- 箱館高田屋嘉兵衛資料館 <当面の間 休館>
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高田屋造船所跡地に建てられた資料館は海産物倉庫を再利用した古風な建物で、建材の一部に北前船の重石を用いている北方開発・北洋漁業の先駆者の足跡を辿る
淡路島に生まれ、28歳の若さで当時日本最大の和船「辰悦丸」で北海道に渡った高田屋嘉兵衛は、函館を基点に本州との交易を行い豪商として名を馳せました。一方、択捉航路を開いて北方開発にも尽力したと言われ、北洋漁業の基礎も築きました。今日の函館の街を築き「箱館発展の恩人」と称される人物の様々な記録を展示している資料館です。函館と高田屋嘉兵衛の関わりを記した古文書や北前船の模型などを展示しており、北前船のパラストの壁材で作られた建物も見ものです。
※当面の間、休館となっています。再開時期は未定のためお問合せください。
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施設名 (イベント名) | 箱館高田屋嘉兵衛資料館 <当面の間 休館> |
所在地 | 函館市末広町13-22 |
お問い合わせ先 | 0138-27-5226 |
定休日・営業時間 | ※当面の間、休館となっています ■定休日 木曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ※冬季休館の場合あり(要問合せ) ■営業時間 9:00~17:00 |
料金 | 入館料:大人300円、小・中学生100円 |
アクセス方法 | 市電「十字街」停から徒歩で約5分 |
駐車場 | なし (BAYはこだて駐車場を利用・有料) |
ホームページ | https://www.hakobura.jp/db/db-view/2009/04/post-98.html |
その他 | ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。 |
更新日:2021/10/29
※料金・内容については変更になる場合があります。ご了承ください。
函館と高田屋嘉兵衛の関わりや古文書、北前船の模型などが展示されている
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