北海道のイベントカレンダー
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2025年06月のイベント
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第58回おけと夏まつり・第48回人間ばん馬大会

置戸町
開催日 6月29日
「おけと夏まつり」のメインイベントが置戸町名物の『人間ばん馬大会』。5人曳きと7人曳きのレースがあり、予選では300㎏、決勝では500㎏の木材を積み込んだ鉄製のソリを引っ張り、起伏を設けた80mのコースで順位を競います。林業が盛んな置戸町では、その昔、冬になると馬が曳くソリで木材を運んでいました。人間ばん馬はそれにちなんで行われています。本物のばん馬レースにも負けない熱戦に、見ている人の声援も熱を帯び盛り上がります。そのほか飲食店の出店や縁日、ものまねタレントショーや花火と盛りだくさんです!
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第41回 仁木町さくらんぼフェスティバル

仁木町
開催日 6月29日
仁木町特産の“さくらんぼ”が旬を迎える時期に合わせ開催される「さくらんぼフェスティバル」。旬のさくらんぼの即売や、毎年恒例の“さくらんぼ種飛ばし大会”には、大人男女・各50名、子供男女・各50名の計200名が挑戦します!優勝すると大人は賞金3万円と副賞、子供には5千円図書カードと副賞が贈呈されます。その他約20店舗の飲食店が並び、郷土芸能やビンゴゲーム他、催しもたくさん。食べて観て参加して、お子様からお年寄りまで楽しめるイベントです。
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第29回 港in白糠大漁まつり

白糠町
開催日 6月29日
漁協の大漁まつり実行委員会主催で行われる、毎年恒例の「港in白糠大漁まつり」。ツブやトキシラズなどの新鮮で割安な魚介類が大量に販売され、ツブの串焼きやホタテ焼き、ししゃもなどその場で食べられる美味しいものも勢ぞろい。釣り船に乗って釣りを体験してもらう遊漁体験(有料)も実施予定です。ステージでは吹奏楽や郷土芸能の披露、コンサートやビンゴゲーム、餅まきなどが予定されていて、旨いものを食べながら一日いっぱい家族で楽しめるイベントです。
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第40回サロマ湖100kmウルトラマラソン

湧別町
開催日 6月29日
100kmの部を10回完走者(連続でなくともよい)には、「サロマンブルー」という称号が与えられる、日本のウルトラマラソンの代表的なレース。一般の部は100kmと50km、100kmの部はエントリー開始30分足らずで定員締め切りになったほどの年もあり人気が高いマラソンです。観戦者も多く訪れます。特に100kmの部は湧別町を起点にサロマ湖沿いを走るコースとなり、沿道の景観の良さも魅力です。観戦者の車両進入禁止区間があり、観戦ポイントも決められているので、ルールを守って応援しましょう!
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東しゃこたん漁協祭

古平町
開催日 6月29日
漁協直営の海産物販売を目当てに、地元町民はもとより遠方からの買い物客も数多く訪れる「東しゃこたん漁協祭」が6年ぶりに開催されます。6~8月に旬を迎える塩水ウニにのほか、甘エビやホッケ、宗八カレイ、八角、柳の舞など旬の新鮮な魚介が並びます。併設された加工場で作られる干物や塩辛などの加工品も絶品なので、こちらもぜひお試しを。
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斜里岳山開き・安全祈願祭

清里町
開催日 6月29日
阿寒の山々と知床連山の中間にそびえ、日本百名山にも数えられる標高1547mの斜里岳。3つの登山ルートを有し、例年6月最終日曜日に山開きを迎え、毎年多くの登山客が訪れます。10月初旬まで入山可能です。標高1000m以上の尾根上には樹林帯がなく、高山植物群落にあふれています。おもにイワブクロ、キクバクワガタ、タカネナナカマド、チシマノキンバイソウ、チングルマ、ハクサンチドリ、絶滅危惧種のフタマタタンポポ、ミヤマアズマギク、ミヤマキンバイ、マルバシモツケ、リンネソウなどが見られます。
