北海道のイベントカレンダー
施設の休業やイベントの中止など情報内容は変更になる場合があります。お出かけの際は事前に公式サイト等でご確認ください。
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2023年07月のイベント
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知床トコさんスタンプラリー2023 グリーンシーズン
斜里町
開催日 5月13日~7月9日
オリジナルのアイコン「トコさん」と一緒に知床の様々な場所でスタンプを集めて、ここにしかないモノをゲットするスタンプラリーです。斜里町を訪れる方には知床滞在がより思い出深くなるように、町民の方には日常に楽しみとワクワクをプラスするためのイベントとして開催。ルールは3つ。まずはじめに道の駅で「SHIRETOKO TRAVEL BOOK」を手に入れます。次に知床でお買い物や観光ツアー、飲食店や宿泊などを楽しんで、その都度スタンプをもらいます。スタンプが集まったらトコさんオリジナルグッズをゲット!スタンプブックがいっぱいになる頃には、あふれるほどたくさん知床の思い出ができているはずです。
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2023地獄の谷の鬼花火
登別市
開催日 6月1日~10月26日
登別温泉の湯の護り神「湯鬼神(ゆきじん)」たちが放つ、噴火のような8mもの花火は迫力満点です。「鬼花火伝説」では人々の幸せを願い、厄を持ち去るために打ち上げると伝えられています。
※入場制限:2,000名まで -
富良野・美瑛ノロッコ号
富良野市
開催日 6月10日~9月24日
ラベンダー咲き乱れる富良野・美瑛の丘や大雪の山並みを眺めながら走るJR北海道の観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」。DE15形ディーゼル機関車と510系客車3両で列車は、「ノロノロ走るトロッコ列車」が名前の由来です。沿線に点在する「赤い屋根の家」や「ラベンダー園」など車窓の見どころポイントでは、シャッターチャンスを逃さぬようにゆっくり運転も実施します(一部列車を除く)。窓を開放したトロッコ風の車両に揺られ、北海道の空気を感じながら、のんびり鉄旅を楽しみませんか?
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おたる甘酒まつり2023
小樽
開催日 6月16日~7月23日
創業明治32年、北海道を代表する老舗の造り酒屋「田中酒造」が主催するとあって昨年とても好評を博した「おたる甘酒フェア」。米・麹・酒粕を原料として作る「甘酒」の魅力を約1か月に渡り発信しています!限定甘酒、大好評の甘酒スムージー、甘酒入りのお菓子などテイクアウトで食べられるものもありますよ。ご自宅での日々の健康に取り入れたり、観光途中に冷たい甘酒を楽しんで!
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層雲峡ランタンフェス
層雲峡温泉
開催日 6月17日~7月15日
「層雲峡ランタンフェス」は、"灯りとお酒で、心の距離をぎゅっと縮める"をテーマに、層雲峡の夜空をたくさんのランタンで灯す美しい夏のイベントです!ランタン上げ参加者には層雲峡温泉ペア宿泊券などが当たるビンゴカードもついてきます。普段は販売しない上川大雪酒造の一合瓶を使った日本酒の瓶詰めとオリジナルラベルの制作、上川大雪酒造の飲み比べや子どもも楽しめる飴細工、大道芸などの催しも!ノンアルコールも用意しているのでご家族みんなで楽しめるイベントです。
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ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2023
夕張市
開催日 6月29日~7月2日
国内外を問わず、SFやファンタジー、ホラー映画など多彩なジャンルの優秀作品を上映し、かつ、映画監督やベテラン俳優、新鋭の役者やスタッフらと観客が交流を持てる場として人気が高い「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。世界各国、応募総数多数の中から2023年は「圧倒的現実との闘い」をテーマに、4スクリーン(屋内3・野外1)で計60作品以上を上映します。また、「合宿の宿ひまわり」ではイベントも開催します!
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白蛇姫(はくじゃひめ)まつり
鹿追町
開催日 7月1日
アイヌの伝説として創作された「白蛇姫物語」からヒントを得たもので、13mと8mの親子2匹の白蛇と姫による舞踊が、ライトアップされたステージで幻想的に展開されます。カムイ・ノミ(アイヌの伝統儀式)やアイヌ民族舞踊、ムックリ演奏なども行われ、先住民族と自然との関わりを体感することも出来ます。
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しかおい花フェスタ 2023
鹿追町
開催日 7月1日~7月17日
「花とみどりの町づくり」を掲げる鹿追町で、たくさんの花々が彩る「しかおい花フェスタ」が7月1日(土)より始まります。町内のガーデニング愛好者が心を込めて育てた庭やプランターが町中にあふれ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。期間中は個人宅の庭や美術館、カフェなどがオープンガーデンとして自由に見学可能。また、アートロード商店街に並ぶコンテナガーデンや道路花壇など、街全体が花の色と香りに満ち溢れています。
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ラベンダーフェスタかみふらの
上富良野町
開催日 7月1日~7月17日
ラベンダーが上富良野町の花になってから40年以上の歴史があります。観光公園としていち早くラベンダーを植えた場所「日の出公園」でライトアップイベントを開催します。なだらかな坂道を登った先の大パノラマに浮かび上がる夜のラベンダー畑。山頂行きの有料タクシーも常駐しているので、坂道が心配な人もご安心を。星空や十勝岳連峰の稜線と、高台から望むラベンダーの美しい景色を楽しんで。今年も上富良野産ホップや大麦を使用したビールを楽しむブースを1日限定で開設予定です。
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第55回 北海ソーラン祭り
余市町
開催日 7月1日
全国的に有名な北海道の民謡「ソーラン節」の発祥の地・余市町で、毎年7月の第1土曜日に「北海ソーラン祭り」が開かれます。北海ソーラン太鼓の演奏と浴衣姿の地元の人たちによるソーラン踊りが会場内で輪の形で行われます。また、地元中学校による吹奏楽等や出店などもあり毎年地元の人をはじめ多くの観光客で賑わいます。
※例年行われていた余市港での花火大会および練り歩くパレードはありません -
あびら夏!うまかまつり
安平町
開催日 7月1日~7月2日
美味(うま)い食べ物、上手(うま)い芸、馬(うま)産地と、安平町の“うま”にこだわったイベントです。アサヒメロンなど、町内の美味い味覚が勢揃いするほか、ダンスや太鼓演奏などの上手い芸によるステージショー、馬産地ならではの「ポニーサイクル」などの来場者参加型のアトラクションが多数用意。ちょっと贅沢なメロン早食い競争など、うれしいイベントもあります。初日の前夜祭では花火大会、翌日の本祭には・ブギウギ専務でお馴染みの上杉周大さん等も登場!
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2023おしゃまんべ毛がにまつり
長万部町
開催日 7月1日~7月2日
毛がにの漁期に合わせて開催される、長万部を代表するお祭りの「おしゃまんべ毛がにまつり」。旬を迎えた毛がにの格安即売会や恒例の毛がに早食い競争など、2日間にわたって目玉プログラムが盛りだくさん。地元名店による毛がに販売や特産品の販売、多彩なショーなどご家族揃って楽しめるイベントです。また、今年度は2日目に大食いタレントのアンジェラ佐藤さんと一般の方との大食い対決もご覧いただけますよ!ぜひお楽しみに!
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第70回江差かもめ島まつり
江差町
開催日 7月1日
江差のシンボルかもめ島で開催される海の祭典。メインとなる瓶子岩の大しめ縄飾りは、中止となりますが海上安全・大漁祈願の厳島神社例大祭は執り行われます。恒例の歌謡ショー、キャラクターショーの他ゲーム大会にキッチンカーや露店も揃い、家族みんなで、江差の初夏を満喫。19時30分からは江差の夜空を彩る花火をお楽しみ下さい。
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第45回 神恵内沖揚げまつり
神恵内村
開催日 7月2日
夏恒例の“沖揚げまつり”が今年も開催。ウニやホタテ、ツブなど、獲れたてで新鮮な海産物が販売され、その場で食べることができます。中でも人気は、口の中でとろけるほど甘~いうに丼。食数限定の販売となりますが激安価格で食べられます。龍神鰊場沖揚げ音頭、松前神楽、地元小学生によるソーラン演舞などステージイベントも充実。第1部ではHAMBURGER BOYS、第2部はHBCラジオの公開収録で川中美幸さん、中村美律子さん、さくらまやさん、彩星さんの歌のステージを開催します。お楽しみに!
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羅臼岳山開き
斜里町
開催日 7月2日
標高1,661mの羅臼岳は、毎年7月第1日曜日に山開きが行われ、午前6時から岩尾別登山口で安全祈願がとり行われます。羅臼岳山頂からは知床連山の縦走路や原生林を見渡せ、太平洋側には国後島の最高峰・爺々岳も望むことが出来ます。斜里町側の岩尾別ルートの所要時間は登り5時間、下り4時間。羅臼温泉ルートよりも登山道がしっかりとしており、登山口から頂上までの標高差も小さいルートです。7月はまだ残雪が多くルートも分かりにくいので、しっかりとした準備をして挑戦しましょう。
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新ひだか町みついし蓬莱山(ほうらいさん)まつり2023
新ひだか町
開催日 7月2日
三石川を挟む蓬莱山と雌蓬莱山を結ぶ、長さ130mの「しめ縄」がシンボル。パワースポットとも呼ばれる蓬莱山と、三石川をまたぐ巨大なしめ縄の圧巻の景色の中で、和太鼓や吹奏楽、ライブイベントなどで盛り上がりましょう。町民によるステージイベントや出店コーナー、高さ7.4mもある初登場のエアー滑り台、みついし牛などが食べられるバーベキューコーナーなど、家族連れやグルメファンも楽しめるお祭りです!
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まあぶ夏まつり
深川市
開催日 7月2日
アグリ工房まあぶでの夏のイベントとなる「まあぶ夏まつり」では、抽選会やこども縁日、フリーマーケット、消防車がやってくる(午前中のみ)など、家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。当日はまあぶ公園の開放も実施し、段ボール滑りやジャンボしゃぼん玉などの子ども向けイベントを行う予定です。キッチンカー・屋台の出店のほか、深川特産のリンゴを活用したふかがわシードルの販売の実施を予定しており、おいしいグルメも満喫できます!
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第56回おけと夏まつり・第46回人間ばん馬大会
置戸町
開催日 7月2日
毎年7月上旬に開催される「おけと夏まつり」。そのメインイベントが置戸町名物の『人間ばん馬大会』です。5人曳きと7人曳きのレースがあり、予選では300㎏、決勝では500㎏の木材を積み込んだ鉄製のソリを引っ張り、起伏を設けた80mのコースで順位を競います。林業が盛んな置戸町では、その昔、冬になると馬が曳くソリで木材を運んでいました。人間ばん馬はそれにちなんで行われています。本物のばん馬レースにも負けない熱戦に、見ている人の声援も熱を帯び盛り上がります。
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第44回 洞爺湖町洞爺産業まつり
洞爺湖町
開催日 7月2日
第44回洞爺産業まつりを4年ぶりに開催します。今回の司会は下坂真沙美さん(元HBCラジオ「トピッカー」キャスタードライバー)。アトラクションは曙獅子舞、沖縄琉球國祭り太鼓、ピエロのぐっち、おえかきっこみゆの似顔絵コーナーと盛りだくさん。そして、洞爺湖和牛をその場で食べられるバーベキュー、恒例の野菜まきも!トマトやレタスなど新鮮なとうや野菜や各種特産品も販売します。みなさんのご来場をお待ちしています!
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第60回尾岱沼えびまつり
別海町
開催日 7月2日
北海道遺産でもある「打瀬舟」を使った伝統漁法が風物詩となっている、尾岱沼の北海シマエビが、今年も食べられます!漁期真っ盛りの味を、ぜひご堪能ください!北海シマエビ塩ゆで直売のほか、抽選に当選すると制限時間内にエビやアサリがすくい放題の「えび・あさりすくい抽選会」、野付漁協青年部・女性部他が出店の味覚広場、漁協直売所でのエビ・アサリ特売等が予定されています。
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第50回 ピョウタンの滝 やまべ放流祭
中札内村
開催日 7月2日
国立公園化が予定されている日高山脈襟裳国定公園内の札内川園地で開催される「ピョウタンの滝 やまべ放流祭」。歴史あるお祭りは今年節目の50回記念となり、50をテーマに盛大に行われる予定です。目玉はいま人気急上昇のフィンランド発祥のスポーツ「モルック」から、モルック日本代表チームをスペシャルゲストとして迎え、モルック体験やトークショーなどが行われます。その他やまべ放流、つかみどり、塩焼き体験の他、ネイチャーツアー、ツリーイング体験、移動動物園、こども縁日、キッチンカ―の出店なども予定しています。7月2日はやまべ放流祭で一日楽しく遊ぼう。
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小樽ライトアップ散策ガイドツアー
小樽市
開催日 7月4日~8月26日
「北のウォール街」。国際貿易港に指定され北海道経済の中心地として栄えた小樽の色内大通りには、当時の栄華を色濃く伝える古い建物が数多く残されています。「小樽ライトアップ散策ガイドツアー」では、おたる案内人のエキスパートが、「日本銀行旧小樽支店」や「旧三菱銀行小樽支店」など歴史的建造物を巡り、美しくライトアップされた夜の小樽を案内してくれます。旧国鉄手宮線を出発し、運河プラザで解散する約1時間のツアーは、予約なしで参加費も無料。誰でも気軽に参加できるので、夏の小樽で幻想的な夜の街並み散策を楽しんでみませんか?
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美国神社例大祭
積丹町
開催日 7月4日~7月6日
毎年7月4日(宵宮)・5日(本祭)・6日(後祭)に行われる、海の安全と豊漁を願う「美国神社」の例大祭。5日と6日の夜に行われる、燃え上がる炎の中で繰り広げられる「天狗の火渡り」が最大の見どころです。けがれを清める幻想的な神事を見ようと、毎年多くの観客で賑わいます。日中は、町内を練り歩く神輿や山車のパレードなどがあり、大漁旗を掲げて海を華やかに彩る海上御渡も見応えがあります。
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花の祭典 第10回北海道フィールドトライアル2023
札幌市豊平区
開催日 7月7日~7月8日
庭にお花を植えて楽しみたいけれど、一年草、多年草、宿根草…何を選んでよいか毎年悩んじゃうという方。色の組み合わせなど、ガーデニングの参考にしたいという方。ぜひこちらに足を運んでみて!国内の種苗メーカーの協力を得て、八紘学園内の特設会場に600種類以上の植物を植栽し、来場者の方々が植物を鑑賞・評価する大々的な展示会です。夏空の下、色とりどりの花が揃い見て歩くのが楽しい!会期中、来場者の投票によるフラワーコンテストを実施するほか、昨年度の入賞花などを販売する花苗の売店、キッチンカーも出店します。お楽しみに!
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岩内神社例大祭
岩内町
開催日 7月7日~7月9日
古くから「いわない祭り」として町民に親しまれる「岩内神社例大祭」。例年、7月7日の宵宮祭を皮切りに、8日の本祭、神輿渡御などが斎行されます。見どころは国道を全面通行止めにして行われる「神輿渡御」。道路脇で焚かれる篝火を道標に行列が練り歩き、神輿2基が「神社坂」を一気に駆け上がる姿は圧巻です。2日間 約23㎞ を練り歩いた渡御の集大成として、社殿へ還る神輿と担ぎ手の姿は沿道の人々を魅了します。例年、100店以上の露店が通りに、町内外から訪れた人で賑わいます。
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第39回 八雲山車行列
八雲町
開催日 7月7日~7月8日
太鼓や笛の音が鳴り響く中、ゆっくりと進む色鮮やかな大小さまざまな山車。町民手作りの山車は約20台で、子どもに人気の可愛いデザインのものから迫力の表情を見せるものまでバラエティ豊か。沼田町、斜里町と並んで、北海道三大あんどん祭りの一つと言われています。山車の合間には太鼓やお囃子、中高生などによるダンス、ねぶた囃子などこれまた様々なジャンルのパフォーマンスが続きます。
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2023 いわみざわ彩花(サイカ)まつり
岩見沢市
開催日 7月7日~7月14日
7月上旬に開催される「いわみざわ彩花まつり」。バラやハマナスが咲き誇る『いわみざわ公園バラ園』、約1万2千株ものあやめや菖蒲が一面に広がる『あやめ公園』など、色彩豊かな花々が岩見沢の初夏を彩ります。フォトグラファーなどが審査を務めるフォトコンテストも開催します。
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厚岸港まつり「厚岸音頭」市中大パレード
厚岸町
開催日 7月7日
町内会や産業団体、企業などから大勢の町民が参加し、湖南地区と湖北地区のメインストリートで「厚岸音頭」を披露する、年に一度のイベントです(7月7日開催)。700人を超える市中大パレードは必見ですよ!今年度は厚岸大橋開通50周年を記念し、パレードコースに厚岸大橋が加わります。また、7月8日(土)・9日(日)に協賛行事として行われる「あっけし夏まつり」は連日の盛大な山車の競演が見ものです。
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天狗の火渡り 神社祭り
古平町
開催日 7月7日~7月9日
大漁と海の安全を祈願する古平町の夏の一大イベント。メインは「猿田彦(さるたひこ/天狗)の火渡りの儀式」で、朱色の装束と天狗の面をかぶった猿田彦の先導で町内を歩き、ご神体を清める儀式です。太鼓と笛の音が響き渡るなか、約3mにもなる火柱の中を猿田彦が勇壮に火渡りをする姿にはファンも多く、例年、札幌などから1,000人近い観客が詰めかけます。
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ほたる祭り
沼田町
開催日 7月8日~8月6日
ほろしん温泉ほたる館野外特設会場で週末に開催される「ほたる祭り」は、バラエティに富んだ夏イベント。ステージではライブやゲームが繰り広げられ、ビアガーデンや、射的・ダーツ・ヨーヨー釣りができる縁日広場、手打ちそばや焼き鳥などの屋台も登場します。“ほたる観賞会”は毎日20時~22時に行われ、ゆったりと舞いながら発光する“ほたる“は幻想的な美しさです。
※ほたるの捕獲、持ち帰りは禁止です