検索結果(184件)
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霊泉洞の湧水

七飯町
湖畔道路沿いの駒ヶ岳神社より200mほど西に位置する湧水。道路沿いに小さく「霊泉洞」と看板が出ており、湖側に小道がついています。鬱蒼とした道に入ってくと、神聖な雰囲気を思わせる鳥居に出会います。さらに進むと下り坂に小さな祠があり、湧水はその崖下にあります。この泉は過去のいかなる渇水時にも枯れたことがないという恵みの湧水で、こんこんと水が湧き出る様子から、不思議なパワーが感じられます。
※湧水を見るには急な崖を鉄のはしごで降りなければならないため大変危険です。沼への落下の危険性もありますので、ご注意下さい。※冬期は積雪のため閉鎖。 -
大沼国定公園

七飯町
活火山である駒ケ岳と、その噴火によってできた大沼湖、小沼湖、蓴菜(じゅんさい)沼をはじめ大小の沼、自然豊かなその風景が広がることで知られる大沼国定公園。春には水芭蕉、夏にはスイレンの花やネムロコウホネなどが湖面に彩りを添えます。手漕ぎボートでのんびり巡る水上散歩もおすすめ。 北海道ならではの変化に富んだ自然の美しさを満喫しよう。 レンタルサイクルでのんびりと湖畔周遊道路を回遊するコースも人気です。
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函館聖ヨハネ教会

函館市
1874年、道内最初の聖公会として建てられましたが、度重なる函館大火により聖ヨハネ教会も再建を繰り返し、現在の建物は1979年に建設。白い四面の外壁に施されたクロスが印象的で、中はドーム型の造りです。十字架のステンドグラスから注がれる神聖な光に、思わず手をかざしてみたくなります。2006年に新築した牧師館が函館市都市景観賞を受賞するなど、聖堂も牧師館も函館の街並みに溶け込んでいます。
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八雲町育成牧場

八雲町
熱田地区の高台にある、総面積およそ270ヘクタールの広大な町営牧場。展望台に登ると、八雲市街地や内浦湾、駒ヶ岳などの大パノラマが一望できます。牧場内を散策できる遊歩道もあり、若い乳牛が草を食べながらのんびりしている様子が見られます。牧歌的風情にあふれ、サイクリングやハイキングなどで親しまれています。
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大沼サイクリング/レンタサイクル

七飯町
大沼湖畔は1周約14km、約70~90分で周遊することができます。角度や季節によって表情が変わる駒ヶ岳を眺めたり、季節ごとに咲き誇るお花を楽しみながらのサイクリングは爽快です。大沼公園駅をスタートし、湖畔一周道路を反時計回りで進むのがおすすめ。「湖畔の木道」などの駒ヶ岳ビュースポットや、キャンプ場を通ると、パワースポットで知られる「駒ヶ岳神社」が右側に現れ、噴火で飛んできた大岩が見られます。大沼と小沼の間に架かる月見橋を過ぎ、「日本新三景の碑」が見えたらほどなくゴール。体力に余裕がある方は、月見橋から約3km西にある「日暮山展望台」へ行くのもおすすめです。自転車を停め、登山口から約30分程歩くと大沼公園を一望できる景色を楽しめます。お気に入りのポイントを探しながら大沼を楽しんでみませんか。
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高龍寺

函館市
高龍寺は、寛永10年(1633年)、松前法源寺の末寺として亀田村(現在の万代町)に創建された、函館最古の曹洞宗寺院です。幾度かの移転や火災を経て、明治12年(1879年)に現在の地に落ち着きました。高龍寺の象徴ともいえる総ケヤキ造りの山門は、明治44年(1911年)に完成しました。名工たちによる彫刻が施されたこの山門は、明治末期の木造建築の貴重な遺構として高く評価されています。また、函館戦争の際には榎本軍の傷兵たちの病舎として使用されましたが、官軍兵士の乱入によって十数名が斬殺されるという悲劇があり、この出来事を伝える「傷心惨目の碑」が本堂右手に建立されています。
また、法堂、山門、鐘楼堂をはじめ、境内の多くの建造物が国の登録有形文化財に指定されているほか、蠣崎波響の最高傑作といわれる「釈迦涅槃図」を所有していることでも有名です。
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函館市青函連絡船記念館 摩周丸

函館市
八甲田丸や羊蹄丸とともに青函連絡船の最後の航海を担った一隻がこの「摩周丸」。現在は博物館船として函館港に係留され、一般に公開されています。船内には、船長が指揮を執った操舵室や無線通信室が当時のまま保存されているほか、グリーン指定椅子席や普通座席が復元展示されています。また、長い歴史を模型やパネルで解説する「青函連絡船のあゆみ展示室」のほか、船の構造が模型や実物部品、映像でわかる「船のしくみ展示室」、函館港と函館山を一望できる「サロン」なども設けられています。
※喫茶は現在休業中です(2025年10月現在) -
五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション

函館市
特別史跡であり人気観光地でもある、五稜郭跡のお堀の外側の周囲1.8㎞を約2,000球の電球でライトアップ!イベント名どおりの五稜の星形が浮かび上がった様を、五稜郭タワー展望台からご覧いただけます(タワーから見る場合は18時まで)。「地上に降りた大きな星」に見立てた夢いっぱいのイルミネーションは、この時期ならでは景色!ぜひお楽しみに。
※工事のため郭内での電球設置が不可となり、2025年は堀の外側を電球で囲みます。また例年行われていた打上花火は今年より開催がありません
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金森赤レンガ倉庫

函館市
海風が心地よいウォーターフロントに立ち並ぶ赤レンガ倉庫。函館の人気スイーツショップのカフェや地ビールが味わえるレストラン、地域限定の遊び心溢れるお土産が数多く揃うショップがここに凝縮されている。家族や職場へのお土産はもちろん、スイーツやバラエティ豊かな雑貨などもあるので自分用のショッピングにも最適。函館港をぐるっと廻るベイクルーズも旅の思い出にいかが?
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森あきあじまつり<2025年開催中止>

森町
噴火湾とも呼ばれる内浦湾の南端に位置する森町。魚介の宝庫から毛ガニやホタテ、サケ、ボタンエビなど旬の水産物を全国に届けています。そんな森町の漁業協同組合が、アキアジやその他水産加工品を低価格で直売する産地ならではのイベントが今年も開催されます。購入者には豪華景品のチャンスも!ちゃんちゃん焼きや鮭鍋などの無料配布コーナーも有り。参加して、飛び切りの食材を手に入れませんか?
※2025年は開催中止となりました -
遊漁船 第18金龍丸 イカ釣り体験プラン

函館市
函館市内の住吉漁港から漁船に乗り込み、最大2時間沖合いでイカ釣りに挑戦! プロの漁師である船長が、潮の流れを見極め、最適なポイントへ案内してくれる。イカ釣り専用の針具を海中へおろし、海底を回遊するイカを狙う。みごとにイカがかかった時の、ググッと手に伝わる重みは、一度味わうとヤミツキに! 釣り上げたイカは、持ち帰れるほか、函館朝市前の海鮮レストランに持ち込み、板前に調理(調理料・イカ550円、魚700円)してもらうことも。
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函館五稜乃蔵(はこだてごりょうのくら)

函館市
函館にはかつていくつも酒蔵が点在していましたが、1960年代に入ると次々と撤退。酒の肴に合う地酒がなくなってしまったこの地に、令和3年12月、函館市内で54年ぶりに酒蔵「五稜乃蔵」が誕生。北海道産の酒造米3種を使用し、函館・松倉川水系の超軟水がもたらす優しい口当たり、米の旨味と甘みが口に広がるのが特徴。魚介類をはじめとした函館の美味しい食とのマリアージュにもこだわった地酒を造り、より多くの人が喜んでくれる酒造りを続けています。
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八幡坂(はちまんざか)

函館市
坂の上から海を見渡す景観が、函館で1.2の人気を誇る「八幡坂」。かつてチャーミーグリーンのCMで年配の夫婦が手をつなぎ踊ったロケ地として一躍有名になりました。両歩道脇には手すり付きの階段、冬は滑らないよう歩道にロードヒーティングを施し、訪れる人を快適に坂の上へと導いてくれます。海へ向かってのびる石畳の道は、エキゾチックな函館を代表する坂です。冬ははこだてイルミネーションで彩られ、さらにロマンチックに変身。
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金森ベイクルーズ

函館市
港町・函館をいつもと違う目線で楽しめるクルージングは、約15分で函館湾をぐるりと一周するコース。BAYはこだての乗船桟橋をスタートし、名所にもなっている石畳の太鼓橋「七財橋」をくぐり抜け、徐々に加速して函館港へ。水しぶきを上げるクルーザーで、潮風を受けながら函館山や赤レンガ倉庫群、五稜郭タワーなど函館市街を一望することができます。2隻のクルーザーが待機し、随時乗船できるのも魅力。ロマンチックな夕暮れ時のクルージングもお勧めです。
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函館市旧イギリス領事館

函館市
函館港を見下ろす基坂の中腹に、開国から昭和初期までイギリス領事館として使われていた建物があります。瓦に暖炉煙突という和洋折衷の外観で、館内はヨーロピアンテイスト一色。まるで文明開化時代へタイムスリップしたかのような気分が楽しめます。2023年5月にリニューアルし、イギリス領事館をモチーフとしたオリジナルのTシャツや、エリザベス女王御用達のビニール傘など、素敵な商品を世界中から厳選し集めた「ヴィクトリアンローズ スーベニアショップ」、世界三大産地選りすぐりの紅茶をはじめ、伝統のアフタヌーンティーセットも味わえる「ヴィクトリアンローズ ティールーム」があります。バラに囲まれた庭を眺めながらひと休みして。
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函館市熱帯植物園

函館市
湯の川温泉にある熱帯植物園では、約300種・3,000本の植物が栽培されており、北海道ではなかなかお目にかかれない「アイスクリームの木」「パンの木」など面白いネーミングの木も多数。園内にはサル山をはじめ、足湯、幼児遊具、1回50円のバッテリーカー、ちびっこで賑わう水の広場などがあり、函館市内や近郊から家族連れがたくさん訪れる人気のスポットです。また、不定期開催で写真や陶芸の講習会などが行われるので、ホームページをチェックしてみては。12~5月の連休までは、専用の温泉に浸かるニホンザルの微笑ましい姿を見ることも出来ますよ。
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第56回 箱館五稜郭祭

函館市
毎年5月に開催される「箱館五稜郭祭」は、戊辰戦争の舞台となった五稜郭にまつわる歴史を後世に伝えることを目的として、昭和45年から開催されています。箱館戦争ゆかりの地を巡る「碑前祭」の他、「五稜郭コスチュームプレイヤー」「五稜郭祭パフォーマンスショー」「自衛隊音楽隊の演奏」などが行われます。
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グルメワンダーパーク HAKODATE2025

函館市
函館最大級の食のイベント「はこだてグルメサーカス」がリニューアルし「グルメワンダーパーク HAKODATE2025」として開催されます!ご当地グルメや、地元函館の人気店などが並ぶ函館最大級の食のイベント。ステージイベントもあるのでぜひお楽しみに!
※内容は一部変更となる場合があります -
2025北斗市商工観光まつり in八郎沼

北斗市
自然豊かな八郎沼公園を会場に、9月に開催される「北斗市商工観光まつりin八郎沼」。特産品の販売のほか、会場には出店がずらりと並び、様々なメニューを味わうことができます。また、ステージでは歌謡ショーや人気のキャラクターショーが行われ、子どもから大人まで一日いっぱい楽しめるイベントです。
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立待岬

函館市
津軽海峡に突き出た岬は、晴れた日には津軽半島や下北半島までを望む雄大な景色が魅力。海抜約30mの断崖がそそり立ち、岬の先端に立つと海に浮いているような気分を体験できます。また、岬の周辺には与謝野寛・晶子夫妻の歌碑や石川啄木とその家族が眠る「石川啄木一族の墓」があり、多くの文学ファンが訪れる岬としても有名。イカ釣り船の漁火が間近に見える、函館ならではの夜景が楽しめるのは夏~秋だけ。
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箱館高田屋嘉兵衛資料館

函館市
淡路島に生まれ、28歳の若さで当時日本最大の帆船「辰悦丸」で函館に渡った高田屋嘉兵衛は、函館を基点に本州との交易を行い豪商として名を馳せました。一方、択捉航路を開いて北方開発にも尽力したと言われ、北洋漁業の基礎も築きました。今日の函館の街を築き「箱館発展の恩人」と称される人物の様々な記録を展示している資料館です。函館と高田屋嘉兵衛の関わりを記した古文書や北前船の模型などを展示しており、北前船のバラストの壁材で作られた建物も見ものです。
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外国人墓地

函館市
かつて函館は、横浜・長崎・神戸・新潟とともに外国に門戸を開いていた数少ない場所でした。そのため、国際貿易港として栄え、多くの外国人が往来していました。中には故国に帰ることなく、亡くなった外国人も少なくはありません。ここ外国人墓地は1854(安政元)年にペリーの一行が来航した際、水兵2人を埋葬したことが始まりといわれています。その後、ロシア人や中国人、プロテスタント系の人々が葬られました。函館湾を見渡せるポイントで、駒ケ岳の山々も眺められる景勝地となっています。
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元町散策・坂めぐり

函館市
函館の地形は広げた扇子のような形。要の部分を函館山に例えると、扇面は広がる市街地。骨の部分は20本近くある坂に当たります。山から港へ向かい直線上にのびる坂には、それぞれの歴史があり、人々の生活に根ざしたネーミングが。名前の由来をあれこれと考えながら、西部地区を散歩するのもおすすめです。人気のルートは、基坂の麓から元町公園に向かって出発し、そこから山方向へ左に直進、八幡坂、大三坂、二十間坂へ抜けるコースです。函館を代表する坂をめぐりながら、沿道にある観光名所もチェック!
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カトリック元町教会

函館市
1859年に仮聖堂として建てられたカトリック元町教会は、2度の大火の後1923年に再建され、現在の姿となっています。横浜と長崎に建立されているカトリック教会と並び、国内で最も古い歴史を持つ教会です。12世紀のゴシック建築様式を用いた、高くそびえるとがった屋根の大鐘楼が特徴的。カトリック元町教会の祭壇は火事の見舞いにローマ教皇から贈られ、日本で唯一の大変意義深いもの。聖堂裏には聖母マリア像をまつる「ルルドの洞窟」があり毎年5、10月に信者が祈りをささげています。
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大三坂(だいさんざか)

函館市
国土交通省が選出した「日本の道百選」は、北海道内では札幌市の大通をはじめ4箇所のみ、その1つが函館市ではここ「大三坂」です。教会や寺院など異国情緒あふれる建築群と石畳が美しく、秋はナナカマドの紅葉が坂を彩ります。また、坂を上った先の、聖ヨハネ教会とハリストス正教会の間を通る”チャチャ登り”へとつながり、その細い坂はかなりの急坂ですが体力に余裕があればぜひおススメしたい、異国のような景色が広がります。
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はこだてわいん葡萄館西部店

函館市
異国情緒漂う函館の中で、観光地として人気の高いベイエリア。はこだてわいん葡萄館西部店はそのベイエリアに建ち並ぶ「金森赤レンガ倉庫」の一角「BAYはこだて」内にあり、散策がてら立ち寄るには最適です。はこだてわいんといえば真っ先に思い浮かぶ「酸化防止剤無添加ワイン」は、香りもよく飲みやすいのが特徴で、20年以上の歴史がある看板商品。店内には、テーブルワインからデザートワイン、スパークリングワインなどワイナリーならではワインが盛りだくさん。りんごの100%ストレートジュースやワインを使ったお菓子など家族みんなでお買い物が楽しめます。
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きじひき高原

北斗市
北海道・道南を走る国道227号を、道道上磯峠下線交差点から江差町方向へ約1.3kmを進み、案内看板に従って右折。そこから約8kmの山道を登っていくと、木地挽山(きじひきやま)の中腹に到着します。このエリアには、馬や牛が放牧されている公共の育成牧場が広がり、周囲は手つかずの自然に包まれています。さらにそこから約2km先へ進むと、山の上に設けられたパノラマ展望台にたどり着きます。展望台からは、晴れた日には駒ヶ岳や湖面が美しい大沼、函館山や北海道新幹線の高架橋までぐるりと見渡せる絶好のビュースポットとなっています。そして運が良ければ幻想的な雲海が眼下に広がることも。
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函館公園

函館市
明治12(1879)年に造られた、日本初のパートナーシップ型公園。園内にはソメイヨシノを中心に、約360本の桜の木が植えられていて、花見時期には多くの露店が軒を並べる。おすすめは、少し小高くなっている明治山からの眺め。桜が咲き誇る公園全体を見渡せるのはもちろん、その先には津軽海峡を一望することができ、さらに晴天なら津軽半島まで見ることができる。広場にある噴水がライトアップされ、幻想的な雰囲気になる夜もおすすめ。
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函館公園夜桜花見電飾

函館市
函館山のふもとに位置する函館公園は、五稜郭公園と並ぶ函館の二大花見スポット。園内にはソメイヨシノを中心に約360本の桜の木が植えられています。例年、開花時期にあわせて夜間の花見電飾が行われ、美しく幻想的な夜桜を楽しむことができます。2025年の開花日は4月23日(平年は4月28日)、満開日は4月28日(平年は5月2日)でした。満開から1週間は見ごろの桜が楽しめます。花見電飾の期間は、公園内に露店も登場します。
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はこだて明治館

函館市
ベイエリアでひときわ風格のある築約110年の建物は、元函館郵便局として市民に利用されていた場所。現在は、硝子明治館や世界のアンティークオルゴールを展示するオルゴール明治館などが出店し、おみやげ選びに最適なショッピングモールとなっています。明治の建物は意匠を凝らした内装など見所が豊富。郵便局時代、荷捌きする場所だった1階は、見上げると天井が当時のままの設計。このダイナミックな吹き抜けの木造トラス架構を見るだけでも貴重な体験です。
