- 路面電車 (北海道遺産)
- 函館市・見る&遊ぶ&日帰湯
大正時代に造られた建造物の前を行く復元チンチン電車「箱館ハイカラ號」と、スムーズに乗り降りできる超低床電車「らっくる号」のんびりと走る路面電車は函館のシンボル。1日乗車券でお得に名所巡りも!
教会が多い元町、五稜郭地区、湯の川温泉地区など函館の主な観光スポットは市電沿線に数多くあります。「湯の川~十字街」を日中8分間隔、「十字街~谷地頭」または「函館どつく前」間を日中16分間隔で運行し、時刻表を気にせず利用できるので市内観光にぴったり。排気ガスを出さずにのんびりと走る路面電車は、「人にも環境にもやさしい乗り物」として注目されています。明治時代のチンチン電車をパッケージにした「箱館ハイカラ號サブレ(750円)」はお土産として人気のスイーツです。
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施設名 (イベント名) | 路面電車 (北海道遺産) |
所在地 | 函館市駒場町15-1(オリジナルグッズ販売窓口) |
お問い合わせ先 | 0138-52-1273 |
定休日・営業時間 | なし・始発出庫6:07~終電入庫23:14 |
料金 | ■乗車料金 大人:210~260円、小児:110円~130円 ■市電1日乗車券 大人:600円、小児:300円 ■市電・函館バス1日乗車券(スマホ型乗車券のみ) 大人:1000円、小児:500円(市電・函館バス2日乗車券は各1700円、850円) |
駐車場 | なし |
ホームページ | http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/bunya/hakodateshiden/ |
その他 | ■お得な市電1日乗車券等は、市電車内のほか、函館市内の主要ホテルや沿線のセブンイレブンでも購入可能。市内観光に出発する前に購入しておくと便利です。 ■函館山から夜景を見た後、函館山ロープウェイの最終便で下山した場合でも、十字街電停から湯の川行きの電車が接続しています ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。 |
更新日:2023/08/10
※料金・内容については変更になる場合があります。ご了承ください。
明治時代に建造された郷土資料館の前を行く1951(昭和26)年製の530号車。レトロなデザインが街並みに調和します
除雪作業中のササラ電車は大正時代に製造されたもの。今も函館市民の暮らしに役立っています
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