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第42回小清水ふるさとまつり じゃがいもフェスティバル

小清水町
「小清水ふるさとまつり じゃがいもフェスティバル」は、小清水町の特産物であるジャガイモにちなんだ祭りです。例年、タレントショーなどのステージイベントのほか、青空市や味覚市、採れたての新じゃが直売が同時開催され、ご家族そろって楽しめる盛りだくさんの夏の一大イベントです。
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ピアソン記念館 (北海道遺産・北見市指定文化財)

北見市
1888(明治21)年に来日したピアソン宣教師夫妻は、北海道の南から北、都会から農村へと開拓者の心に忍耐と勇気と愛の灯をともしながら伝道を続けました。また、遊郭設置阻止など社会浄化運動の先頭に立つなど、矯風活動や慈善運動に尽力。夫妻の志高い生き方は、北見の創成期の精神文化形成に大きな役割を果たしました。その伝道の拠点であった私邸(ヴォーリズ氏設計)を修復し、ピアソン記念館として開館。庭は気に満ち、いい土地(イヤシロチ)といわれ、多くの人が訪れています。
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第73回 遠軽がんぼう夏まつり

遠軽町
音楽と踊りの祭典である「遠軽がんぼう夏まつり」は遠軽町の夏の風物詩。約1,100人を超える踊り子が市街地を練り歩いた「千人踊り」も開催します!遠軽がんぼう太鼓も祭りの雰囲気を一気に盛り上げます。露店も出店し、お盆には遠軽町芸術文化交流プラザにて子ども盆踊り、大人盆踊りも実施予定。※内容が一部変更となる場合があります
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2025ゆうべつチューリップフェア

湧別町
毎年5月1日から開催される「ゆうべつチューリップフェア」。総面積12.5haというスケールの大きな公園の約7haの敷地に、本場オランダから輸入された珍しい品種など約200品種の色鮮やかに咲き乱れるチューリップを鑑賞することができます。オランダ風車型の展望台からは、公園全体を一望することも。園内を18分程度で周遊できる電動バスや、お花畑からお好きなチューリップを球根ごと採取できる「掘り取り体験販売」も行っています。
※チューリップの見頃の時期は例年5月中旬から下旬頃です -
かみゆうべつチューリップ公園

湧別町
色鮮やかなチューリップが咲き乱れるスケールの大きな公園。公園の総面積は約12.5ha、このうち約7haもの広大な畑には多種・多彩なチューリップが植栽されています。毎年約50品種を導入しながら植付け配置を調整しており、本場オランダから輸入された品種や国内で生産された品種など、約200品種の多彩なチューリップと出会えます。また、園内中央にあるオランダ風車型管理棟の展望台や、国道沿いのビューポイント、移動式展望台から園内を一望できます。例年5月1日~6月上旬までチューリップフェアを開催。
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第37回 湧別サロマ湖龍宮えびホタテまつり

湧別町
北海道最大の湖・サロマ湖を抱え、オホーツク海の豊かな海産物が自慢の湧別町。その海産物をお買い得な浜値で限定販売する「湧別サロマ湖龍宮えびホタテまつり」が開催されます。北海シマエビや活ホタテなど、新鮮な海の幸がお得な価格(限定)で勢揃い!また、北海シマエビの早食い競争(大人と子どもの部あり)や「龍宮亀引きトライアル」、「地曳網引き」などのユニークな催しもあります。
※活ホタテの販売などは漁の状況などにより中止となる場合があることをご了承ください -
網走ビール(流氷ドラフト)

網走市
天然色素クチナシを使用し、澄んだブルーを実現した人気の「流氷ドラフト」。流氷を仕込み水に用いた珍しい発泡酒です。香り良くコクもあり、苦みは少なめなのでビールが苦手な女性でも美味しくいただけるはず。網走ビールのこだわりは、日本の地ビールでは数少ない三釜方式を採用し、ドイツの伝統的な醸造法を用いることで味わい深いコクや風味を与えている点。見た目だけじゃない、味の良さも人気の秘訣です。自分用や、グラスに注いでビックリさせたいご家族や友人へのお土産にぴったり。網走市内を中心に道内主要都市で販売されていますが、女満別空港・新千歳空港・釧路空港・丘珠空港の4空港でも購入可能(2025年4月現在)なので、お買い忘れの時は空港で!
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ワッカ原生花園

北見市
オホーツク海とサロマ湖を隔てる砂州に広がる海浜植物の一大群生地。北海道遺産にも認定されており、約300種類の草花が四季折々に咲きほこる様子がとても美しい場所です。野鳥の繁殖地にもなっており、自然観察の他、レンタサイクルでネイチャーウォッチングをしたりと贅沢な時間がたっぷりと過ごせます。大自然の中、花の香りや潮風を胸いっぱい吸い込んで爽快な気分が味わえます。
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くりん草ウィーク2025

津別町
北海道唯一の森林セラピー基地®である「ノンノの森」。木の香り、音、空気、景色などのさまざまな環境が、プラスの効果を与えると言われています。この森で例年6月中旬に見頃を迎え、7月上旬まで楽しめるのがクリンソウ(九輪草)です。群生するピンクの花が森を愛らしい色に染めていきます。期間中は様々なイベントが開催されます!詳細はホームページをご確認ください。
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第53回おんねゆ温泉つつじ祭り

北見市
ひがし北海道の花のシーズン到来を飾るお祭り。群落するエゾムラサキツツジは、オホーツク海側で最初に咲く北海道の天然記念物です。咲き誇る花の数は7万株28万本と圧倒的な存在感。つつじ山には観賞用通路が設けられ、花のトンネルが出来上がります。キッチンカーも加わった食べ歩き屋台ランド、手ぶらでジンギスカン、6日の本祭りはよさこいソーラン、和太鼓演奏などのパフォーマンスが楽しめます。詳細はホームページをご確認ください。
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道の駅 おんねゆ温泉

北見市
道東と道北をつなぐ中継地点になっている道の駅。マルチスクリーンで石北峠の道路情報などをリアルタイムで見ることができます。周辺には歴史ある温泉街「温根湯温泉」も。また、世界一のっぽのからくりハト時計塔があることでも有名。時報に合わせていろいろな楽器を手にした森の妖精が踊りはじめると、羽の長さが2mもある大きなハト「ポッポちゃん」が登場します。7月中旬~8月上旬には、約2万7000株の花菖蒲が咲き道の駅に彩を添えます。
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興楽園(こうらくえん)

西興部村
北海道では多くない純日本庭園の興楽園。昭和30年代に地元の木材会社が私設庭園として造成しました。およそ8000㎡の敷地は、10分ほどで一周できます。園内には大小の池が3~4つあり、大石や樹齢数百年に達する木々が趣をたたえます。園内にある「興楽亭」は、総アカエゾマツ造りの本格的茶室。事前の申込みで、どなたでもお使いできるお茶道具一式を貸出・利用すこともできます。令和元年7月1日、「北の造園遺産」に選定されています。
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濤沸湖 水鳥・湿地センター

網走市
2005年にラムサール条約登録湿地となった濤沸湖に面する濤沸湖 水鳥・湿地センター。濤沸湖は川の水に加え海水も混じるため、多くの生き物が生息し、国内有数の渡り鳥の中継地、越冬地、繁殖地として知られています。今まで約260種類の野鳥が確認されており、オジロワシ、タンチョウなどの希少種も観察可能。夏、湖岸や草原にヒオウギアヤメ、エゾスカシユリなどの花が一面に咲き、その周囲には放牧された馬の姿も見られます。
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知床世界遺産ルサフィールドハウス

羅臼町
「知床世界遺産ルサフィールドハウス」では、一般の旅行者が訪れない知床岬や知床岳など知床半島先端部地域を目指す登山者やシーカヤッカー(海の上をパドルを使って航行)に対して、現地の最新状況を提供、ルールやマナーをレクチャーしています。海と陸の生態系のつながりや、今日までの知床における人と海との関係などの展示もあり、展望スペースからは運が良ければイルカやクジラ、シャチなどを望遠鏡で観察できることも。鯨類を陸地から観察できる、世界的にも珍しいスポットです。
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第58回おけと夏まつり・第48回人間ばん馬大会

置戸町
「おけと夏まつり」のメインイベントが置戸町名物の『人間ばん馬大会』。5人曳きと7人曳きのレースがあり、予選では300㎏、決勝では500㎏の木材を積み込んだ鉄製のソリを引っ張り、起伏を設けた80mのコースで順位を競います。林業が盛んな置戸町では、その昔、冬になると馬が曳くソリで木材を運んでいました。人間ばん馬はそれにちなんで行われています。本物のばん馬レースにも負けない熱戦に、見ている人の声援も熱を帯び盛り上がります。そのほか飲食店の出店や縁日、ものまねタレントショーや花火と盛りだくさんです!
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知床五湖

斜里町
知床八景のひとつでもある知床五湖は、原生林に囲まれた幻想的な湖です。そんな大小5つの湖をゆったりと散策できる地上遊歩道(一周3kmのコース)があります。また、熊が出没しても安全に景色を楽しむことができる全長800mの高架式木道からは、一湖をすぐそばで見ることができ、知床連山とオホーツク海を一望することもできます。水面に映る知床連山の美しさに魅了されることでしょう。原始の中の楽園にふさわしく、ヒグマの爪あとやクマゲラが開けた穴など、数多くの植物や動物たちの生活に触れられることも魅力の一つです。
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斜里岳山開き・安全祈願祭

清里町
阿寒の山々と知床連山の中間にそびえ、日本百名山にも数えられる標高1547mの斜里岳。3つの登山ルートを有し、例年6月最終日曜日に山開きを迎え、毎年多くの登山客が訪れます。10月初旬まで入山可能です。標高1000m以上の尾根上には樹林帯がなく、高山植物群落にあふれています。おもにイワブクロ、キクバクワガタ、タカネナナカマド、チシマノキンバイソウ、チングルマ、ハクサンチドリ、絶滅危惧種のフタマタタンポポ、ミヤマアズマギク、ミヤマキンバイ、マルバシモツケ、リンネソウなどが見られます。
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オムサロ原生花園

紋別市
紋別市の北西にあるオムサロ原生花園は、オホーツク海に沿って約1kmも続く花園。園内は散策路が整備され、真紅のハマナス、エゾカワラナデシコなど、およそ50種類の美しい花々を自然のままの状態で見ることができます。夏だけでなく秋も見どころが多く、赤く色づくハマナスの実や、小花がまとまって咲くノコギリソウなどが楽しめます。また、稀にハマナスのアルビノであるシロバナハマナスが自然の状態で見られることもあります。
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流氷岬

紋別市
紋別市街から国道238号線を約10分。すぐそばまで車で乗り付けられて、触れられるほどに流氷に近づけるベスト・ポイントがここ。ただし、危険なので流氷に飛び乗ったりはしないようにしましょう。運が良ければ、流氷が重なり合ってできる流氷山脈を見ることができるかもしれません。駐車場には2階建ての「オムサロ・ネイチャー・ビューハウス」があり、展望台からはオホーツク海に広く漂う流氷を眺めることができます。周辺は「オムサロ原生花園」となっていて、夏季には多くの花が咲き誇る観光ポイントともなっています。
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網走市大曲湖畔園地

網走市
網走刑務所の旧農場跡地を再利用した自然公園。市民や観光客が体験・学習できる場として活用されています。敷地内には農地や河畔林、湿地帯、水辺などがある恵まれた環境で、これらを活かした市民の憩いの場や収穫体験など、滞在型観光メニュー提供の場になるよう、現在も整備を進めています。9月にはコスモスが咲き始め、ひまわりは二期作で咲かせており、今年は一期目7月上旬~中旬、二期目9月下旬~10月上旬、満開のひまわりを楽しむことが出来ます。ここは「オホーツク網走マラソン」のゴール地点と知られており、満開のひまわりの中を走る抜けるランナーの姿もとても絵になる絶景スポットです。
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網走原生牧場観光センター

網走市
牧場内にはサラブレッドをはじめ、アラブ、ポニーなどの馬が在籍しています。牧場は、オホーツク海を眼下に、知床連山を望めるビューポイント。大自然に囲まれ、ホーストレッキングを満喫することができます。乗馬コースは、未経験者でも楽しめる湖コースや、波を受けながらの海岸コースなど初心者から上級者まで楽しめるコースが充実。センター内のレストランでは、特製ジンギスカンやステーキセットが人気です。18ホールパークゴルフ場もあります。
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ハイランド小清水725

小清水町
川湯温泉から網走に向かう道道102号線にあるパノラマビュースポットで、天気が良い日は屈斜路、硫黄山、オホーツク海、知床連山まで見渡せます。運が良ければ幻想的な雲海に遭遇できるかもしれません。標高1,000mの藻琴山の登山口でもあり、山頂までは片道約1時間、そこからの景観も格別です。レストハウス内には展望テラスがあり、景観を眺めながら寛げる軽食コーナーを完備。大自然を堪能できる遊歩道もあり、シマリスなどの小動物が時々可愛い姿を現します。
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清里焼酎醸造所

清里町
日本有数のじゃがいもの生産地として知られる清里町の特産品「じゃがいも焼酎」の醸造所。令和7年4月で事業50年を数えるじゃがいも焼酎発祥の酒蔵です。場内は自由に見学ができ、10分程の映像で製造工程などが紹介されています。また、隣接する情報交流施設「きよ~る」では、焼酎の試飲と販売が行われています。スタイリッシュなボトルデザインが人気で、お土産や贈り物にもおすすめです。
※じゃがいも焼酎の製造期となる9月~11月は、衛生管理のため一時的に醸造所内の見学が出来なくなることがあります。隣接の情報交流施設「きよ~る」で動画による酒蔵説明をお楽しみください。 -
第41回 ひがしもこと芝桜まつり

大空町
丹精こめて育てられた色鮮やかな芝ざくらが、10ヘクタールにわたって広がる東藻琴芝桜公園を会場に、5月3日から5月31日まで開催される「ひがしもこと芝桜まつり」。歌謡ステージもあるのでスケジュールなど詳細はホームページをご確認ください。
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2025童話村たきのうえ芝ざくらまつり

滝上町
芝ざくら滝上公園で開催されるお祭りです。例年、5月上旬から6月上旬にかけてピンクの芝ざくらが咲き誇り、丘一面を包みます。この時期は週末を中心にステージイベントも開催。芝ざくらは遠くから見渡すだけではなく、近くに寄って可憐な花々を見たり、甘い香りを楽しむこともできます。また、チューリップやエゾヤマザクラとの競演を見られることも。芝ざくらソフトクリームを食べながら、渓谷「錦仙峡」の散策もおすすめです。
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名勝 天都山

網走市
1938年に国の文化財「名勝」に指定された、網走市街地の南西にある標高207mの山。西には網走湖、能取湖、市街地の先にはオホーツク海、知床連山も望める眺めの良さから「まるで天の都にいるようだ」と”天都山”と名づけられました。頂上には2015年8月にオープンした「オホーツク流氷館」があり、ここの展望テラスから四季折々の壮大なパノラマを360度楽しむことができます。
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北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA

紋別市
流氷はどうやってできるの?流氷の厚さや硬さはどのくらい?そんな疑問を解消してくれる体験型施設です。展示室には、360度の円形ドームに迫力ある映像を映すドームシアターや-20℃の厳寒体験室など、楽しく学べるコーナーが盛りだくさん。また、クリオネを専用の水槽の中で展示しています。季節や天候に左右されることなく、1年中本物の流氷に触れることができるのも魅力です。
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オホーツクとっかりセンター アザラシランド

紋別市
「とっかり」とはアイヌ語で「アザラシ」のことで、怪我をしたり、衰弱しているアザラシを保護し、元気になったら海へ返す活動を行っている、国内唯一のアザラシ専門の保護施設です。施設では20頭以上アザラシを飼育しており、アザラシを間近で見たり、餌やりの様子を観察したりすることができます。ガリンコ号発着港、オホーツクタワーのすぐ側なので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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石北峠展望台

北見市
大雪国道中の最高標高地で、標高1,050m、石狩と北見を結ぶ国道39号線にある国境にあたる峠です。広大な樹海を眼下に、雄阿寒岳・雌阿寒岳、東北方には武華岳、東には北見富士、西南には音更岳をはじめとする大雪連峰を一望することができます。秋は紅葉が広がる絶景を、季節や天候によっては雲海が見られることもあります。
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神の子池

清里町
摩周湖の北東に位置する透明度の高い「神の子池」。水の透明度は非常に高く、深さ5mの池底に沈む倒木や、その付近を泳ぐ魚の姿まではっきりと見ることができます。天候によって異なりますが、水面がエメラルドブルーに見える様はとても神秘的。水温は8℃程度で、透き通ったブルーの池は冬でも凍ることがありません。名前の由来は摩周湖のアイヌ語(キンタン・カムイ・トー=山の神の湖)からきており、先人達は「この美しい池は、神様からの贈り物に違いない」と神の子池と呼ぶようになったそうです。