検索結果(112件)
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はぼろバラ園(道の駅「ほっと・はぼろ」内)
羽幌町
その数なんと2000株、種類にすると約300種ものバラが代わるがわる咲く日本最北のローズガーデンです。手入れが行き届いた庭に、様々な種類のモダンローズやオールドローズ、乙女心をとりこにするロープリッターまで、ところせましと咲き誇ります。ここでしか鑑賞できないといわれる「フェアリープリンス」「ペルシアンプリンセス」「カレードスコープ」などの珍しい品種にもご注目。ガーデンは6~10月まで楽しめますが、最盛期は7月上旬から中旬。さまざまな色のバラが見事ですよ。
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北海道海鳥センター
羽幌町
絶滅が心配されるウミガラス(別名:オロロン鳥)の保護活動や天売島で繁殖する様々な海鳥の調査・研究を行う日本で唯一の海鳥専門施設。館内では模型やジオラマなど多彩な展示で楽しく海鳥について学べます。海鳥と同じ重さのぬいぐるみや海鳥の鳴き声を調べるコーナーなど、体験型の楽しい展示が充実。天売島の海鳥や自然を紹介した映像上映(20分)のほか、希望者にはスタッフによる展示解説も実施しています。天売島をより深く楽しむためにも、まずはここに寄ってから船に乗りましょう。
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はぼろ温泉サンセットプラザ
羽幌町
塩泉といえば無色透明のお湯が一般的ですが、ここの温泉はちょっと違います。なんとなくサビが浮いているようにも見える茶褐色のお湯で、少し濁っているのが特徴。石庭を眺める露天風呂とゆったり広い大浴場が温泉なので体の芯からあたたまって。ほかにも、ジャグジーや寝湯、サウナ、水風呂があり、広くて綺麗で全体的にゆったりした作り。道の駅に併設し、シャンプー・石けんなどの備品もあるので、手ぶらで気軽に立ち寄れるのが嬉しい!
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道の駅 風W(ふわっと)とままえ
苫前町
苫前町のシンボル・風力発電が由来となり、ふわっと=風W(電力のワット)と名づけられた道の駅。併設の温泉施設は雲のようにも見える白い屋根が特徴。泉質は保温作用の高い食塩泉なので、ゆっくり浸かると体の芯まで温まります。明るく広々とした館内にはレストラン、ラウンジ、また隣接した物販棟には特産品直売所など、多彩な施設が揃います。5~9月はテラスや露天風呂(男女日替わり)から見る夕陽が美しいことでも有名。日本海に沈む夕陽を眺めながら湯に浸かり、運転の疲れを癒してみては?レストランでは、地元産のホタテや名物の甘エビなど新鮮な海の幸も味わえます。
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とままえ温泉ふわっと (天然温泉)
苫前町
食塩泉とあなどるなかれ。実はここ、毎分約80リットルが自噴する源泉を、無加水・無加温(循環部分除く)で提供する贅沢な天然温泉なのです。塩分が強く保温作用に優れているので、ゆっくり浸かれば体の芯からぽっかぽか。その上、露天風呂(男女日替わり)から見える日本海の景色は最高!天売・焼尻島の向こうに沈む夕日は感動的です。場所は、留萌市から約50分北に向かった苫前町の道の駅「風W(ふわっと)とままえ」に併設しています。
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JAPAN CUP2024 第39回全国犬ぞり稚内大会
稚内市
全国各地からの参加者が集い、人犬一体となって熱いレースを繰り広げる、「犬たちの甲子園」とも呼ばる今大会。競技種目も多彩で、中でもスピード感あふれる6頭引レースは、観客を興奮の渦に巻き込むほどの盛り上がりを見せます。同時に同会場では愛犬と参加できるイベント、「冬のわっかない観光物産まつり」も開催されます。
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第36回 ふるさとまつりin浜頓別
浜頓別町
「ふるさとまつりin浜頓別」はオホーツク海から水揚げされた新鮮なホタテの即売をはじめ、浜頓別町の水産加工品や特産品の即売会が行われます!ホタテご飯やホタテ焼き、ホタテフライカレーなどが味わえます(なくなり次第終了)。※内容は一部変更の場合があります
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豊富(とよとみ)温泉
豊富町
最北の温泉郷である豊富温泉は、なんといっても湯が個性的。日本で唯一といわれる油分をわずかに含んだ湯で、弱アルカリ性で肌に優しいのに殺菌効果が高く、油分のおかげで保温保湿効果もしっかりあります。特に皮膚疾患に効能があるとされ、疾患に悩む人々のためのツアーが毎年のように組まれるほど、知る人ぞ知る名湯です。湯治場として密かに人気があります。湯上りには豊富町の特産品である牛乳やアイスクリームなどもぜひ味わって。
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ウソタンナイ砂金採掘公園 (砂金掘り)
浜頓別町
推定550貫=2650キロ。この数字、なんとこのウソタンナイ川を含む枝幸郡で産出された砂金の量。2トンを超える金がこのエリアで採掘されたという驚きの事実なんです。砂金が発見された明治31年にはわずか5カ月で5万人もの採掘者が全国から集まり、町はゴールドラッシュに沸きました。その後昭和29年に閉山されましたが、現在は実際に川に入って本格的な砂金掘りが楽しめます。ゆり板でキラリと光る金を発見すると超うれしい!思わず「あった~!」と叫んじゃいます。
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ベニヤ原生花園
浜頓別町
330ヘクタールの広大な花園。北オホーツク道立自然公園内にあり、100種類以上の湿生植物や海浜植物などが群生する自然公園です。蛇行する小川や沼、砂丘、湿原と地形的にも変化に富んでいて、園内には遊歩道があるから花を見ながら散策してみては?花の時期は5月中旬から9月中旬で、6~9月は園内の花・花ハウスに無料のフラワーガイドが常駐。見頃の花やおすすめポイントも教えてくれるから気軽に声をかけてみて。
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クッチャロ湖畔竪穴群 (史跡)
浜頓別町
擦文(さつもん)時代って知っている?7世紀ごろから13世紀にかけて、北海道を中心に栄えた擦文文化に対応する時代のこと。道東地方にいくつか史跡が発見されていますが、ここもそのひとつ。クッチャロ湖・大沼の東岸、約3ヘクタールの平坦地に173個の竪穴住居跡が確認されています。縄文前・中期の遺物や貝塚も見つかっていて、道指定の文化財に指定されているんですよ。
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クッチャロ湖 (白鳥・夕陽)
浜頓別町
道北最大級の湖。絶滅危惧種のオジロワシをはじめとするさまざまな生物が生息し、手付かずの自然が残るラムサール条約登録湿地です。日本とロシアを渡る水鳥たちの重要な中継地でもあり、春と秋の渡りの季節は数千羽のコハクチョウと数万羽のカモ類で湖がいっぱい!湖畔にある水鳥観察館からじっくり様子を観察できます。周囲にキャンプ場や温泉施設、白鳥公園があり、湖面に沈む夕陽も有名。見る価値ありの絶景です。
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国稀酒造
増毛町
明治期に建てられた石造りの酒蔵と、大正時代そのままの売店で、酒造りの工程や歴史を見学できます。地元限定酒と蔵元限定酒が無料で3銘柄まで試飲でき、和風小物の売店も品揃えが充実しています。特に「国稀」のロゴ入りグッズはレトロな雰囲気が逆に新鮮で、ギャルソンエプロン風に使える短前掛け1320円(税込)や手拭い495円(税込)など、お酒が飲めない人へのお土産もバッチリです。
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よくばりフェスタ2023
枝幸町
「よくばりフェスタ」は、鮭とホタテ漁まっ盛りの収穫の季節、特産の秋鮭や枝幸ホタテを中心に、オホーツクの秋の旬を味わうイベント。特設の巨大プールで行われる恒例の鮭つかみどり大会やほたて早むき大会をはじめ、海産物や農産品の即売会、グルメ出店を中心に、ユニークなアトラクションも加わって、収穫と食欲の秋を楽しむ1日です。
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増毛の歴史的建物群(駅前の歴史的建物群と旧増毛小学校)
増毛町
留萌本線の終着駅・増毛駅の周辺には、日本海の風雪に耐えた石造りや木造の建物が多く残り、懐かしい面影の街並みが続きます。映画「駅STATION」の舞台となった駅前通りから、小高い丘にある旧増毛小学校までがちょっとした散策路になっており、古き良き時代の歴史的建造物を目で、そして肌で感じることができます。旧増毛小学校は1936年に建築された戦前の木造校舎です。
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上平(うえひら)グリーンヒルウィンドファーム
苫前町
オロロンラインを北上すると巨大な風車に出くわします。見たことある!という人も多いと思いますが、その全貌をご存知?ここ「上平グリーンヒルウィンドファーム」は、広大な牧場の中に風車が立ち並ぶ風力発電施設。丘の上まで車を進め、タワーの近くに立つとその迫力に驚くばかり。自分が小人になったような不思議を体感できます。天売島や焼尻島を見ることもでき、天候など条件が良ければ利尻富士まで一望できる絶景スポットでもあります。
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第50回 ほろのべ名林公園まつり
幌延町
毎年8月第2週の土日に名林公園で開催される「ほろのべ名林公園まつり」。幌延町の一大イベントで、例年多くの来場者で賑わう夏祭りです。ステージではTHE TON-UPMOTORS(※活動休止中)のギタリストで幌延町観光大使の井上仁志さんや幌加内そばの里大使の上杉周大さん、お笑い芸人のハナコ、ミラクルひかるさん、演歌歌手の大石まどかさんによるライブ、子供に人気のキャラクターショー、秘境駅フェスタのステージとして、ななめ45°の岡安章介さんと女子鉄として有名な久野知美さんによる秘境駅トークショーを予定。他にも様々なプログラムが行われ、幌延ど真ん中踊りが市街地を練り歩き、盆踊り大会・仮装盆踊り大会が盛大に行われます。
※上記は過去開催時の内容です。詳細がわかり次第情報更新予定です
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第29回しょさんべつ星まつり
初山別村
例年、毎年8月の第1土曜日に、しょさんべつ天文台が無料開放になる「しょさんべつ星まつり」が開催されます。日中は太陽や明るい恒星の観測、ペットボトルロケット制作教室・飛行大会(定員あり)が行われます。また、日没後は19時から天体望遠を開始し、土星や月、夏の大三角などを本格的な天体望遠鏡で観測することが出来ます。当日は「しょさんべつ岬まつり」の前夜祭にあたり、20時30分頃から会場の「みさき台公園観光広場」で花火の打ち上げが行われる予定です。
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第44回しょさんべつ岬まつり
初山別村
8月第1土曜日・日曜日に開催される「しょさんべつ岬まつり」。土曜日は前夜祭で花火大会や子どもから大人まで参加可能な各種イベントが開催され、日曜日の本祭では有名歌手による歌謡ステージが開催されます。両日とも会場内では初山別村ならではの食べ物の出店が立ち並びます。抽選会も両日開催され、初山別村の特産品や豪華景品をGetすることができ、初山別村を満喫できる2日間です。
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第34回 砂金まつり
中頓別町
1898(明治31)年頃、中頓別町はゴールドラッシュに沸き、1万6000人を超える採取人を数えるほどでした。その歴史に触れることができるペーチャン川を会場に、毎年8月中旬に「砂金まつり」が開催されています。会場では実際に砂金掘りが行われ、掘り当てた砂金は「中頓別砂金の会」によって厳正に鑑別・審査されます。その他にも、やまべ釣りやゲーム大会、宝探しなど様々な楽しいイベントが予定されています。
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北緯45度夏まつり
中頓別町
毎年8月第1土曜日、中頓別町の中心部にある天北線メモリアルパークを会場に「北緯45度夏まつり」が開催されます。全日本水風船キャッチ選手権大会、ふるさと音頭踊りやビンゴ大会が行われ、数多くの露店が出店、花火も打ち上げられます。
※内容は一部変更となる場合があります -
増毛町納涼花火大会
増毛町
漁業の町として有名な“増毛”の中心でもある増毛港を会場にして開催されるお祭りです。スターマインなど700発以上の花火が港を彩る花火大会は、19時45分より打ち上げられます。増毛港特設会場にはビアパーティーコーナーが設置され、焼き鳥やおでん、イカ、エビ、ホタテなどの焼き物を、花火を眺めながらビールと一緒に堪能できます。
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仮装盆踊り大会
遠別町
水稲北限の地として知られる遠別町で開催される、夏をしめくくるイベントです。3名以上の団体と個人による仮装盆踊り大会が行われ、団体の部の優勝チームには最高10万円、個人の部の優勝者には最高1万円が贈呈されます。また町内青年部連携団体によるビアガーデンも予定されています。
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第52回 増毛秋の味まつり
増毛町
9月に増毛町の新鮮な海の幸・山の幸を楽しめるイベントが開催されます。会場ではサケやホタテ、甘エビ、タコなどの獲れたての魚介類が浜値で買えるほか、ブドウや洋ナシなどのフルーツも販売。買った食材をその場で焼いて食べられる炭焼きコーナーも設置されます(焼き台は無料で利用可能)。そのほか、特産品が当たる大抽選会やアトラクション、ステージイベントなども予定されている充実のイベントです。
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天塩厳島神社例大祭<2023年は神事のみ>
天塩町
天塩町の厳島神社は、日本海と天塩川で働く人々の守護神として祀られ、天塩港の鎮守神でもあります。毎年7月16日・17日・18日の3日間に渡って行われる例大祭は、勇壮な神輿がまちを練り歩く神輿渡御や古式ゆかしい天塩獅子舞、かわいい子供樽神輿や稚子舞などが行われる伝統のお祭りです。18日の午後には子ども奉納相撲が開かる予定です。
※2023年は神輿渡御などが中止となり神事のみとなります。露店は10店ほど出店予定です -
るもい呑涛(どんとう)まつり
留萌市
活気あふれる留萌最大の夏まつり「るもい吞涛まつり」が開催されます。今年は、道の駅るもいの特設会場で前夜祭を開催!本祭では大小のあんどん行列や「はねと隊」と呼ばれる踊り子たちが熱狂乱舞する「やん衆あんどん」が留萌市街地を熱く盛り上げます。
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第20回北海道風車まつり
苫前町
道内屈指の強風地帯である苫前町で開催される夏祭りです。ステージでは、留萌駐屯地音楽隊のオープニングから始まり、GRACE(Atsuko & Tadashi)、ものまね「ヒロ青山」、演歌歌手「香西かおり」のステージショーやご当地キャラクター集合も開催します。子ども向けとして、アミューズメントコーナー、建設重機体験コーナー、縁日なども用意。飲食ブースでは、とままえ「風の屋台村」にキッチンカーが初めて集合!
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第49回 さるふつ観光まつり
猿払村
猿払村最大のイベント「第49回さるふつ観光まつり」が道の駅さるふつ公園イベント広場で開催されます。細川たかしさんや丘みどりさんら豪華出演者による歌謡ショー、ものまねステージなどの他、猿払村の小学生によるよさこいなど様々な企画で盛り上げます!ホタテの即売会や特産品抽選会などもあり、充実した内容となっています。そして花火大会で祭りを締めくくります!
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ウソタン砂金フェスティバル
浜頓別町
「砂金の町」として知られる浜頓別町では、例年「山の日」に自然の中で誰でも気軽に砂金堀りを体験できる「ウソタン砂金フェスティバル」を開催しています。会場となる「ウソタンナイ砂金採掘公園」は、伝統的な砂金掘り道具「ゆり板」と「カッチャ」を使って本格的な砂金掘りが体験できる場所。フェスティバルでは実際に川の中に入って、キラッと輝く砂金探しにチャレンジ!「ゆり板」の中にキラッと光る砂金を見つけると、「あったー!」とみんな大喜び。ウソタンの自然と宝探し気分を満喫できます。
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第60回 稚内みなと南極まつり
稚内市
かつて南極観測で活躍した樺太犬“タロ”“ジロ”の生まれ故郷は稚内。初代砕氷船の名前も「宗谷」となっていて、稚内と南極の関係は浅からぬものがあります。そんな縁を感じさせる夏の風物詩となっているのが、「稚内みなと南極まつり」です。観光物産まつりや子供縁日コーナー、北海てっぺんおどり、南極おどりなどで盛り上がる2日間ですが、今まつりは約4年ぶりの開催、そして今回で第60回という大きな節目を迎えるため、例年とは一味違うかも…?!2日目の夜には稚内の夜空を彩る2,500発以上の大花火大会も催されます。