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NEW 和琴温泉露天風呂

弟子屈町
源泉かけ流しの混浴露天風呂です。目の前に広がる屈斜路湖を眺めながら入る露天風呂は、おおらかな気分になること間違いなし。脱衣所から浴槽までコンクリートが敷かれているので、足を汚さずに入浴できるのがうれしいところ。湯温は約40℃あり快適な入浴が楽しめます。また、徒歩3分のところにはキャンプ場があるため、キャンパーの利用も多い人気スポットです。キャンプ場で1泊したついでに、人が少ない早朝や夕方に入浴するのがオススメです。
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トムラウシ温泉東大雪荘

新得町
十勝川源流部、山懐深くに建つ一軒宿。山奥にありながら、積雪期には銀世界の中でのんびり過ごす湯治客で賑わい、夏は日本百名山のひとつトムラウシ山の登山基地として全国から登山客が集まります。手つかずの大自然に囲まれた環境は、新緑の春や紅葉の秋も訪れる人を魅了して止みません。天然岩を贅沢に配した大浴場は、まるで日本庭園のよう。天高8mの内湯は、主浴・副浴のほかミストサウナ、打たせ湯も完備。原生林に囲まれた自慢の露天風呂からは清流ユウトムラウシを見下ろし、弱アルカリ性のつるつるのお湯とともに五感で入浴を満喫できます。
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森のスパリゾート 北海道ホテル

帯広市
帯広市街地にありながら、緑豊かな自然に囲まれたホテル。植物由来の保湿成分豊富な北海道遺産・モール温泉と、十勝の食材を味わえる料理が魅力です。2019年に十勝で初めて、本場フィンランド式ロウリュサウナを導入。熱されたサウナストーンに水をかけた蒸気で、我慢しないサウナを体験できます。モール温泉をセルフロウリュする「モーリュ」は十勝ならではの贅沢な楽しみ方。プロサウナーからもお墨付きもいただいた、一度は利用したいサウナ。日帰り入浴もOKですが、せっかくならゆっくりと宿泊するのがおすすめ。タイミングが良ければホテル周辺でエゾリスに出会えるかもしれませんよ。
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しほろ温泉プラザ緑風

士幌町
士幌市街から東へ11kmほどの場所にあり、ジャグジーバスや寝湯、サウナ、露天風呂などを完備した大浴場が人気です。2本の自家源泉から湧出する湯は十勝川温泉と同じ植物性モール温泉で、源泉の温度は51℃。循環濾過を行わず贅沢にかけ流されており、湯船にはモール温泉特有の湯の花が漂います。麦茶色の湯は肌への刺激が少なく、お肌がツルツルになると女性に好評です。
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十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ

幕別町
ナウマン象の化石発掘で知られる幕別町忠類にある公共温泉。国道沿いで道の駅に近く、便利でわかりやすいロケーションにあります。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉。無色透明のやわらかな感触の湯は疲れを取り、肌をなめらかにするとされています。打たせ湯、泡風呂、ジェットバスなどでの温泉マッサージも快適。温泉に隣接し、ナウマン象の全身骨格標本が展示されているナウマン象記念館も、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
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山の宿 野中温泉(営業休止)

足寄町
雌阿寒岳の麓、秘湯と呼ぶにふさわしい山間の温泉宿。湯量豊富な源泉と静寂に包まれたロケーションで、湯治場として連泊利用も多い宿です。エゾマツの原生林に囲まれた手造りの露天風呂は、仕切りの付いた半混浴タイプ。内風呂の湯船は、総トドマツ造りでしっとり肌に心地良い感触です。国の天然記念物「オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地」まで車で10分、秘湖「オンネトー」まで車で5分など、北海道の自然を満喫できるスポットが周囲に点在。散策と入浴をゆったりと楽しんで。
※現在営業休止中です -
湯宿くったり温泉レイク・イン

新得町
新得町の十勝川中流沿い、くったり湖のほとりに建つ温泉宿泊施設。大浴場には主浴槽のほか、露天風呂、サウナ、ジャグジー、打たせ湯、寝湯が完備され、アルカリ低張性低温泉の「くったり湯」を楽しむことができます。お湯はさらりとした優しい感触で、湯上がりは肌がさっぱりつるつるに。露天風呂からは、くったり湖や周囲に広がる森を眺めることができます。
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池田清見温泉

池田町
JR池田駅から徒歩20分、町の人たちはもとよりツーリング中の若者などがよく利用している憩いの温泉施設です。実は知る人ぞ知る、泉質が変わる不思議な温泉「カメレオンの湯」とも呼ばれ、数年かけて強塩泉、モール泉(腐植質)、ヨード泉と変化し現在の泉質は弱塩泉(硫酸イオン増)で落ち着いています。次にまたいつ泉質が変わるかわからないので、ぜひ何度も足を運んでみて。シャンプー・ボディーソープ等備え付けはありません(販売あり)。昔ながらの味のある浴場の他、サウナもあります。
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晩成温泉

大樹町
大樹町の太平洋岸にぽつんと建つ温泉で、十勝管内では唯一、湯船から海を眺められる湯としても知られています。濃い茶褐色の湯の泉質はナトリウム‐塩化物冷鉱泉。全国的にも珍しい高濃度のヨードを含む泉質です。露天風呂はありませんが、かわりに外に出られるテラスがあり、雄大な太平洋を一望することができます。また、食堂ではご当地グルメの大樹チーズサーモン丼を食べることができます。
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オソウシ温泉鹿乃湯荘<改修工事のため2022年11月1日より当面の間休館>

新得町
十勝川の支流、オソウシ川沿いに位置する一軒宿。深い原生林に囲まれ、時折エゾシカの姿も見られる自然豊かなロケーションです。鹿乃湯荘の湯はph10を超える全国でも有数の強アルカリ泉として有名。肌の不純物を流してすべすべになるといわれ、美肌の湯とされています。源泉かけ流し(内湯は加温)のお風呂は内湯のほかに露天風呂もあり、ゆったりとお湯に浸かりながら周囲の豊かな自然を楽しめることが魅力です。
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芽登温泉 (秘湯)

足寄町
美里別川(びりべつがわ)上流の深い森の中に忽然と現れる一軒宿。それが芽登温泉ホテルです。宿の周辺はトドマツ、エゾマツを中心とした原生林で、シマフクロウの生息地としても知られています。泉質は単純硫黄泉で、100%かけ流の湯は透明でさらりとした感触。ヌカナン川に面した露天風呂からは、時にエゾシカの姿を見ることもあります。明治34年の開湯以来、ほとんど何も変えることなく守られきた宿は、多くの湯治客にも利用されています。
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中村屋

上士幌町
ぬかびら源泉郷の中心に建ち、昭和6年から続く老舗の温泉宿。内風呂は、昭和30年代にタイル職人が作った花の形の浴槽と、木の香りがやさしく漂う手作り湯の2種類。中村屋自慢の混浴露天風呂「星のさと」もやはり手作りで、すぐ横の斜面には毎日のようにエゾシカが現れて目を楽しませてくれます。お湯は循環濾過を行わない源泉かけ流し。Ph7を超える弱アルカリ性の湯なので、お湯から上がったあとはお肌もつるつるぴかぴかです。
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THE GEEK/ゲストハウス、サウナ

標茶町
冬は北海道唯一のSL列車、夏は観光列車ノロッコ号が走るローカル駅「塘路(とうろ)」駅を見下ろす高台に佇む「THE GEEK」。1日7組限定のゲストハウスには、雄大な釧路湿原を一望しながら楽しめるサウナがあり、宿泊者はもちろん日帰りでも利用することができます。機関車を模した薪ストーブのサウナ室の先に続く、桟橋風ウッドデッキには摩周湖の伏流水を使った水風呂があり、最高の空間で”ととのう”を体感できる場所。
こだわりの食材を大自然の中で味わえるBBQなど、様々な楽しみ方を教えてくれます。 -
うらほろ留真温泉

浦幌町
手つかずの豊かな自然に囲まれた静かな町営温泉。道内トップクラスのPH10.0という高いアルカリ性の泉質を持ち、古い角質を落とす美肌に良い良質な温泉として評判で、すべての浴槽が源泉かけ流しなのが特徴です。その源泉を温めているのは、チップボイラー。地元のカラマツをチップとして有効活用している、環境に優しい温泉です。また、無料の温泉スタンドもあるので源泉を持ち帰ることもできますよ。予約制の家族風呂も人気です。
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十勝川温泉 観月苑

音更町
十勝川温泉のホテルの中で、十勝川にいちばん近い位置に建つ「観月苑」。毎日、日帰りで利用できる大浴場には、ゆったりした主浴槽のほか、檜風呂、うたせ湯、庭園露天風呂などが揃っています。中でもおすすめは、十勝川の流れを間近に望む庭園露天風呂。とうとうと流れる川面と、その向こうに広がる十勝平野の眺望は雄大そのものです。館内の売店ではモール温泉関連商品も販売されています。
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ぬかびら源泉郷 湯元館

上士幌町
豊富な湯量を誇り、源泉掛け流しの温泉が楽しめると評判のぬかびら源泉郷。その中で、糠平温泉の始まりとして大正時代に開業したのが「湯元館」です。お肌に良いと評判の透き通った温泉が毎分125リットルも湧出。良質の温泉が楽しめるとして、温泉ファンから高い評価を得ています。温泉の醍醐味といえば露天風呂。こちらの露天風呂は日替わりで男女が入れ替わり、ゆったりとくつろぐことができます。
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十勝川温泉ホテル大平原

音更町
十勝川温泉の東端に建ち、日帰り入浴でも人気の温泉ホテル。泉質はもちろん“美人の湯”として有名な植物性モール温泉でお肌もつるつるすべすべに。大浴場には主浴槽と、5つの異なる水流が噴き出すエステバスを備えています。強めのジェット水流を体の凝りに集中的にあててみたり、心地よいリラックスバスに身を委ねたりと、ついつい長湯をしてしまいそう。
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笹井ホテル

音更町
亜炭を含む地層を通してわきでる、世界でも希少な「モール温泉」で有名。笹井ホテルは、この温泉地で大正初期に創業した温泉宿をルーツとする老舗です。広々とした大浴場には檜風呂、露天風呂、ボディシャワー、サウナなど豊富な温浴施設が揃い、濃い褐色の湯に身をゆだねれば、モール温泉ならではのまろやかな肌触りを楽しめます。洗い場も1カ所ずつ仕切りで分けられているなど、細かい配慮が嬉しい限りです。
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十勝川温泉 第一ホテル

音更町
十勝川温泉屈指の眺望を誇る十勝川温泉第一ホテル。とろ~りとした感触でお肌がつるつるに潤うモール温泉を多彩な浴槽で楽しめるのが魅力です。特に露天風呂には雄大な風景を望む「展望露天風呂」と「庭園露天風呂」の2種類があり、1度の入浴で異なる表情に出会えると好評。湯上りはロビー横の「足湯テラスはるにれ」で搾りたてフレッシュジュースやソフトクリームをどうぞ。
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まりもの手湯

釧路市阿寒町
「まりもの手湯」そばの「かと里民芸店」の先代の仲良し夫婦によって2002年に建てられたオブジェです。手湯とまりもを象った御影石に触れることで、幸せな出会いや、まりものような子宝に恵まれるようにとの願いを込めて作られました。阿寒湖温泉の発祥の場所とされており、訪れる旅人を温かく迎える、和みのスポットとして愛されています。まりもの手湯のお湯自体は、阿寒湖発祥のまりも湯(かと里民芸店隣)からひいており、阿寒の湯の温もりを身近に感じることができます。※冬期は気温・天候によりお湯が出ない場合があります。
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山の旅籠(はたご) 山湖荘

上士幌町
大雪山国立公園の深い森の中にたたずむ、ぬかびら源泉郷。温泉街のほぼ真ん中あたりに、こぢんまりとした山湖荘があります。玄関には懐かしい提灯が掲げられ、客を優しく迎えてくれます。お風呂は、道内でもなかなかお目にかかれない、その名も「洞窟風呂」。泉質はナトリウム・塩化物-炭酸水素塩泉で、浴槽に身をゆだねれば、まるで太古の昔にタイムスリップしたような気分にひたることができます。
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十勝幕別温泉グランヴィリオホテル(華のゆ)

幕別町
十勝幕別温泉グランヴィリオホテルは幕別町札内の丘の上に位置し、その中の健康ランド「華のゆ」では10種類以上のお風呂とサウナを日帰りで楽しむことができます。北海道遺産にも指定されている源泉100%の植物性モール温泉は、長い時間をかけて十勝川に堆積した自生植物の亜炭層から湧き出た温泉で、肌に優しく保水性が高い、美人の湯とも言われています。露天風呂からは雄大な十勝平野の景観や日高山脈が望めます。
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糠平館観光ホテル

上士幌町
ぬかびら源泉郷では最大規模の温泉宿。日帰り入浴の料金は700円で、男女別の内風呂に、混浴と男女別2種類の露天風呂を完備しています。太い木の幹が配された内風呂は、主浴槽が大きな窓に面していて眺望抜群。露天風呂は男女別と混浴タイプの2種類があり、川のせせらぎを聞きながらゆったりと湯浴みを楽しめます。混浴タイプの「露天仙人風呂」では水着着用も許されているので、抵抗がある女性に好評です。
