- 美利河ダム
- 今金町・見る&遊ぶ&日帰湯
ダムの周りを流れる魚道。美利河(ピリカ)とはアイヌ語で美しいという意味。周辺は緑に囲まれ、美しい自然景観が望めます川の世界を垣間見ることができる魚道の観察窓は必見!
清流・後志利別川の上流にある美利河(ピリカ)ダム。ダムを迂回するように作られた魚道には観察窓があり、川魚の泳ぐ姿が見られます。春にはたくさんのヤマメの稚魚、夏から秋にかけては産卵のために戻って来たアユやサクラマスの姿も。普段見ることのない川の世界は魅力がいっぱい!面白い発見もきっとあるはずです。美利河ダムは長さ1480mと、複合ダムとしては日本一の長さを誇り、迫力も満点です。
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施設名 (イベント名) | 美利河ダム |
所在地 | 今金町字美利河 |
お問い合わせ先 | 0137-83-7335 |
アクセス方法 | 国道5号から長万部町国縫へ、国道230号経由で車で約10分(札幌からは約170km) |
駐車場 | あり (約25台・無料) |
ホームページ | http://www.hkd.mlit.go.jp/hk/koumu/eqp9bq00000002hv.html |
その他 | 魚道で見られる魚と時期 ヤマメ・アメマス・ウグイ・エゾウグイ等:通年 アユ:7月~8月頃 サクラマス:7月~10月頃 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。 |
更新日:2023/03/01
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※料金・内容については変更になる場合があります。ご了承ください。
魚道に設置された観察窓。ヤマメ・アメマス・ウグイ・エゾウグイは通年に渡って見ることができます
魚道の周囲には木が植えられ、自然の川に近い環境となっています。魚の休憩場所となるスペースも設けられています
約50cmほどに成長したサクラマスは、7~10月頃に見ることができます。悠々と泳ぐ姿は貫禄たっぷり
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