検索結果(91件)
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NEW 第196回寒中みそぎ祭り&寒中みそぎフェスティバル

木古内町
木古内町の寒中みそぎ祭は190年以上続いている神事。2023年11月、この伝統行事「寒中みそぎ」が北海道無形民俗文化財に指定されました。毎年4人の行修者と呼ばれる若者が1月13日から佐女川神社にこもり、何度も冷水をかぶって鍛錬を行い、15日には厳寒の津軽海峡の中で4体のご神体を潔め、そこで1年の豊漁豊作などを祈願します。期間中に様々なイベントを行う“寒中みそぎフェスティバル”も開催され、町内外から訪れる人々で大変な賑わいを見せます。
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NEW 松前城

松前町
日本最北の城下町であった歴史を感じさせる松前町、この地に初代藩主・松前慶広が城を築いたのは1606(慶長11)年のこと。その後、火災や修復を経て、1854(安政元)年に面積約7万7800平方メートル、本丸、二の丸、三の丸、楼櫓6、城門16、砲台7座を備えた日本最後の日本式城郭が完成。しかし戊辰戦争の攻防の地となって落城し、翌年奪回するも明治8年には開拓使により大部分は取り壊された。残った天守と本丸御門は昭和16年、国宝に指定されましたが、昭和24年飛び火により本丸御門以外は焼失、昭和36年に現在の天守閣が再建されました。内部は資料館として開放されており貴重な資料が展示されています。
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NEW 松前藩屋敷(見学・体験)

松前町
「松前の五月は江戸にもない」とうたわれた江戸時代の松前を再現したテーマパーク。再現された町並みには海の関所「沖の口奉行所」や藩士が暮らした「武家屋敷」、ニシン漁に挑むヤン衆の声が聞こえてきそうな「番屋」や「廻船問屋」「髪結」など14棟の建物が建ち並び、当時の様子を伝えます。「見学だけではもの足りない!」 という人には、鎧や着物を着て松前藩屋敷内を歩く人気の体験メニュー「甲冑(かっちゅう)・着物着付け体験」がおすすめ。
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NEW 旧笹浪家住宅【国指定重要文化財】

上ノ国町
笹浪家は上ノ国で代々鰊(ニシン)漁などを営んできた旧家の一つで、この建物は五代目久右衛門が19世紀前期に建てたといわれるもの。笹浪家の古文書には安政4(1857)年に土台替え、翌年に屋根の葺替えを行ったとの記録が残されています。主屋の大部分にはヒバ材が使われ、屋根はヒバの割柾葺(わりまさぶき)で石が置かれています。北海道に現存する民家では最古に属し、日本海沿岸に残るニシン番屋の原型とも言われています。付随する米・文庫蔵は上ノ国の歴史をたどるガイダンス施設として公開中です。
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NEW 史跡上之国館跡 勝山館跡(かつやまだてあと) 【国指定史跡・北海道遺産】

上ノ国町
勝山館は松前藩を開いた松前氏の祖、武田信廣が15世紀後半に築いた山城。約35万㎡もの広さを誇るこの史跡では、発掘調査が30年以上続いており、10万点余りの出土品、道具や建物、井戸、橋の跡などが見つかっています。出土品からは中世の山城の暮らしぶりを知ることができ、ここでアイヌと和人が混住していたことが分かってきています。また、付近一帯は約500種類もの山野草、特に初夏に咲くエゾヤマツツジの名所として有名です。
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NEW 勝山館跡ガイダンス施設

上ノ国町
勝山館跡ガイダンス施設は、国指定史跡上之国館跡(うち勝山館跡)の指定地内にあり、模型や映像でかつての勝山館を案内しています。魅力的な展示の中でもおすすめは、映像コーナーで放映されている「勝山館とその時代」。発掘結果をもとにしたコンピューターグラフィックスによる勝山館の復元が話題を呼んでいます。ほかにも、発掘されたそのままの型を型取りして元の位置に再現されている勝山館の人たちのお墓や過去4半世紀におよぶ発掘調査の出土品など、勝山館の成り立ちや人々の暮らし・北の豊かな中世世界を学べる史料が盛りだくさんです。
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NEW おとべ温泉 いこいの湯

乙部町
源泉100%の天然温泉を満喫できる日帰り入浴施設です。浴場やホールに地元作家の美術品などが展示される、いわば「温泉美術館」。源泉かけ流しのお湯は、体が芯から温まると評判です。館内はバリアフリーで、大浴場やサウナ、露天風呂、身障者用浴室などが揃っています。
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五勝手屋本舗

江差町
ちょっとレトロな雰囲気の赤いパッケージは、道産子なら一度は目にしたことがあるのでは?そう、北海道土産としても人気の五勝手屋羊かんです。材料は、羊かんにはめずらしい金時豆を使用。きれいな琥珀色で、餡の旨みとほど良い甘さが、あずき系の羊かんとはひと味違うところです。食べ方も独特で、筒の下から食べる分だけ指で押し出し、ついている専用の糸で切りながらパクリ♪ついつい後引く美味しさで、気がつけば1本食べちゃうことも。ダイエット中の女子にはハーフサイズもありますよ。
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第42回 上ノ国町 産業まつり

上ノ国町
上ノ国町の農水産物が集まる秋のイベント。格安が嬉しい海産・農産物のタイムサービスや新米(ふっくりんこ)の販売、大ビンゴ大会、マジックショー、ヒラメのつかみ取りなどで会場は盛り上がります。「かみのくにマルシェ」「かみのくに消防フェア」も合同開催し、塩ニシンやアワビの販売、防災に関することや消防の魅力などを伝えます。
※一部のイベントは各店舗で1,000円以上買い物した際に配布される共通補助券2枚が必要となります。詳細はホームページをご確認ください -
太田神社

せたな町
北海道最古の山岳霊場。航海の安全と霊神の加護として信仰される道南五大霊場の一つ。断崖絶壁の太田山に建てられ、真下に日本海を望みます。本殿までの道のりは大変険しく、急勾配の石段を登り、ロープを伝って山道を進み「女人堂」へ。さらに奥へ進み絶壁を登りきると岩穴に本殿がひっそりと佇んでいます。太田神社の創立は享徳3年(1454年)。松前藩の祖、武田信広公が太田に上陸した際に、太田大権現の尊号を賜わりました。円空や菅江真澄などの高僧、松浦武四郎などの探検家たちも訪れた記録が残っており、北海道の隠れた名所となっています。
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道の駅 てっくいランド大成

せたな町
日本海をバックに奇岩が連なる長磯海岸、奥尻島までを望む雄大な景色が堪能できます。特に夕陽の絶景ポイントとして人気の高い場所です。館内には地元に住む観光案内人が常駐していて、大成エリアの見どころやドライブ情報などを教えてくれるので、気軽に尋ねてみましょう。さらに、夏期(7月中旬~8月下旬)には温水シャワー室(3分100円)も利用可能。目の前の海水浴場で思いっきり遊んだあとでも「車の中が砂だらけに!」なんて心配は無用です。
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白神岬(シラカミミサキ)

松前町
北海道最南端に位置する白神岬は、松前矢越道立自然公園に指定され、対岸の青森県までの距離はわずか20kmほど。天気の良い日は青森県竜飛崎をはっきりと見ることが出来きます。また春と秋には、北海道を通過して本州方面へと向かう野鳥の休息地ともなっていて、時期によって約300種以上の野鳥を見ることができる、鳥好きにはたまらない日本屈指の野鳥の飛来地でもあります。奇岩、海蝕崖などが連続する荒々しく特異な景観が見られ、渡り鳥の重要なルートになっています。
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北海道福島町 FOOD STADIUM 2025

福島町
2022年より秋の恒例イベント「カントリーフェスティバル」と「千軒そば 新そばまつり」が合体し、「食」をテーマにした「北海道福島町 FOOD STADIUM」に生まれ変わりました。千軒そばやいかとんびパスタといったソウルフードをはじめ、まぐろの漬け丼、天然イワナの塩焼きといったご当地グルメや、姉妹都市のこだわりグルメも数量限定で販売。会場では特産品やキッチンカーも並びます。同日開催される隣町の「松前城下マグロまつり」もハシゴして、道南グルメを楽しみましょう。
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今金八幡宮例大祭

今金町
今年も9月19日から21日までの3日間に渡って、太陽と大地に感謝して豊穣を喜ぶ「今金八幡宮例大祭」が開催されます。19日の宵宮祭では、威勢のいい掛け声とともに花山車や太鼓山、神輿が華やかに繰り出して町内を練り歩きます。20日の本祭では、三台の山車が集結して白熱した勝負を繰り広げる名物の「けんか太鼓合戦」が行われ、祭りの熱気は最高潮となります。21日は後祭となっており、デ・モーレン広場には数多くの出店が並びます。
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第4回きこない大産業魅力フェア

木古内町
木古内町特産「はこだて和牛」の格安販売をはじめ、木古内町の農林・水産・商業が大集合し新鮮な海の幸、山の幸をはじめとする特産品などをお得な価格で販売します。魚すくいなどのイベントや、姉妹都市鶴岡市の特産品販売も。
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美利河ダム

今金町
清流・後志利別川の上流にある美利河(ピリカ)ダム。ダムを迂回するように作られた魚道には観察窓があり、川魚の泳ぐ姿が見られます。春にはたくさんのヤマメの稚魚、夏から秋にかけては産卵のために戻って来たアユやサクラマスの姿も。普段見ることのない川の世界は魅力がいっぱい!面白い発見もきっとあるはずです。美利河ダムは長さ1480mと、複合ダムとしては日本一の長さを誇り、迫力も満点です。
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第61回 江差追分全国大会・第27回江差追分熟年・少年全国大会

江差町
昭和38年に第1回全国大会が開催されて以来、江差の長い歴史と風土のなかで愛され、歌い継がれてきた“江差追分”。日本人の心の奥底に共感を呼び起こす唄として全国に広まり、現在ではブラジルやハワイ、ロサンゼルス、サクラメント、サンフランシスコの海外5支部を含めた125支部約2,100人におよぶ追分人口を抱え、世界に誇る日本を代表する伝統文化と呼ばれるまでに成長を遂げています。その追分節を、全国から選び抜かれた江差追分の唄い手約350人が一堂に揃い、栄えある日本一の王座をかけて自慢の歌声を競い合います。江差追分会館では、どなたでも江差追分を楽しんでいただけるようリニューアルし、玄関には車イス用スロープがあり、演示室も車イスで観覧しやすくなっています。
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江差いにしえ街道

江差町
明治初期まで盛んに行われた檜材とニシン取引に関連した問屋や蔵など、明治・大正・昭和初期の街並みを復元した古風な景観が魅力の街道。かつて江差町役場本庁舎だった建物を利用した「江差町日本遺産ガイダンス施設(江差町会所会館)」(2025年春オープン)をスタート地点に、国指定重要文化財「旧中村家住宅」や北海道指定有形民俗文化財「横山家」など歴史的建築物が昔の面影を残しています。石畳作りの歩道、街灯や標識、自動販売機までも歴史的雰囲気を再現していて、歩いているとまるで昔にタイムスリップしたかのよう。散策の拠点ホールとなっている「壱番蔵」では、手作りケーキやコーヒーなどの販売も行っています。約1.1㎞の道のりをのんびりと散策し、レトロな街並みを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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幕末の軍艦 開陽丸記念館

江差町
激動の幕末期、徳川幕府が所有した悲運の軍艦「開陽丸」。戊辰戦争時、暴風雪のため江差沖で座礁、1868年(明治元年)に沈没しました。それから100有余年の年月を経て、1990年(平成2年)4月に原寸大で復元。海底より引き揚げられ、発掘された遺物は約33,000点にも及び、そのうち約3,000点を復元された館内で展示公開しています。日本の近代化に貢献し、オランダ留学を果たした榎本武揚はじめ、大きな時代のうねりの中を生きた人々の在りし日の姿を、貴重な資料、遺物の数々から肌で感じられる体験型資料館です。
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道の駅 江差

江差町
江差に昔、実在したと言われるとんちの名人「繁次郎」の像が目印となる道の駅。建物がとても小さく、自称「日本一小さい」道の駅。小さな道の駅にちなみ、「小さいものミュージアム」と題する数々の小さいものの展示品のほか、小さな食品や工芸品が販売されている。建物を抜けた先にはウッドデッキがあり、そこから日本海を一望できる。歩いて3分程の場所にニシン番屋を模した『繁次郎番屋簡易宿泊所』があり、道の駅で予約・受付できます。
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第50回 乙部町産業まつり

乙部町
今年は官軍上陸の地碑隣接地に会場を移し、盛大に開催される「乙部町産業まつり」。町民のふれあいをテーマに、様々なプログラムが予定されています。会場内にはビールや焼き鳥などの屋台・飲食コーナーが多数出店。また農産物などを格安で提供する特産品即売会などが行われ、乙部の味覚を楽しむ事が出来ます。
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乙部八幡神社例大祭

乙部町
毎年8月14日~16日に開催される、乙部の夏の風物詩です。14日は宵宮祭、15・16日に市街地を歴史ある神輿と山車が練り歩きます。1地区に1台の山車があり、弁慶山(べんけいやま・滝瀬)、宿禰山(すくねやま・元町1)、稲荷山(いなりやま・元町2)、大黒山(だいこくやま・緑町1)、蛭子山(えびすやま・緑町2)、楠公山(なんこうやま・館浦)の合計6台の山車が、笛や太鼓で祭りを囃し立てます。もっとも古い山車は蛭子山とされ、120年以上前の明治時代に建立されたと言われています。熱気に満ち溢れ、乙部町民の活気が伝わる3日間です。
※山車の運行等についてはお問合せください -
第1回ピリカフェスタ

今金町
「今金男しゃく」が全国でも有名な今金町で開催される夏の一大イベントです。国道230号線を挟んで美利河ダム向いの山麓に建つ温泉宿泊施設「クアプラザピリカ」を拠点に、今金産黒毛和牛100%のハンバーグの販売や各種ステージショー、木育体験などが開催されます。記念すべき第1回は札響首席奏者らによるMi-Kamerataクラリネットアンサンブルの演奏やせたな町出身彩川さくらさんのステージショー、飲食や様々な体験ができるブースも多数出店され、盛りだくさんな内容です。
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第35回 乙部町ふれあい交流盆おどり・花火大会

乙部町
毎年8月14日に乙部漁港で開催される夏イベントです。イカ漁船の漁火(いさりび)と山車(だし)の電飾が夜の乙部漁港を幻想的な灯りで包み込み、特設されたやぐらを囲むように盆おどりが始まります。地元の町民だけではなく、帰省した人も輪に加わって、乙部音頭などの曲に合わせ盆踊りを楽しみます。盆踊りに続いて、花火大会が行われ、大迫力の花火が夜空一面を彩ります。
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第39回 元和台(げんなだい)マリンフェスティバル

乙部町
元和台海浜公園「海のプール」を舞台に開催される海の祭典も今年で39回目を迎えます。チームでいかだをこぎ、賞金を目指してゴールを競い合う「ダッタン漂流記レース」や親子すいか割り大会、ウニ・ホタテの手づかみ体験など、楽しくてユニークなプログラムがとにかく盛りだくさん!家族の夏の思い出づくりにぴったりのイベントです。「海のプール」は防波堤などで自然の海を囲い、バリアフリーに対応した安全な海水浴場です。
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2025 せたな漁火まつり

せたな町
毎年多くの見物客で賑わう、昭和48年から続くせたな町最大の夏イベント!イベントラストを飾る花火大会では、色とりどり大小さまざまな花火がせたな町の夜空を美しく彩ります。地元産の食材にこだわったフードコートではせたな産の海産物や食材を使った屋台が並び、ステージイベントではオープニングセレモニーでの紅白もちまきや漁火スペシャルライブ、ビンゴゲーム大会など様々な催し物が行われます。大人も子どもも、誰もが楽しめるせたなの夏祭りで、夏休みを盛り上げます。
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松前城下マグロまつり

松前町
9月中旬に開催される「松前城下マグロまつり」は、地元でもなかなか味わうことが出来ない極上の松前本マグロを浜値で味わえるのが魅力!津軽海峡の荒波にもまれたマグロは、身が引き締まり脂が乗っていて格別の美味しさです。毎年人気の本マグロの解体ショーや即売会のほか、松前の旬の魚介類や様々なマグロ料理が味わえる露店も並びます。食欲の秋にぴったりのグルメなイベントです!
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道の駅 ルート229元和台

乙部町
道の駅裏手には、海抜40mの高さから日本海を見渡せる展望台があります。美しい風景を眺めながらドライブの疲れを癒すことができ、売店では銘菓「ゆり最中」などの乙部町特産物の販売のほか、観光案内も行っています。また、すぐ近くには全国的にも珍しい元和台海浜公園「海のプール」があり、夏シーズンは多くの家族連れなどでにぎわいます。
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縁桂森林(もりもり)フェスティバル

乙部町
毎年、秋分の日に富岡地区にある縁桂(えんかつら)森林公園で開催されるイベントです。連理の木「縁桂」への散策会のほか、地元農産物の激安販売が行われます。また、昼食会があり、じゃがいもの塩煮・サンマの塩焼きが無料提供されるほか、ジンギスカンセットを購入して、炭火コーナーでジンギスカンを楽しむことができます。このほか、散策会参加者を対象にした町特産品などが当たるお楽しみ抽選会などで盛り上がります。
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上ノ国町国民温泉保養センター(通称:湯ノ岱温泉)

上ノ国町
上ノ国中心街から木古内方面に進むと、山間の盆地に湯ノ岱温泉郷が見えます。上ノ国町国民温泉保養センターはその一角に立ち、清流「天の川」のほとりに佇んでいます。ここの自慢はやはり温泉施設。浴場には3種類の温度の浴槽と打たせ湯があり、長くゆっくりと浸かりたい方にお薦め。周辺の自然環境も素晴らしく、春は山菜採り、夏から秋にかけては渓流釣り、冬はスキーを楽しめます。アウトドア・レジャーのあとに温泉で汗を流せる同センターは、自然と温泉を堪能することができる施設です。