞、駅伝95㎞の国内最長ワンウェイのクロスカントリースキー大会です。個人競技は他にも56㎞(北大雪コース)、24㎞(湧別コース)、22㎞(遠軽コース)、10㎞コース、5㎞コースとバリエーションに富んでいるので、体力に合わせて種目を選択することが出来ます。
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第20回記念太陽の丘コスモスフェスタ2023
遠軽町
オホーツクブルーの青空と森の新緑にコスモスが映え咲き誇る「太陽の丘コスモスフェスタ」が開催されます!スペシャルコンサートに前川 清さん、丘みどりさん、浅香 唯さんをお招きし会場を盛り上げます。遠軽がんぼう太鼓や自衛隊による演奏、エア遊具も。牛乳の無料配布もありますよ(11:45~先着500本限定)。暑さも落ち着いた初秋のコスモス園でのんびりお祭りを楽しみましょう!
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第36回 生田原ヤマベまつり
遠軽町
ヤマベの宝庫、生田原川での釣り解禁を祝う毎年恒例のお祭り「いくたはらヤマベまつり」が7月に開催されます。当日の朝に行われるフィッシング大会や自衛隊音楽隊や地元生田原中学校吹奏楽部による吹奏楽演奏会、ヒップホップダンスステージなどイベントも盛りだくさん。この日限定で販売されるヤマベフライやヤマベ塩焼きは、まさに絶品です。
※内容は一部変更の場合があります -
第71回 遠軽がんぼう夏まつり
遠軽町
音楽と踊りの祭典である「遠軽がんぼう夏まつり」は遠軽町の夏の風物詩。コロナ禍以前は約1300人を超える踊り子が市街地を練り歩いた「千人踊り」も開催します!遠軽がんぼう太鼓も祭りの雰囲気を一気に盛り上げます。露店も出店し、お盆には遠軽町公設グランド(遠軽町総合体育館)にて子ども盆踊りも実施予定。※内容が一部変更となる場合があります
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(公財)全日本スキー連盟公認
第34回白滝北大雪クロスカントリースキー大会遠軽町
全日本スキー連盟が公認するクロスカントリーの国内初戦で、全国から参加者が集まります。2日間でクラシカル、フリーの2種目が行われます。クラシカルは女子5km・男子10km、フリーは女子5km・男子10km・中学女子3km・中学男子5kmです。
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太陽の丘えんがる公園
遠軽町
その地形を生かし、丘の頂上から裾野までを色鮮やかな花で埋め尽くす広大な公園として人気がある花スポットです。夏から秋にかけては黄花コスモスや混合コスモスなど日本最大級1000万本のコスモスが咲き、見頃である9月には豪華ゲストによるステージイベントも。春から初夏にかけてはピンク色のじゅうたんを思わせるシバザクラやレンゲツツジ、クロフネツツジが咲き誇ります。開花情報を問い合わせて、出かけてみませんか?
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遠軽町白滝ジオパーク交流センター(1F)/埋蔵文化財センター(2F)
遠軽町
埋蔵文化財センターで展示している遠軽町所蔵の重要文化財「北海道白滝遺跡群出土品」が2023年に国宝に指定されました。北海道では函館市の「中空土偶」に次ぐ2例目の国宝指定であり、旧石器時代の資料としては初!白滝遺跡群から出土した石器は、国内の旧石器時代遺跡出土遺物の中でも群を抜いた質量で、2万年前の黒曜石の艶と鋭利に形づくられた石器の数々を間近で見ることができます。また、黒曜石産地として日本最大級規模を誇る遠軽町の、黒曜石誕生の物語を展示と映像で解説する遠軽町白滝ジオパーク交流センターもあります。ぜひ、北海道で2例しかない貴重な国宝を見に出かけてみよう!
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瞰望岩(がんぼういわ)
遠軽町
遠軽町のあらゆる場所から見ることができる地上約78mの瞰望岩は、町のシンボル的な存在です。アイヌの人々の古戦場となったというドラマチックな伝説の残るこの岩は、見る場所によって表情が大きく変わり、北海道自然百選にも選ばれています。開拓碑が建設されている頂上からは絶景を、麓からは瞰望岩の雄大さを楽しむことができるほか、静態保存されているSLとラッセル車を見ることも可能です。平成23年2月7日に、オホーツク管内で初めて国指定名勝「ピリカノカ」の構成資産として指定されました。