検索結果(159件)
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釧路湿原国立公園細岡展望台(ビュースポット)

釧路町
釧路湿原の東側に位置する人気の高いビューポイント。別名「大観望」とも呼ばれ、釧路川の大きな蛇行と釧路湿原の広がり、遠くは雄阿寒岳、雌阿寒岳を望むことができます。また、夕日が見られるスポットとしても人気で、湿原の彼方、阿寒連山に沈むロマンチックな夕日は一見の価値あり。展望台そばにある細岡ビジターズ・ラウンジではソフトクリームも楽しめるので、湿原を眺めながらのんびりひと休みできます。
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SL冬の湿原号

釧路市
雪に覆われた釧路湿原を、煙を吐きながら力強く疾走するSL。その姿はひがし北海道の冬の風物詩として、すっかり定着しました。車内はニス塗りの重厚な壁や木枠のイスなど「本物のレトロ」にこだわり、厳しい冬の自然を紹介してくれる地元のガイドさんが一緒に乗車してくれます。車窓からは雪原に舞うタンチョウの姿を観察できることも。流氷観光とあわせて、行程に入れてみることをおすすめします。
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阿寒アイヌアートウィーク

釧路市阿寒町
阿寒アイヌアートウィークは、阿寒湖の大自然を舞台にアイヌ工芸と多様な背景を持つ現代アートが混じり合う約3週間。先祖やカムイへの敬意を表す木彫や刺繍、古式舞踊といったアイヌの伝統と進化を広く紹介するとともに、アイヌコタンの豊かな日常に触発されて滞在制作を行った多彩なアーティストたちの新作を披露します。
※イベント内容は変更となる場合があります。 -
Nanook/ナヌーク(カヌー)

弟子屈町
川を流れる水のように、いそがず、ゆっくり、時間をかけて自然のリズムにとけ込んでいく。初心者でも自分でパドルを握り、カヌーを操縦できるよう丁寧にレクチャーをしてくれるガイドカンパニーです。透明度が高い釧路川源流部や、釧路の代名詞、釧路湿原を下るコースもしっかりガイドさんがサポートしてくださるので安心。自分の力で川を下ると、今までとは別の視点で自然に出会えます。それはまさに自然との一体感。ぜひ体験しに行ってみませんか。
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釧路マーシュ&リバー

釧路町
蛇行の多い釧路川下流、湿原が一番近くに感じられる細岡カヌーポートから岩保木水門までのコースをメインで楽しむ「釧路マーシュ&リバー」のカヌー体験。また、期間限定プランや多彩なプランも用意。冬は支流アレキナイ川でのカヌー体験ができます。「冬の釧路湿原ネイチャーカヌー&塘路湖氷上あそび」はカヌー体験に加え、凍った氷の上を歩いたりと遊びがあって満足度の高いプラン。運が良ければ野生動物達に出会える心躍るひと時が待っています。
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釧路市動物園

釧路市阿寒町
オタリアやトナカイなど今年もたくさんの赤ちゃんが誕生し、釧路市動物園は可愛らしい動物たちが勢揃い。特別天然記念物のタンチョウや天然記念物のシマフクロウ、SNSで人気のライオン、レッサーパンダなど、どうぶつ達がお待ちかね!
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双湖台

釧路市阿寒町
阿寒カルデラにできた古阿寒湖が、雄阿寒岳の噴出で分離されてできた淡水湖です。アイヌ語でパンケトーは下の湖という意味で、上流にある上の湖という名を持つペンケトーとは双湖として有名。阿寒湖温泉街と弟子屈を結ぶ国道241号線の途中にある双湖台から、樹海にひっそりと輝く2つの湖を望めます。
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白湯山(はくとうざん)展望台

釧路市阿寒町
阿寒湖の南側に位置する白湯山頂付近にあるのが、「白湯山(はくとうざん)展望台(標高815m)です。スキー場から自然探勝路が整備されており、スキー場の駐車場に車を停めてゲレンデを上っていくと、「ボッケ」や温泉が流れる小川などの「火」のパワーを感じながら歩くこと約1時間。木道で整備された展望台に到着します。展望台からは雄阿寒岳を背景に青く広がる阿寒湖の雄姿と、パワースポットとして注目を浴びる竜神様の霊場「ヤイタイ島」を見ることが出来ます。フレベツ林道を通って車で移動するルートもあり、こちらは、そんなに歩かずに展望台にたどり着くので、どなたでも楽しむことができます。
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フィッシングランド阿寒

釧路市
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」が生育する、貴重な湖「阿寒湖」。ヒメマス、ニジマス、サクラマス、アメマス、イトウ、ウグイ、鯉、鮒、ワカサギなど、多くの魚が生息し、シーズン毎に異なるポイントで釣りを楽しむことができます。特にヒメマスは、阿寒湖が原産地。日本を代表するアメマスの聖地としても、国内外から多くの釣人が訪れる人気のスポットです。フィッシングランド阿寒では、ポイントへの送迎や、ボートフィッシングサービス、イブニングガイドサービスを行っています。ポイントの選択肢も広がり、ガイドさん同行で、更に釣りを満喫することができますよ。
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ボッケ遊歩道

釧路市阿寒町
ボッケ遊歩道は、阿寒湖温泉街の東のはずれ、阿寒湖畔ビジターセンターの裏手に広がり、湖に半島状に突き出したエリアです。遊歩道を湖に向かって歩くと、地中から水蒸気や泥湯が噴き出す「ボッケ」が現れます。阿寒湖に突き出たこのエリア一帯は、阿寒湖の「水の気」に囲まれたスポットであり、一方では「ボッケ」から噴出する「火」のエネルギーを感じられるパワフルなスポットでもあります。遊歩道はセンター裏からボッケまでの道(1.2km)だけでなく、湖畔沿いの「湖のこみち」(1.5km)、小高い山沿いの「森のこみち」(1.2km)などの遊歩道が整備されています。
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愛冠岬

厚岸町
その名もロマンチックな愛冠(あいかっぷ)岬は“できそうもない困難を乗り越え、愛の栄冠を得る”との思いで名づけられたと言われています。原名はアイヌ語でアイ・カップ(矢の上のもの)の意。矢の届かないところから“できない、届かない”という意味もあります。厚岸湾に突き出ているこの岬は、78.7mの断崖上にあり、太平洋や筑紫恋海岸を一望できる厚岸の代表的なビュースポット。カップルに人気のスポットとなっています。
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羅臼国後展望塔

羅臼町
羅臼市街を見下ろす海抜167mの高台にある展望塔。双眼鏡やテレビ望遠鏡が設置されており、羅臼漁港や羅臼岳、知床の山々、国後島を一望することができます。運が良ければ根室海峡を泳ぐクジラやシャチの姿を見ることができるかも。季節によっては、次々と出港する漁船のシルエットが浮かんで知床羅臼らしい景色が見られます。施設内には北方領土に関する展示室や、映像室などがあります。
※臨時休館等で閉館の場合も、屋上展望ルーフは開放されています。 -
道の駅 摩周温泉

弟子屈町
ヨーロッパ民芸館を改修して作られたカントリー調の建物からは温かみが感じられます。テイクアウトコーナーでは地場産のじゃがいもを用いた「あげいも」や弟子屈ポークをふんだんにはさみこんだ「弟子屈ポークカツバーガー」を提供中。他所では味わえないメニューに舌鼓を打った後は、自慢の足湯に癒されてみてはいかが?
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釧路市丹頂鶴自然公園

釧路市
国の特別天然記念物であるタンチョウを1年中観察できる自然公園。タンチョウの生活に適した湿原環境で管理されている園内には、11羽(2024年2月)が自然に近い状態で生活しています。また、自然公園では写真の展示や丹頂鶴をモチーフにしたお土産を買える売店もあります。不定期でイベントの開催もしています。
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硫黄山

弟子屈町
その名のとおり、かつて硫黄の採鉱が行われ、全道一の硫黄鉱山になるほどの埋蔵量を誇っていた硫黄山。今もなお活発な火山活動を続け、いたるところから勢いよく噴気を上げています。名物の「温泉玉子」は、独特の匂いがするものの美味しいと評判。山麓には、白い花を咲かせるイソツツジの群生地「つつじヶ原」が広がり、高山植物が低地に生えているここならではの景色を楽しむことができます。
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納沙布岬

根室市
最も早く朝日と出会えるところとして有名な本土最東端の岬。元旦には「納沙布岬初日詣」が行われ、北海道一早い初日の出を拝もうと多くの人が訪れます。岬の先端には北海道最古の灯台が、納沙布岬のシンボルとして堂々と建っています。歯舞群島の貝殻島や水晶島、国後島などの北方領土が目の前に広がり、岬の周囲には北方領土早期返還を祈る像「四島(しま)のかけ橋」や北方館、平和の塔などが設置されています。
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風蓮湖

根室市
野付風蓮湖道立自然公園の中にある淡水と海水が混ざった汽水湖。国内最大のハクチョウの飛来地であり、タンチョウやオオワシなど、約300種以上の野鳥を見ることができる「野鳥の楽園」として有名です。春国岱(しゅんくにたい)とともに、水鳥の生息地として重要な湿地に関する条約である「ラムサール条約」に登録され、国際的にも認知されています。また、道の駅「スワン44ねむろ」には、風蓮湖一帯を眺めながら根室特産の味が楽しめるレストランもあります。
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第33回根室さんま祭り

根室市
1993(平成5)年、“ねむろ港まつり”の花火大会会場の一角で、有志7人が500kgのさんまを焼いて配った事から始まった「根室さんま祭り」。さんま水揚げ量日本一を誇る根室の味覚イベントです。脂がのった新鮮なさんまを、その場で味わうことのできる「岸壁炉端コーナー」や毎年大人気の「大漁さんまのつかみ取り大会」、特価のさんま箱売りの開催など、さんま尽くしの2日間となっています。
※さんま漁の状況等により内容が一部変更する場合がありますのでご了承ください -
開陽台展望館

中標津町
中標津市街から約15km。街並みや北海道遺産の格子状防風林を越え、はるか地平線を望む大パノラマは“感動”の一言。日頃のストレスも吹き飛ぶ爽快さです。展望館内のカフェでは、濃厚な牛乳やジェラートなど酪農王国・中標津ならではの美味しいメニューがずらり。なかでも看板メニューの「しあわせのはちみつソフト」は、開陽台周辺で採れたはちみつをたっぷり使ったココだけの限定品。一日300本も売れるほど人気なので、行ったらぜひ味わって!
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北太平洋シーサイドライン

釧路町・厚岸町・浜中町
釧路町・厚岸町・浜中町の海岸線沿いの道路は別名「岬と花の霧街道」と名づけられ、波しぶきを受けてそそり立つ岩や岬など自然が作り上げた美しい景観を楽しめる、道東屈指の観光ドライブルートです。特に奇岩・絶壁が点在する特異な海岸美は迫力満点。また、釧路町域には入境学(ニコマナイ)や尻羽岬(シレパ岬)など、アイヌ語に漢字を当てはめた難読地名が多く、それぞれの解説看板をたどって行くのも楽しみの一つです。
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川湯温泉

弟子屈町
一部の細菌に対しての殺菌効果が話題となり、その可能性に期待が寄せられている川湯温泉の湯。2週間ほどで釘をも溶かす強い酸性が特徴で、古くから薬湯として親しまれています。ほとんどの施設が源泉100%かけ流しで、湯に浸かると少しピリッとした感じが血行を促進し、皮膚疾患などに効能があるとされています。また、「湯の川がつむぐカルデラの森の温泉街」をコンセプトに町をあげて川湯温泉街の再開発が始まっており、今後大きな変化を遂げます。
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コッタロ湿原展望台

標茶町
原始河川沼池と低層湿原が広がり、「釧路湿原のサンプル」と言われている湿原地帯。釧路湿原の中で、もっとも原生の姿をとどめている地域として国立公園の特別保護地区に指定されています。コッタロ湿原展望台からは、蛇行するコッタロ川や散在する無数の沼など、原始的な風景が一望できます。また、タンチョウやアオサギなどの野鳥や氷河期の遺存種と言われている希少なトンボ類を観察することもできます。
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釧路フィッシャーマンズワーフMOO

釧路市
ここは釧路のランドマーク。名橋・幣舞橋に隣接するウォーターフロントのシンボルとして、地元っ子や観光客で賑わう都市型観光施設です。館内には、港町ならではの新鮮な魚介類や農作物が並ぶ「釧路MOO市場」や様々なショップがあって、お土産選びにもってこい!屋内屋台村「港の屋台」やレストラン街では、道東のグルメを満喫できちゃいます。5月~10月は釧路川の河岸にオープンする「岸壁炉ばた」がおすすめ!旬の魚介を炭火で焼いて思いのままに召し上がれ。
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第61回西別川あきあじまつり

別海町
毎年10月に開催される別海町の「あきあじまつり」。おすすめは、徳川幕府に献上されていた歴史のある西別鮭を味わうことができる「あきあじなべ」。さけの即売会も行われます。
※開催前の漁の状況や荒天により、開催中止となる場合がございます。 -
標津町産業祭 第58回しべつあきあじまつり

標津町
毎年9月の最終日曜に開催される「しべつあきあじまつり」。一番の注目は標津産のいくらの質の高さ!!いくら丼無料提供は例年長い行列ができるほどの大盛況です。さらに、こちらも行列必至の新鮮秋鮭販売会や、大人気「あきあじ大漁つかみどりレース」。地元食材を使ったグルメ屋台も必見です。サケ好きにはたまらないお祭りです。
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摩周湖ばん馬大会

弟子屈町
“摩周湖馬友の会”が主催開催する「摩周湖ばん馬大会」は、ポニーレースから重量曳きまで様々なレースが行なわれるばん馬の競技大会です。豪華景品が当たるお楽しみ抽選会や餅まき、レース予想投票などのほか、ソリに乗って実際にレースを体験できる来賓レース、ほろ馬車乗車体験など内容は盛りだくさん!馬の魅力とパワーを再発見できるイベントです。※内容は一部変更となる場合があります
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幣舞橋(ぬさまいばし)

釧路市
JR釧路駅から続くメインストリート・北大通の先にある橋で、札幌の豊平橋、旭川の旭橋と並ぶ北海道三大名橋のひとつと言われています。釧路川に初めて幣舞橋が架けられたのは1889(明治22)年、明治の後期で、釧路で新聞記者をしていた石川啄木も幣舞橋を利用していました。欄干に四季を表現したブロンズ像を配す現在の橋は5代目で、1976年に建築されたものです。太平洋を背景にした神々しい夕日は、世界三大夕日のひとつと形容され、地元の飲食店では夕日をイメージしたご当地カクテル「くしろ夕日ハイボール」を味わえます。
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霧多布岬

浜中町
霧多布岬(きりたっぷみさき)の正式名称は湯沸岬(とうふつみさき)です。トッカリ(アザラシ)を見かけることからトッカリ岬とも呼ばれています。標高40~60mのテーブル型をした霧多布半島の東側、太平洋の荒波に突き出るように位置しています。展望台からは3km先にアザラシのいる帆掛岩、浜中湾越しに奔幌戸、貰人の絶壁、海岸線等を見ることができます。また、『トッカリ岬のうた』という伝説があり、この地でアザラシが見られる理由が現代にも語り継がれています。近年では、野生のラッコを見ることができ、数組の親子を含む十数頭が確認されています。
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標津サーモン科学館(サケの水族館)

標津郡
標津(しべつ)町にて、サケ漁は道内でも有数の水揚げを誇り、標津サーモン科学館は、「サケの町 しべつ」のシンボルとして、1991年に開館した「サケの水族館」で、サケ科魚類展示種類数(18種30種類)は日本一です。館内の「魚道水槽」では、サケのライフサイクルに合わせ、季節ごとの展示を行っています。産卵行動・産卵の瞬間、海に旅立つ前のシロザケの稚魚約1万匹を展示などなかなか見ることのできない瞬間が見られます。また、「見るだけ」で終わりがちな「水族館」ですが、「体験できる」コーナーを充実。特に、おそらく世界で当館だけのチョウザメに指を食べてもらえる「チョウザメ『指パク』体験コーナー」が人気で、近年メディアに紹介されることも多く話題となっています。
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第22回阿寒丹頂の里まつり

釧路市
道の駅「阿寒丹頂の里」で開催される「丹頂の里まつり」。自社農園の朝採り野菜市のほか、阿寒ポークステーキ炭火焼(150g600円・数量限定)の提供、キッチンカーなど阿寒のうまいものが大集合します。大道芸や津軽スコップ三味線の演奏などもあり、楽しく美味しいイベントです。