- 函館市青函連絡船記念館 摩周丸
- 函館市・歴史文化
摩周丸が係留されている場所はかつての函館第二岸壁。船にかかるタラップも当時と同じ位置です青函連絡船の時代に思いを馳せて。函館山や函館市街も一望
八甲田丸や羊蹄丸とともに青函連絡船の最後の航海を担った一隻がこの「摩周丸」。現在は博物館船として函館港に係留され、一般に公開されています。船内には、船長が指揮を執った操舵室や無線通信室が当時のまま保存されているほか、グリーン指定椅子席や普通座席が復元展示されています。また、長い歴史を模型やパネルで解説する「青函連絡船のあゆみ展示室」のほか、船の構造が模型や実物部品、映像でわかる「船のしくみ展示室」、函館港と函館山を一望できる「サロン」なども設けられています。
※喫茶は現在休業中です(2024年1月現在)
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施設名 (イベント名) | 函館市青函連絡船記念館 摩周丸 |
所在地 | 函館市若松町12番地先 |
お問い合わせ先 | 0138-27-2500 |
定休日・営業時間 | ・定休日はなし(修繕工事等により臨時休館することがあります) ・開館時間 4月~10月/8:30~18:00(入館は17:00まで) 11月~3月/9:00~17:00(入館は16:00まで) |
料金 | ・入館料 大人:500円 高校生以下:250円 幼児・未就学児:無料 ※函館市内の小中学校に通う児童・生徒は無料 ※団体割引等あり |
アクセス方法 | JR函館駅から徒歩で約4分 市電「函館駅前」電停から徒歩で約5分 |
駐車場 | なし |
ホームページ | https://mashumaru.com/ |
更新日:2024/01/15
※料金・内容については変更になる場合があります。ご了承ください。
現役当時のままの状態で残されている操舵室(船橋)。各種操船機器に触ることもできます
かつて船長や航海士の居室だったところがサロンとして開放。
船からは函館の絶景を眺められます
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