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函館公園「こどものくに」

函館市
1956年に開園した「こどものくに」は、広い函館公園敷地内にある子ども連れに人気の遊園地。現役で稼働中の空中観覧車は日本最古のものともいわれ、国の登録有形文化財に登録されています。0歳からお母さんと一緒に乗れる新幹線やメリーゴーランド、ちょっとドキドキのおばけのくにや、海が見える飛行機、3歳から利用できるアポロ2000やフロッグジャンピングなど遊具もいろいろ!子どもの笑顔がいっぱい見られますよ。
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矢越海岸アドベンチャーズ

知内町
道南の知内町小谷石を拠点に、小型船ならではの臨場感あふれるクルーズで、海の未体験ゾーンへと運んでくれる矢越海岸アドベンチャーズ。最大の見どころはイタリアのカプリ島さながらの「青の洞窟」です。ツヅラ沢に位置する道南初の「青の洞窟」は、神秘的なブルーが本家に勝るとも劣らない感動の美しさです。5月から6月の運航では運が良ければ野生のイルカに遭遇できるほか、ごく稀にクマが現れることもあります。知る人ぞ知るパワースポットでキャプテンが龍笛を演奏するなど、他では味わえない大自然の醍醐味を満喫できます。
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湯の川温泉

函館市
22本の源泉から平均65℃前後の湯が1日7000t湧出する湯の川温泉は、函館空港からおよそ3km、JR函館駅から路面電車で約30分という立地の良さも魅力のひとつ。津軽海峡を眼前にした海沿いの宿であれば、温泉に浸かりながら夏の風物詩「イカ漁の漁火」を望むこともできます。函館らしく海の幸を使った料理自慢の宿も多く、週末は近郊から日帰り入浴を楽しみに訪れる人も多くいます。
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松前漬けづくり体験

松前町
北海道を代表する美味しい食品として、全国的な知名度がある松前漬け。前浜でとれるイカを天日干しし、同じく前浜で採れた良質な昆布と造り上げる、松前町の郷土料理の一つです。そんな郷土の味を自分たちで作る体験プログラムがこちら。昔ながらの手法で、イカと昆布をタレに漬け込んで自分だけの松前漬けが完成!そのままお土産として持ち帰ることができます。自分で作れば、美味しさもひとしおです。
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かもめ島マリンピング~海と日本PROJECT~

江差町
江差町のシンボル「かもめ島」は、防波堤で街と結ばれた日本海に浮かぶ小さな島です。2021年8月から、手ぶらでアウトドアを楽しめる「マリンピング」がはじまりました。日本夕陽百選にも選ばれた美しい夕陽を眺めながらのBBQはまさに格別!人気のあるキャンプ場ですが、駐車場から島の北端にあるキャンプ場までは200段弱の階段を上る必要があるため、キャンプ道具の運搬は大変。手ぶらキャンプでこの絶景を気軽に楽しめるのはうれしいですね。1日1組限定でドーム型の「マリンピングテント」に宿泊できるプランもあり、非日常を体験できます。また、ガイドつき島探検・開陽丸見学ガイド・凧あげ・海釣り・カニ釣り等の海洋体験も開催され、かもめ島の魅力をたっぷり満喫することができますよ。
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フォーレストパークりろない

木古内町
パークゴルフはクラブ1本とボール1個で、誰でも気軽に楽しめる人気のスポーツ。簡単そうに見えて実は奥が深く、運動量もあなどれないから、身体を動かしてリフレッシュしたいアクティブな休日にぴったり!場内は「みそぎコース」「やくしコース」「たかとりコース」の3コースに分かれ、ウォーミングアップにちょうどいい平坦なコースから腕自慢も苦戦する起伏に富んだコースまで全27ホールが揃います。利用料は1日たっぷり遊んで500円!もちろん用具もレンタルできますよ。
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BEYOND VILLAGE(ビヤンド・ビレッジ)

七飯町
2020年1月、大沼国定公園内にオープン。道南では初めて、冬キャンプも可能な通年型キャンプ場です。グランピング用に、コンセプトの異なるテント4棟が用意されており、おしゃれでぜいたくな手ぶらキャンプが楽しめます。キャンプ初心者や女性だけでも快適ステイ間違いなし。そのほか、オートサイト、RV・車中泊サイト、通常のキャンプサイトもあり、ニーズに合ったアウトドアレジャーが満喫できます。
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五稜郭タワー 「コンピュータ手相占い」

函館市
五稜郭公園の星型の眺望を、ゆっくりと楽しめる五稜郭タワーの展望塔。その展望1階の楽しみは、足元がガラス張りのシースルーフロアのスリル。空中散歩の感覚が体験できます。そしてもう一つの人気アイテムが「コンピュータ手相占い」です。ガラス板の上に手のひらを乗せると、生命線、知能線、感情線などをスキャンして、即座に運勢を占ってくれます。たびたびタワーを訪れるバスガイドさんや運転手さんの間でも「よく当たる」と評判だとか。1回320円、ちょっと試してみてはいかがでしょう。同フロアにはカフェスタンドもあるので、結果はソフトクリームでも楽しみながら確認しましょう。
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北斗市観光交流センター別館「ほっくる」

北斗市
北海道新幹線が開通して以来、北海道の新たな玄関口として多くの観光客が訪れる新函館北斗駅。その駅の隣に「北斗市観光交流センター」の別館として「ほっくる」があります。水産加工品や道南の土産・弁当などを扱うお店と飲食店が大集合。ほっくる中央にはぬくもりのある木のテーブルとベンチが置かれており、フリースペースとして、新幹線の時間までゆっくり過ごすことができます。
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函館山と砲台跡 (トレッキング)

函館市
山頂からの夜景を望むために、一年中たくさんの観光客が訪れる函館山。ここが、かつて「極秘の山」だったと言ったら信じられますか?なんと、明治32年から敗戦の翌年・昭和21年まで、一般人の出入りはもちろん、写真撮影さえ禁止されていたのです。その理由は、函館山には津軽海峡の防衛強化を目的にした日本軍の要塞が置かれていたから。現在、北海道遺産として一般公開され、ルートも整備されています。おすすめは、ロープウェイで山頂まで行き、御殿山・千畳敷砲台をめぐって、旧登山道を下山するコースです。
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モーモータクシー

函館市
函館の街中で牛柄のタクシーを目にしたら?観光タクシーを呼んだら、ピンクの牛柄のタクシーが?!それだけできっとワクワク気分になりますよね!モーモータクシーは函館市民にも旅行者にも人気のタクシーです。各種スペシャル観光コースも用意されており、効率良く函館周辺を巡ることができます。函館山やトラピスチヌ修道院などを巡る見応えたっぷりのスペシャルコースは2.5時間から充実の3時間に変わりました。もちろんオーダーに応じることも可能です。ジャンボタクシーもあるので、卒業旅行やグループ観光など楽しい思い出作りに役立ちますよ!
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はこだて工芸舎

函館市
はこだて工芸舎は函館・南北海道の工芸家をはじめ、北海道・東北、そして全国の工芸を紹介するギャラリー。函館末広町の築80年の洋館を利用して、1階は企画展、陶器・ガラス・木工・金属などの常設コーナー、フェアトレード商品を展示。2階では布の部屋として東京やアジアの手作りの洋服やアクセサリーを扱っています。 押花・陶芸・裂き織り・紡ぎ織りなどの教室を常設していますが、観光客向けに陶芸の体験教室も開催(要予約)。1時間半から2時間で作成を体験できるオリジナルのマグカップや小鉢などをお土産にしてみてはいかが?
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江差旅庭群来

江差町
かつてニシン漁や檜材交易で栄えた江差は、いまも情緒ある町並みが残る浪漫あふれるまち。そんな町並みや、そこから見える日本海をゆったりと満喫できる上質な癒しの宿です。女将さんではなく執事が出迎えてくれる、7部屋だけの特別な空間。全室にデッキテラスがあり、離れのように庭で囲まれた独立分離型になっています。客室には天然温泉100%掛け流し風呂があり、プライベート空間でゆったりとお過ごしいただけます。食事は直営農場で育てられた地鶏やサフォーク種羊など、こだわりの食材を創作懐石料理で堪能。オールインクルーシブシステムになっているのも過ごしやすい魅力の一つです。
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函館市地域交流まちづくりセンター

函館市
1923(大正12)年創業の丸井今井呉服店函館支店の建物を再利用し、2007年4月に生まれ変わった観光拠点施設。「まちセン」の愛称で親しまれ、NPOやボランティアなど市民活動の支援、市民の交流の場、移住相談、地域情報の発信拠点として多くの市民やツーリストが訪れます。函館市内や近郊のさまざまな観光パンフレットやフリーペーパーが揃い、フリーWi-Fiを自由に利用できるのも人気の秘密。東北以北最古の手動式エレベーターは、スタッフに声をかけると乗ることができます。
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函館バウハウス工房

函館市
わずか14年間の開校ながら工芸・美術・建築の分野で大きな影響力を持ったドイツの学校の名前をいただいた陶芸の工房。函館市山の手の教室には連日多くの老若男女の生徒が集まり作陶に励んでいます。観光客も参加OKの陶芸体験では、初めてでも2-3時間程度でできる作品づくりを指導。自分で作った作品は旅行のいい思い出になることでしょう。※事前要申込
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ザ・グラススタジオイン函館

函館市
観光客で賑わう函館ベイエリアの一角にあるガラス工房は、明治時代に建てられたレンガ造りの倉庫を利用した趣ある佇まい。ショップには可愛らしい動物たちの置物や、一つひとつ手作りされたガラス工芸品が多数揃い、製造工程も間近に見ることができます。工房では、吹きガラスやサンドブラストの製作体験が可能。ガラスの塊が自分だけのグラスへと変わってゆく工程は、まさにアーティスト気分。砂を吹きかけて模様を彫るサンドブラストも手軽に挑戦できます。
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はこだてみらい館

函館市
「はこだてみらい館」は“不思議だな”“すごいな”という気づきが得られる体験を提供して、子どもの探求する力を育む施設です。“みんなで魅力ある函館の未来をつくる”をコンセプトに、科学をベースとした最先端のコンテンツや多彩なワークショップでの体験を通して、子どもたちの“オドロクチカラ“を育んでくれます。併設の「はこだてキッズプラザ」は、子育てを応援する全天候型のプレイグラウンドで、全身を使って遊べる施設となっています。両館とも様々なイベントが企画されているので、ぜひホームページをチェックしてみてください!
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北斗市観光交流センター

北斗市
2016(平成28)年3月、JR新函館北斗駅に併設して誕生した「北斗市観光交流センター」。北斗市だけではなく、みなみ北海道全体の観光情報発信拠点を目指す観光案内所や、地域の特産品の魅力を全国に発信するアンテナショップ「ほっとマルシェおがーる」、市民交流スペース「ほっとギャラリー」、飲食・休憩スペース「BENTO CAFE 41°GARDEN」からなる複合施設です。
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木古内みそぎまち歩き

木古内町
北海道新幹線木古内駅前から、ぶらり街歩きを楽しむ体験観光プログラム。親切なガイドさんと共に駅前を出発、地元のお菓子屋さんや酒屋さんで試食・試飲をしながらゆっくりとお土産を選べます(所要時間は約1時間)。締めくくりは、木古内町で180年以上も続く伝統神事「寒中みそぎ」!豊漁豊作を願って行修者がご神体を潔める祭りを疑似体験します。本来はふんどし姿で冷水を浴びますが、カッパを貸し出してくれるので安心して体験できますよ。
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鉄道村

長万部町
かつて鉄道の町として栄えた長万部。鉄道村はその町民センターの中にあります。館内では、警報機や鉄道関連のおもちゃ、模型など、貴重な鉄道グッズの品々を当時の思い出として多数展示しています。展示品は見るだけでなく、実際に触れたり動かすこともできます。入村料は無料で、小さな子供にもぴったりのスポットです。
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ハートランドフェリー 奥尻航路

奥尻町
乗りなれた自家用車で島を巡るのもいいもの。奥尻までの旅にフェリーの利用はいかがですか? もちろん、車無しの乗船だけでもok、広い船内で寛いで、海原を眺めながらの約2時間の船旅を満喫してください。フェリーは約2300tの「アヴローラおくしり」。就航の前年に奥尻島の「復興宣言」が出されたことから、ローマ神話の夜明けの女神「アヴローラ」にちなんで命名されたそうです。夕方出航なら江差では漁火が、奥尻なら島の裏手に沈むきれいな夕陽が眺められるはず。6月から7月にかけて、運が良ければイルカやクジラに遭遇することもあるそうです。
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奥尻リトーレパークゴルフ場

奥尻町
奥尻島の西側に位置する、神威脇地区の「北追岬公園」内に整備され、さわやかな緑と心地よい海風の中でプレイすることが出来ます。「北追岬公園」は、彫刻家「流政之」氏の作品が数多く展示されており、雄大な自然を感じながら散策コースを巡るのもおすすめです。また、神威脇地区には温泉が湧出しており、近くには温泉ホテルと温泉保養所があるので、ホールアウト後には疲れを癒しに温泉でゆったりくつろぐこともできます。
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幌内海岸(ビーチ)

奥尻町
今日はどこで泳ごうか?そんな贅沢な悩みで早起きするのが奥尻の夏の朝。島の西側にある幌内海岸は、島内4箇所の「海水浴適地」のひとつです。広すぎず狭すぎずのキレイな浜には、海水浴やキャンプを楽しむ人たちがたくさん。遠浅の浜から海に入って少し沖に出てみれば、水深25mの透明度を誇るマリンブルーに感激すること間違いなしです。シュノーケリングやシーカヤック、ウインドサーフィン、水上オートバイを楽しむにもおすすめのポイント。海や風と遊ぶ島時間を満喫して。
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漁師のハンモックレンタル

奥尻町
震災の被害を受けた宮城県気仙沼の漁師が、漁網を編む技術を使って手造りで作ったお手製ハンモックを奥尻島の観光協会が購入。漁師のハンモックを1日1000円でレンタルできるサービスが始まりました。奥尻島内には賽の河原公園や北追岬公園、東風泊海岸、うにまる公園など、海風を感じる公園がたくさんあります。ハンモックに揺られながら過ごす体験は、ゆっくり、のんびりと流れる島時間を体感するのにピッタリです。
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NEW 函館 蔦屋書店

函館市
「時間」「空間」「仲間」を大切にした、幅広い年代が心地よく過ごせる書店。コーヒーを楽しみながらの読書や、室内キッズパーク、カフェなど、大切な人たちとゆったり過ごす「居場所」であり、毎日のように開催される各種ワークショップや期間限定ショップ、イベント等は既存の書店の枠を超え、新たなカルチャーを創造する拠点ともなっています。
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NEW はこだて自由市場

函館市
函館観光といえば駅前にある朝市が有名ですが、こちらはプロの料理人が食材を仕入れにやって来る市場。鮮度抜群の魚介類をはじめ、旬の時期にはもぎたてのアスパラガスやトウモロコシも並びます。鮮魚、干物、青果、生花の店舗の他、食堂やラーメン屋、すし屋などの飲食店もあります。また、フードコートでは「活イカ釣り」や市場内で購入したお刺身を食べたり魚介類や野菜を炭火で焼いて楽しめる「炭火焼コーナー」があります。毎月8日・18日・28日は自由市場特売日「自由8の市」を開催!
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NEW ギャラリー村岡

函館市
地元函館を中心に、良質な道内作家たちの作品を展示販売している雰囲気の良いギャラリーです。優れた技術とやさしい心で仕上げた工芸品がセレクトされており、木工、ステンドグラス、染め物、アクセサリー、布細工、織物など心がポッとする温かみあふれる作品ばかり。店内は玄関先で靴を脱いで上がり、時折鳴り響く教会の鐘の音を耳にしながら落ち着いた時間を過ごせます。ずらりと並ぶグッズから、何気ない毎日の暮らしを豊かにしてくれるお気に入りを探すのが楽しみ!
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NEW THE DANSHAKU LOUNGE

七飯町
2024年4月で5周年を迎えるTHE DANSHAKU LOUNGEは、男爵いも発祥の地の七飯町にある、食と文化の交流拠点。場所は七飯町「道の駅なないろ・ななえ」のすぐ隣。牧舎をイメージしてデザインされた開放的な空間には、レストランやショップ、ミュージアムを併設。薪式グリルを使ったライブキッチンでは、地元のものを中心に道産食材を使ったオリジナル料理で訪れた人の五感を刺激します。ミュージアムには「男爵いも」の生みの親で近代農業の功労者「川田龍吉男爵」ゆかりの品を多数展示。農工具や雑貨を展示した壁面ディスプレイに目を奪われます。お土産選びが楽しいショップのほか、自慢の男爵いもを使った、ポテトやコロッケが楽しめるテイクアウトコーナーも要チェックです。
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函館朝市

函館市
駅から徒歩1分のところにある「函館朝市」。もともとは、昭和20年(1945年)に、近隣町村の農家が野菜や果物を持ち込み、函館駅前で立ち売りを始めたのがルーツとされています。その後、カニやサケをはじめとした海産物や、農園からの直売品など、北海道ならではの新鮮な食品を販売。昼過ぎには品切れとなることもあるため、できるだけ早い時間に足を運ぶのがベスト。鮮度抜群の海鮮丼などが味わえる食堂が並ぶ「どんぶり横丁市場」や、旬の魚介類を販売する「えきに市場」など、約250店舗が軒を連ねているので、いろいろな店をのぞいてみよう。
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茶房 菊泉

函館市
1921年(大正10年)の当時栄えていた酒問屋菊泉の別宅をそのまま利用している趣ある建物。ガラガラと格子戸を開けて入ると、室内も当時の面影がたっぷり。思わず「ただいま」といいたくなる雰囲気です。歴史を感じる家具や小物に囲まれた店内はゆったりと落ち着いたひと時が過ごせる居心地よさです。2024年4月にリニューアルオープンしています。
