検索結果(563件)
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興楽園(こうらくえん)

西興部村
北海道では多くない純日本庭園の興楽園。昭和30年代に地元の木材会社が私設庭園として造成しました。およそ8000㎡の敷地は、10分ほどで一周できます。園内には大小の池が3~4つあり、大石や樹齢数百年に達する木々が趣をたたえます。園内にある「興楽亭」は、総アカエゾマツ造りの本格的茶室。事前の申込みで、どなたでもお使いできるお茶道具一式を貸出・利用すこともできます。令和元年7月1日、「北の造園遺産」に選定されています。
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第25回 しかおい花市

鹿追町
「しかおい花市」は、今年で25回目の開催となります。本格的な花の季節到来に向け、お手頃価格で購入できる一年草はベコニア、ダリア、ペチュニア、バーベナ、サルビア、サンビタリア、インパチェンスなどを安価で販売します。これから華やかなお庭を造ろうと考えている方におすすめのイベントです!
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おびひろ動物園

帯広市
ホッキョクグマの「アイラ」がおもちゃで遊ぶ姿は微笑ましいと大評判!全国から会いにきてくれるファンもいるほどの人気者です。2023年にオープンしたばかりの馬ふれあい舎では、とても大きな体のばん馬とふれあうことができます。埋もれタヌキで全国的に人気となったエゾタヌキのほか今年も見どころいっぱいのおびひろ動物園から目が離せません!!
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濤沸湖 水鳥・湿地センター

網走市
2005年にラムサール条約登録湿地となった濤沸湖に面する濤沸湖 水鳥・湿地センター。濤沸湖は川の水に加え海水も混じるため、多くの生き物が生息し、国内有数の渡り鳥の中継地、越冬地、繁殖地として知られています。今まで約260種類の野鳥が確認されており、オジロワシ、タンチョウなどの希少種も観察可能。夏、湖岸や草原にヒオウギアヤメ、エゾスカシユリなどの花が一面に咲き、その周囲には放牧された馬の姿も見られます。
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知床世界遺産ルサフィールドハウス

羅臼町
「知床世界遺産ルサフィールドハウス」では、一般の旅行者が訪れない知床岬や知床岳など知床半島先端部地域を目指す登山者やシーカヤッカー(海の上をパドルを使って航行)に対して、現地の最新状況を提供、ルールやマナーをレクチャーしています。海と陸の生態系のつながりや、今日までの知床における人と海との関係などの展示もあり、展望スペースからは運が良ければイルカやクジラ、シャチなどを望遠鏡で観察できることも。鯨類を陸地から観察できる、世界的にも珍しいスポットです。
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八千代公共育成牧場

帯広市
総面積は東京ドーム約220個分(総面積約996ha)という北海道らしいスケールの大きさ。幌尻岳のすそ野に広がるこの牧場では、夏になると約1000頭もの牛が放牧されます。宿泊施設、レストランなどを完備する畜産研修センター「カウベルハウス」は、小高い丘の上に建ち大自然のパノラマを望める展望スポット。ソーセージやチーズ作り体験などの加工体験にも参加して、十勝らしさを存分に満喫しましょう。
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春季北海道エンデュランス 馬術大会

鹿追町
馬術競技の「エンデュランス」とは、馬のスピードと耐久を試すレースではありますが、同時に“馬をいたわりながら走るレース”でもあります。20kmから120kmまでクラスに別れ、タイムレースとして行われます。鹿追町ライディングパークで開催される春季大会は20km・40km・60km・80kmまでの距離で競技を実施し、鹿追町ライディングパークを起点とする特設コースは沿道からも観戦できます。秋には全日本大会も行われます(10月4日・5日)。鹿追町ライディングパークでは乗馬体験のメニューも各種用意されているので、馬と親しむ絶好の機会になりますよ!
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花風景ハナックと花ロード

音更町
約1カ月間に渡って、音更町で行われる花のイベントです。十勝川温泉周辺の道路を、花の樽プランターやラチスで華やかに飾り、来訪者を色とりどりの花でおもてなしします。散策を楽しんだ後は、温泉街にある3つの足湯で休憩ができます。
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第58回おけと夏まつり・第48回人間ばん馬大会

置戸町
「おけと夏まつり」のメインイベントが置戸町名物の『人間ばん馬大会』。5人曳きと7人曳きのレースがあり、予選では300㎏、決勝では500㎏の木材を積み込んだ鉄製のソリを引っ張り、起伏を設けた80mのコースで順位を競います。林業が盛んな置戸町では、その昔、冬になると馬が曳くソリで木材を運んでいました。人間ばん馬はそれにちなんで行われています。本物のばん馬レースにも負けない熱戦に、見ている人の声援も熱を帯び盛り上がります。そのほか飲食店の出店や縁日、ものまねタレントショーや花火と盛りだくさんです!
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知床五湖

斜里町
知床八景のひとつでもある知床五湖は、原生林に囲まれた幻想的な湖です。そんな大小5つの湖をゆったりと散策できる地上遊歩道(一周3kmのコース)があります。また、熊が出没しても安全に景色を楽しむことができる全長800mの高架式木道からは、一湖をすぐそばで見ることができ、知床連山とオホーツク海を一望することもできます。水面に映る知床連山の美しさに魅了されることでしょう。原始の中の楽園にふさわしく、ヒグマの爪あとやクマゲラが開けた穴など、数多くの植物や動物たちの生活に触れられることも魅力の一つです。
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雄阿寒岳安全祈願祭

釧路市
阿寒湖、パンケトー、ペンケトーなどの湖沼に囲まれた雄阿寒岳。標高1371mの山頂には旧爆裂火口跡が3つ東西に並んでいます。登山コースは阿寒湖東端の滝口から太郎湖、次郎湖の西側を通りトドマツ、エゾマツなどの針葉樹林帯を抜け、やがてダケカンバ、ハイマツ帯に入っていきます。頂上までの行程は約3時間30分。
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大丸山森林公園

広尾町
5月中旬~6月上旬頃に咲き誇る12,000本のエゾヤマツツジを筆頭にした、多様な草花が植栽する公園。また、サンタランドのメインシンボル地としても知られています。園内にあるサンタの家では、ここでしか手に入らないサンタグッズが手に入るかも。シンボルツリーやサンタの鐘など、そのロマンティックな雰囲気から、 “恋人の聖地”としてカップルに人気です。10月第4土曜日からはイルミネーションが点灯し、園内が幻想的な光に包まれます。
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氷平線ウォーク

別海町
野付半島の内海が結氷する1月下旬からは、海の上を歩くことが出来る『氷平線ウォーク』を体験することが出来ます。水平線ならぬ「氷平線」とは文字通り、水平線のように広がる氷の大地のことであり、凍てついた海と空の境をなす線です。北海道の東のはて、野付半島になぜ氷の大地ができあがるのか、そのなりたちと魅力をご紹介いたします。半島の内側の野付湾は「海」ですが、厳冬期になると一面凍ってしまいます(1月~3月中旬頃)。広い海が凍って平らで広大な白い平原が現れるのです。また砂嘴である野付半島には山がなく、空の広さも格別!この組み合わせが、白と青の世界を生み出します。360度さえぎる物がない景色は、まるで日本のウユニ塩湖のよう。そこで撮影する、トリック写真は映えスポットとしても注目を浴びており、様々な媒体で特集されました。撮影はアイデア次第。自由な発想で新しいトリック写真を生み出してみませんか?
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第66回あっけしあやめまつり

厚岸町
「あっけしあやめまつり」は、約30万株のヒオウギアヤメが初夏の厚岸町を彩る花イベントで、美しいアヤメと高貴な香りを楽しめます。会場となるあやめヶ原は、標高約100mに位置した、北太平洋シーサイドライン「岬と花の霧街道」の景勝地。5月~10月の期間に100種類以上もの草花が咲く人気のスポットです。付近は太平洋に突き出た断崖絶壁のため、ダイナミックな海岸線も一望できる絶景ポイントです。
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斜里岳山開き・安全祈願祭

清里町
阿寒の山々と知床連山の中間にそびえ、日本百名山にも数えられる標高1547mの斜里岳。3つの登山ルートを有し、例年6月最終日曜日に山開きを迎え、毎年多くの登山客が訪れます。10月初旬まで入山可能です。標高1000m以上の尾根上には樹林帯がなく、高山植物群落にあふれています。おもにイワブクロ、キクバクワガタ、タカネナナカマド、チシマノキンバイソウ、チングルマ、ハクサンチドリ、絶滅危惧種のフタマタタンポポ、ミヤマアズマギク、ミヤマキンバイ、マルバシモツケ、リンネソウなどが見られます。
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中札内美術村~六花亭アートヴィレッジ

中札内村
十勝らしいカシワ林の中にたたずむ中札内美術村~六花亭アートヴィレッジ。145,000平方メートルの広大な敷地内に、相原求一朗、小泉淳作の美術館をはじめ、庭園、レストラン「ポロシリ」などで構成された、道内でも他に類を見ない施設です。ちなみにカシワ林の中に伸びる木道は、旧国鉄広尾線で使われていた枕木を再利用したもの。各美術館を巡りながら、屋外の彫刻たちに触れてみたり、木道をゆっくり散策してみたりと、心身ともにリフレッシュできるスポットです。
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屈斜路湖 御神渡り(おみわたり)現象

弟子屈町
阿寒摩周国立公園内で最大の湖が屈斜路湖。中心に中島があり、日本最大のカルデラ湖と言われています。湖水は釧路川として釧路湿原を南下し、道東方面を広く潤しています。多くの白鳥が生息することで知られていますが、真冬の名物は「御神渡り」現象。2~3月の厳冬期、凍結した湖面の氷が、突如バリバリという音とともに盛り上がって一筋の道を造る現象です。かつてアイヌ民族はその現象を“カムイ パイカイ ノカ(神の歩いた跡)”と美しい言葉で言い表したとも言われています。
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エスタ帯広

帯広市
十勝の厳選ショップが揃う「とかち食物語」からなる西館と、観光・生活を網羅する生活に密着した東館で構成されるショッピングセンターです。西館にはスイートポテトが不動の人気を博す「クランベリー」、輝くメロンパンが看板商品の「トラントランますや」。十勝のカレーといえば「インデアンカレー」、昭和9年創業の豚丼の名店「ぶたはげ」の他、十勝大福や牧場のミルクを使ったソフトクリームなど十勝の〝美味しい”が揃っています。十勝を代表する食物販店や飲食店を一か所で楽しめるエスタ帯広に足を運んでみて。
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TOM十勝アウトドアメイツ

新得町
ラフティングやカナディアンカヌー、トレッキングなどなど、十勝の自然を存分に味わう様々な体験メニューを揃える「TOM十勝アウトドアメイツ」。なかでもお得なパックメニューは9900円(子供7700円、時期により料金変動あり)で、午前中はニジマス・イワナ等を対象とした渓流釣り、午後はゴムボートで急流を漕ぎ下るラフティングと、まる一日、十勝川でのアウトドアを満喫することができます。
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ペンションポーチ(ケンボッキ島ツアー)

浜中町
2021年2月から国定公園に指定された浜中町。花が咲きほこる霧多布湿原から太平洋を眺めると横たわる無人島が「ケンボッキ島」。浜中町から許可されたガイドさんと同行でのみ入島ができる島です。ペンションポーチのオーナー瓜田さんは、2021年現在、唯一のケンボッキ島ガイド!瓜田さんの舟で島へ向かうその瞬間からアドベンチャーが始まります。道なき道を散策し、絶景の連続に何度見ても「息をのむ風景」とガイドさんがおっしゃるほど。島のてっぺんから一望する景色は自然の雄大さを感じさせてくれること間違いなしです。
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オムサロ原生花園

紋別市
紋別市の北西にあるオムサロ原生花園は、オホーツク海に沿って約1kmも続く花園。園内は散策路が整備され、真紅のハマナス、エゾカワラナデシコなど、およそ50種類の美しい花々を自然のままの状態で見ることができます。夏だけでなく秋も見どころが多く、赤く色づくハマナスの実や、小花がまとまって咲くノコギリソウなどが楽しめます。また、稀にハマナスのアルビノであるシロバナハマナスが自然の状態で見られることもあります。
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流氷岬

紋別市
紋別市街から国道238号線を約10分。すぐそばまで車で乗り付けられて、触れられるほどに流氷に近づけるベスト・ポイントがここ。ただし、危険なので流氷に飛び乗ったりはしないようにしましょう。運が良ければ、流氷が重なり合ってできる流氷山脈を見ることができるかもしれません。駐車場には2階建ての「オムサロ・ネイチャー・ビューハウス」があり、展望台からはオホーツク海に広く漂う流氷を眺めることができます。周辺は「オムサロ原生花園」となっていて、夏季には多くの花が咲き誇る観光ポイントともなっています。
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網走市大曲湖畔園地

網走市
網走刑務所の旧農場跡地を再利用した自然公園。市民や観光客が体験・学習できる場として活用されています。敷地内には農地や河畔林、湿地帯、水辺などがある恵まれた環境で、これらを活かした市民の憩いの場や収穫体験など、滞在型観光メニュー提供の場になるよう、現在も整備を進めています。9月にはコスモスが咲き始め、ひまわりは二期作で咲かせており、今年は一期目7月上旬~中旬、二期目9月下旬~10月上旬、満開のひまわりを楽しむことが出来ます。ここは「オホーツク網走マラソン」のゴール地点と知られており、満開のひまわりの中を走る抜けるランナーの姿もとても絵になる絶景スポットです。
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十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ

幕別町
ナウマン象の化石発掘で知られる幕別町忠類にある公共温泉。国道沿いで道の駅に近く、便利でわかりやすいロケーションにあります。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉。無色透明のやわらかな感触の湯は疲れを取り、肌をなめらかにするとされています。打たせ湯、泡風呂、ジェットバスなどでの温泉マッサージも快適。温泉に隣接し、ナウマン象の全身骨格標本が展示されているナウマン象記念館も、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
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網走原生牧場観光センター

網走市
牧場内にはサラブレッドをはじめ、アラブ、ポニーなどの馬が在籍しています。牧場は、オホーツク海を眼下に、知床連山を望めるビューポイント。大自然に囲まれ、ホーストレッキングを満喫することができます。乗馬コースは、未経験者でも楽しめる湖コースや、波を受けながらの海岸コースなど初心者から上級者まで楽しめるコースが充実。センター内のレストランでは、特製ジンギスカンやステーキセットが人気です。18ホールパークゴルフ場もあります。
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ハイランド小清水725

小清水町
川湯温泉から網走に向かう道道102号線にあるパノラマビュースポットで、天気が良い日は屈斜路、硫黄山、オホーツク海、知床連山まで見渡せます。運が良ければ幻想的な雲海に遭遇できるかもしれません。標高1,000mの藻琴山の登山口でもあり、山頂までは片道約1時間、そこからの景観も格別です。レストハウス内には展望テラスがあり、景観を眺めながら寛げる軽食コーナーを完備。大自然を堪能できる遊歩道もあり、シマリスなどの小動物が時々可愛い姿を現します。
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阿寒・湖水開き2025

釧路市阿寒町
待ちかねた湖の春を告げるイベント。阿寒の観光シーズンの幕開けです。当日は、安全祈願祭、テープカットが行われ、船上から湖を開く「鍵」を投下。遊覧船が七色のテープを引きながら静かに出港します。
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第51回くしろチューリップ&花フェア

釧路市
釧路に本格的な春の訪れを告げる「第51回くしろチューリップ&花フェア」が、5月下旬に開催されます。会場には約11000球のチューリップが色とりどりに咲き誇り、遅咲きのサクラも花開きイベントを華やかに彩ります。催しも目白押しなので、ぜひ遊びに行ってみて!
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道の駅 忠類

幕別町
ここは国道236号線に面し、休憩や地域の情報収集できる道の駅のほかに、温泉ホテル、公園、パークゴルフ場、キャンプ場など、さまざまな施設の集合エリア。温泉は日帰り入浴ができ、レストランでは地元特産のゆり根を使った料理が味わえます。道の駅では、優しい甘さが特徴の「純白ゆり根シュークリーム」「純白ゆり根大福」などのスイーツや道の駅内で焼き上げているパンが人気。他にも「どろぶた」や「あそぶた」のハンバーグ、ナウマンゾウのぬいぐるみなどのお土産も購入できます。
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山の宿 野中温泉(営業休止)

足寄町
雌阿寒岳の麓、秘湯と呼ぶにふさわしい山間の温泉宿。湯量豊富な源泉と静寂に包まれたロケーションで、湯治場として連泊利用も多い宿です。エゾマツの原生林に囲まれた手造りの露天風呂は、仕切りの付いた半混浴タイプ。内風呂の湯船は、総トドマツ造りでしっとり肌に心地良い感触です。国の天然記念物「オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地」まで車で10分、秘湖「オンネトー」まで車で5分など、北海道の自然を満喫できるスポットが周囲に点在。散策と入浴をゆったりと楽しんで。
※現在営業休止中です
