検索結果(195件)
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氷海展望塔オホーツクタワー
紋別市
紋別港の第3防波堤の先端に位置する世界初の氷海展望塔であり、日本最北端・最大級の海中展望塔。流氷の季節には、3階展望塔から360度パノラマの流氷原を見渡すこともできます。館内には、オホーツク海の魚の展示の他、映像ホールなどもあります。通称・クリオネプロムナード(約550m)は散歩のポイントとしても人気があるので、徒歩でも来ることができますが、海洋交流館との間を往復する送迎車も無料でご利用できます。
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山彦の滝ナイトツアー
遠軽町
明かりに照らされた幻想的な登山道を抜けると、さまざまな色に照らし出され闇の中に浮かび上がる氷結した「山彦の滝」が現れます。その神秘的な姿は、滝の流れの躍動感まで伝わってくるよう。手軽に楽しめる「ツアーのみ」のコースと、マウレ山荘での夕食と日帰り温泉ポッケの湯の入浴料がセットになった「食事・入浴付き」の2つのコースを用意しています。なかなかお目にかかれない、この時期ならではの神秘的で美しい姿をぜひ見に行こう。2コースとも、各日先着20名なので予約はお早めに。
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北のアルプ美術館
斜里町
1958(昭和33)年~1983(昭和58)年に発刊され、全国の登山家たちに愛読された山と自然の文芸誌「アルプ」。その芸術性と文芸性に富んだ絵画や版画などの資料を収めた私設美術館でしたが、2021年4月より一般社団法人北のアルプ美術館として運営しています。この雑誌の読者だった地元の写真家・山崎猛氏が、私費を投じて1992(平成4)年に開館。オホーツクにゆかりのある作家の作品など、直筆原稿や原画などが数多く展示されています。また、周囲には美術館を囲むように白樺が林立。散策しながら、足元の花々に季節を感じることができます。
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第61回 もんべつ流氷まつり
紋別市
厳しい寒さを魅力に変えるイベント「もんべつ流氷まつり」が61回を迎え開催。メイン氷像は「ノートルダム大聖堂」に決定し、透明度に拘った天然氷で制作される氷像は毎年多くの来場者を魅了します。様々なイベントや人気芸人のショーが行われるほか味覚の市(露店)も開催。夜は氷像がライトアップされ幻想的な雰囲気を楽しめます。
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SHINRA
斜里町
斜里町ウトロにある「SHINRA」では、流氷の海を探検する「流氷ウォーク®」を実施。服の上から靴と一体になった専用のドライスーツを着たらスタンバイはOK。いざ、流氷が浮かぶオホーツク海へ!海を埋め尽くす流氷の上を歩いたり、氷の上でひと休みしたり。海面がのぞく氷の間に浮かんだり!夏は船からしか見られない陸地の景色を、歩いて見に行けるのも冬だからこそ。知床は、絶滅危惧種に指定されている国の天然記念物オジロワシやオオワシの越冬地なので、流氷ウォーク時の遭遇率はかなり高いです!例年2月上旬から3月下旬の間、身長130cm以上の小学生から体験できる、冬のオホーツク海だけのお楽しみです。
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木のおもちゃワールド館 ちゃちゃワールド
遠軽町
木のおもちゃと影絵に出合えるテーマパーク。世界40カ国から木のおもちゃを集めた「世界の木のおもちゃ館」には、くるみ割り人形やからくりおもちゃなど、大小1万点の木のおもちゃが展示・収蔵されています。積み木やパズルなど実際に触れて遊べる場所もいっぱい。「木工房ゼペット」では、ゼペットおじさんに教わりながら木のおもちゃ作りが体験できます。館内には影絵の巨匠・藤城清治氏の作品30点を展示する影絵美術館や「ミュージアムショップ」も併設しています。
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第38回 湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会
遠軽町
北海道の屋根、大雪山の一角から流氷が押し寄せるオホーツク湧別町までを走り抜ける、個人(湧別原野コース)80㎞、駅伝95㎞の国内最長ワンウェイのクロスカントリースキー大会です。個人競技は他にも56㎞(北大雪コース)、24㎞(湧別コース)、22㎞(遠軽コース)、10㎞コース、5㎞コースとバリエーションに富んでいるので、体力に合わせて種目を選択することが出来ます。
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網走湖 ワカサギ釣り
網走市
北海道内のワカサギの6割が漁獲される網走湖で、この冬もワカサギ釣りが開催されます。初めての人でも安心、寒さ対策だけしっかりしていれば、釣りのための用具は全てレンタルOK。釣った後は、その場で天ぷらにして味わうこともできます(天ぷらセットも1,000円で調達可能)。また、優勝賞金10万円をかけた氷上のバトル『日本一網走湖 ワカサギ釣り選手権大会』も人気イベントです。
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2024 おんねゆ温泉郷雪物語
北見市
湧き出でる温泉の神様に感謝して行われる、おんねゆ温泉まつりのメイン行事「神輿川渡御」(みこしかわとぎょ)の会場である無加川(むかがわ)の河畔・温泉ゆめ広場会場そしておんねゆ温泉市街地を、1万2000個のイルミネーションに彩られた三角形のオブジェが、訪れるお客様を温かくお出迎え。この三角形のオブジェは、おんねゆ温泉開拓当時の温泉入浴施設である、湯坪の左右から板を立て掛けた三角形状で、両手を合わせて拝む時の形状に似ていることから「拝み小屋」と呼ばれたものをイメージし、この地ならではのもの。年明けには打上花火や露店も出店されます。
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美幌峠 初日の出
美幌町
標高525m、美幌町と弟子屈町の間に位置する美幌峠。その展望台から初日の出を眺めてみませんか。屈斜路湖と、運が良ければ見られる雲海を朝日が真っ赤に染め上げる様は圧巻のひと言。素晴らしいロケーションとともに最高のお正月を過ごしましょう!
※道の駅、展望休憩室については12月27日~1月3日まで休館となります。 -
オホーツク流氷館
網走市
ー15℃の厳寒体感室では、本物の流氷に触れたり、濡れたタオルを凍らせる体験も。視界すべてに広がる5面スクリーンの「流氷幻想シアター」では、海中の生き物と流氷の世界に魅了されます。流氷の天使クリオネやフウセンウオなどかわいい生き物も飼育展示。流氷誕生のメカニズムや流氷と食物連鎖および地球環境との関わりを知ることができます。
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網走流氷観光砕氷船おーろら
網走市
オホーツク海に広がる流氷原を砕きながら突き進む、網走流氷観光砕氷船おーろら。大型船なので揺れが少なく、船内の暖房設備も充実。暖かい船内で、流氷の世界を楽しむことができます。2023年に新たに加わった小型船おーろら3では、流氷が手に届きそうなくらいの距離感や運が良ければ流氷の上にたたずむオジロワシやオオワシの迫力を楽しみください。
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北海道立北方民族博物館
網走市
アイヌやイヌイト、ウイルタなど、北方地域の諸民族の文化を紹介する国内唯一の北方民族専門の博物館です。展示室ではアザラシの腸で作られた衣服などの北方民族の知恵や技術が分かる資料や、仮面やトーテムポール、クマ送りなど各民族の儀礼・精神文化が紹介されているほか、5~13世紀にかけてオホーツク海沿岸で栄えていたオホーツク文化を伝える土器などの貴重な資料も見ることができます。日・英・中・韓・タイ語の5カ国語対応の無料で利用できる音声ガイドもあります。
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第39回おけと湖氷上釣り大会
置戸町
常呂川の源流原生林の中にある鹿ノ子ダム「おけと湖」で開催される釣り大会!凍った斜面に穴をあけ、制限時間内に釣り上げたワカサギ、ニジマスなど魚の数量・重量で順位を競います。「大漁賞」をはじめ、「釣女賞」「大物賞」などの各賞有り。表彰式のあとはオケクラフトなど置戸町の特産品が当たる抽選会を実施しています。
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氷上わかさぎ釣り
大空町
北海道一のワカサギ漁獲量を誇る網走湖は、全国の湖に放流されるワカサギの生産地としても有名です。凍った湖面に穴を開け、糸を垂らしてわかさぎを釣り上げます。タイミングさえ合えば、次々と釣れますので、寒さも忘れて楽しめます。竿や仕掛けのレンタルも行っており、どなたでも簡単にできますので、お気軽にお出かけ下さい。釣ったわかさぎは、天ぷらやフライにしてどうぞ。
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羅臼岳 岩尾別登山口
斜里町
標高1,661mの羅臼岳は、毎年7月第1日曜日に山開きが行われ、午前6時から岩尾別登山口で安全祈願がとり行われます。羅臼岳山頂からは知床連山の縦走路や原生林を見渡せ、太平洋側には国後島の最高峰・爺々岳も望むことが出来ます。斜里町側の岩尾別ルートの所要時間は登り5時間、下り4時間。羅臼温泉ルートよりも登山道がしっかりとしており、登山口から頂上までの標高差も小さいルートです。7月はまだ残雪が多くルートも分かりにくいので、しっかりとした準備をして挑戦しましょう。
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知床ネイチャーオフィス
斜里町
知床の自然をじっくりと楽しみたいという人にピッタリのアクティビティが盛りだくさんです。様々な自然体験ツアーを通して知床の魅力が体感できます。レインウェアや長靴などのレンタル(一部有料)もありますので、初めてで装備が不安だという方も気軽にご相談を。四季の変化や生き物の営みなど、森歩きは日々発見の連続です。知床の自然の楽しさと奥深さを一緒に探しに行きましょう!
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知床自然センター
斜里町
世界自然遺産で国立公園でもある知床の大自然。あまりにも雄大で奥深すぎて、どう楽しんだらいいのやら…。そんなギモンは「知床自然センター」で解消。インフォメーションカウンターでは、ビジター向けに知床の自然についてさまざまな情報を提供。また、MEGAスクリーン「KINETOKO」で上映されるオリジナル映像作品は迫力満点。カフェやショップも充実。貴重な知床の自然を正しく満喫するために、ぜひ立ち寄ってください。
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第16回 めまんべつ白魚まつり
大空町
大空町の特産品で、網走湖で秋に水揚げされる「白魚(しらうお)」。半透明でウロコがなく、独特の食感が人気の高級魚です。この白魚を刺身や天ぷらで味わえるのが、毎年9月下旬から10月上旬の漁の時期に合わせて開催される「めまんべつ白魚まつり」。数に限りがありますが網走湖の生しじみも販売します。ここ数年、不漁等のため中止の年もあり、待望の開催です!ぜひ、この機会にご賞味を!
※お持ち帰りとなります。売切れ次第終了
※不漁の場合は中止となります。観光協会HPやSNSにてお知らせしますので、お出かけ前にご確認ください -
ゆりの郷 こしみず リリーパーク
小清水町
色・形・香りもさまざまな世界のゆり100品種700万輪のユリを栽培しています。広々とした園内には、7月中旬~8月下旬まで咲く時期の異なる色とりどりのユリが可憐に咲き誇ります。また、園内には1周30~40分ほどでまわれる散策路を設置。徒歩はもちろん、運転手付きカート(有料)での散策も可能。ほかにも、ユリの切り花や鉢植えなどの販売も行っているのでおみやげに最適です。
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シゲチャンランド
津別町
2001年にオープンしたシゲチャンランドは、約8,000坪の牧場跡地を改修して作られた私設美術館です。お髭がトレードマークの津別出身の大西重成さんが生み出す、脱力系で独創的な作品から、流木などに命を吹き込んだ力強い造形作品まで多彩な作品群を鑑賞できます。大小15棟で構成された展示室や広大な敷地内に点在する作品は、見る者を元気にするパワーで満ち溢れています。
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オホーツク ウッドクラフトフェスティバル
北見市
豊かなオホーツクの自然に育まれる木の魅力に触れられるオホーツク木のプラザ。例年、10月に開催されるイベント「オホーツクウッドクラフトフェスティバル」では、木目の美しさや温もり、色彩の深みを生かして作られた「オホーツクブランド」のウッドクラフトを多彩に揃え展示販売。大小さまざまな木製遊具がそろう木育ひろばが無料開放されます。体験イベントでは、チミケップ湖の森を散策し木工素材を集める「森からの贈り物体験ツアー」を実施。散策中に集めた材料で、箸や小枝のフォークづくりなどを手づくりできます。
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もんべつグルメまつり<2023年開催は延期>
紋別市
道内外から2万人近い来場を集め、毎年大盛況の「もんべつグルメまつり」。会場となる紋別市海洋公園駐車場周辺には、地元・紋別をはじめ近郊の市町村から海産物や水産加工品、旬の農産物など、オホーツクの味覚が大集合!お手ごろ価格で購入できるほか、会場中央に設けられたバーベキューコーナーで買ってすぐに味わえます。タラバ・毛ガニ・ズワイの3大ガニとオホーツクの味覚があたる大抽選会も開催されるので、おいしいものを買って抽選券をゲットしよう! ※大抽選会の商品は変更の場合があります
※2023年の開催は延期となりました -
mokki(モッキ)
網走市
mokkiは、『誰でも気軽に自然と遊ぼう』をテーマにトレッキングや釣り、写真撮影などを「安全に、気軽に」体験できるようなサービスを提供します。また貸し切り制なので、他のお客様に気を使う心配もなく、お客様の体調や好みに合わせてプログラムを柔軟にアレンジ可能。基本は半日、ナイトの2プランがあります。夏は網走・知床・屈斜路周辺でのトレッキング、もしくはオホーツク海沿岸での釣り、網走川カヌー。冬は網走周辺での流氷トレッキング、ワカサギ釣りなど。ナイトツアーは通年、網走周辺の夜の星空や夜行性の動物を探していきます。道東の自然を満喫すること間違いなしのプランになっています。
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第40回 もこと山ふきおろしマラソン大会
大空町
大空町東藻琴の「藻琴山」を舞台に、涼しくなった10月に開催される伝統あるマラソン大会です。標高1000mの藻琴山から吹き下ろす風と共に、高低差678mを駆け下りるハーフマラソンコースが特徴で、ほかに10km・5km・3km・2km・1.2kmのコースがあります。北海道スポーツ100選にも選ばれている大会で、北海道内での走り納めのマラソン大会としても定着しています。
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つべつ紅葉マラソン大会
津別町
道々屈斜路津別線を自分のペースで走ることができる、緩やかな下りコースが特徴の「つべつ紅葉マラソン大会」。3km・5km・10kmの3コース、チビッ子から大人まで例年260人近くが参加する人気のマラソン大会です。遠く東京都や埼玉県からの参加者も!紅葉に色付き始めた大自然の中を気持ちよく走ろう!ゴール後はカレーライスを無料で提供(おかわり不可)してくれます。
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第71回 きたみ菊まつり
北見市
道内最大級の菊の祭典「第71回きたみ菊まつり」を開催します。約1万鉢の菊花が会場に広がり、今年も駅前広場での菊花のライトアップや中央プロムナードへのストリートピアノの設置を行います。また、同時開催のオホーツク北見ハロウィーンフェスティバルや、10月13日(金)から北見市の秋の味覚を楽しむマルシェと北見オクトーバーフェスト2023も駅南多目的広場で開催され、北見市の秋のおまつりが集結します
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博物館 網走監獄
網走市
博物館網走監獄は、網走刑務所が網走監獄と呼ばれていた明治期の建造物を保存公開している野外歴史博物館です。網走国定公園の景勝・天都山網走湖側に位置し、敷地面積はなんと東京ドーム約3.5個分に相当。移築復原した8棟が国の重要文化財、6棟が登録有形文化財になっており、再現建造物を含む全25棟の監獄建造物が点在しています。網走刑務所が北海道開拓史にどのような形で関わったのか、わかりやすく展示されています。
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ピアソン記念館 (北海道遺産・北見市指定文化財)
北見市
1888(明治21)年に来日したピアソン宣教師夫妻は、北海道の南から北、都会から農村へと開拓者の心に忍耐と勇気と愛の灯をともしながら伝道を続けました。また、遊郭設置阻止など社会浄化運動の先頭に立つなど、矯風活動や慈善運動に尽力。夫妻の志高い生き方は、北見の創成期の精神文化形成に大きな役割を果たしました。その伝道の拠点であった私邸(ヴォーリズ氏設計)を修復し、ピアソン記念館として開館。庭は気に満ち、いい土地(イヤシロチ)といわれ、多くの人が訪れています。
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網走ビール(流氷ドラフト)
網走市
天然色素クチナシを使用し、澄んだブルーを実現した人気の「流氷ドラフト」。流氷を仕込み水に用いた珍しい発泡酒です。香り良くコクもあり、苦みは少なめなのでビールが苦手な女性でも美味しくいただけるはず。網走ビールのこだわりは、日本の地ビールでは数少ない三釜方式を採用し、ドイツの伝統的な醸造法を用いることで味わい深いコクや風味を与えている点。見た目だけじゃない、味の良さも人気の秘訣です。自分用や、グラスに注いでビックリさせたいご家族や友人へのお土産にぴったり。網走市内を中心に道内主要都市で販売されていますが、女満別空港・新千歳空港・釧路空港・丘珠空港の4空港でも購入可能(2023年9月現在)なので、お買い忘れの時は空港で!